～「コロナ男性更年期」後遺症最新動向～ コロナ感染症が拡大する中、男性更年期に悩む人も増加！？ 10月～12月の相談件数が120％（※昨年比）に！
コロナ感染症が拡大する中、男性更年期に悩む人も増加！？ 10月～12月の相談件数が120％（※昨年比）に！ Ｄクリニック東京(所在地：東京都千代田区、
院長：安田吉宏)では、 コロナ男性更年期に悩む患者様へ向けて、 コロナ男性更年期窓口を2022年8月に設置いたしました。
年末年始にかけてコロナ感染症が徐々に拡大していく中、 男性更年期に関する相談件数も増加しています。
* コロナ男性更年期窓口設置以降、相談件数が120％増加！
コロナ男性更年期窓口設置以降、2022年10月～12月の男性更年期に関する相談件数が昨年同月比120％と増加しています。本来、若年層での発症は少ない男性更年期障害ですが、20代の方など年代問わず「コロナ感染後に更年期症状が始まった」などと問合せ頂いている状況にあります。実際にＤクリニックでは、更年期症状に悩む10代～40代までの男性の患者様の割合が約半数を占めています。また、傾向としてコロナ感染後1～3か月ほど経ってから更年期症状が現れる方が多く、感染が拡大した2022年7月、8月頃の第7波の影響があるのではないかと考えられます。
* コロナ男性更年期とは
コロナウイルス感染症から回復する過程や、感染症治癒後に「男性更年期障害」を発症する事を指します。
症状は一つではなく、心、体、性において、複数を併発することが多いのが男性更年期の特徴です。心の症状としてはイライラ、不安などに加えて睡眠障害が起きるケースがあります。体の症状としては、関節の痛みや発汗、ほてり、以前と同じような運動量や食事量にもかかわらず太りやすくなる、筋力がつきにくくなるなどが挙げられます。さらに、性機能関連の症状としては性欲低下、勃起力の低下、夜間睡眠時勃起の減少などが認められます。また、更年期とうつ病は類似していますが、更年期では食欲は保たれていることが多いですが、うつ病になると食欲は低下します。
* ドクターからのコメント
新型コロナウイルスの流行が続く中、更年期症状に関する問い合わせが増加しています。年末年始の行動制限がなかったため、今後もコロナ感染が拡大する可能性があるので、更年期症状に悩んだ場合は一人で悩まずにクリニックにお問合せください。
* Ｄクリニックについて
東京・新宿・名古屋・大阪・福岡・札幌で頭髪治療において、277万人の治療実績を有する※6つの専門クリニックです。NPO法人F.M.L.にて最新医療の研究をもとに、同一の治療プロトコルを共有しています。皮膚科、形成外科、メンタルヘルス(精神神経科)等の各分野の専門医が連携し、AGA(男性型脱毛症)や女性の脱毛症をはじめとする男女の頭髪の悩みを解決するために、最新の医学情報を共有しながら、研究を重ね、治療に活かし、患者様一人ひとりに最適な治療を施す総合頭髪治療を提供しています。
https://www.d-clinicgroup.jp/clinic/
※1999年7月～2021年12月のＤクリニック、クレアージュの延べ患者数