雑誌『広告』リニューアル 第 3号 2/16発売 のお知らせ―特集 は「 流通 」―
は「 流通 」― 株式会社博報堂(本社:東京都港区、 代表取締役社長:水島正幸、 以下博報堂)は、 小野直紀編集長による 雑誌『広告』 リニューアル 第 3号を
2 月 16日 に発売することとなりましたのでお知らせします。
本号では、 全体テーマである「いいものをつくる、 とは何か?」を思索する 第 三 弾として、 「 流通 」 を
特集します 。 新しい技術やビジネスモデル、 さらには新型コロナウイルスによって流通のあり方が大きく様変わりしました。 いま、
商品や作品がつくり手のもとを離れてから受け手に届くまで、 いったい何が起きているのか。 流通をとりまく実情や課題、 可能性について様々な視点を 投げかけます 。
雑誌『広告』で は、 2019年のリニューアル創刊以来、 販売の方法を通して 特集にまつわる問題提起を行なっています。 「価値」を特集し た第 1号では 、 全
680ページの分厚い雑誌を「 価格 1円 (税込み)」で販売。 「著作」を特集し た第 2号では 、 「 オリジナル版・ 2,000円 」 と
オリジナル版をコピーして制作した「 コピー版・ 200円 」 を 同時発売。 こうした 取り組み が 反響を呼び 、 2020年度のグッドデザイン賞、 ACC賞
デザイン部門ゴールド 等 を受賞 。 前号の発売から 、 約 11カ月 におよぶ 構想、 制作期間を経て みなさ ま にお届けする 小野編集長 体制での第 3号
、 ぜひご期待ください。
発売に先立ち、 note『広告』アカウントにて、 編集長による巻頭メッセージを公開します。
https://note.com/kohkoku/n/nd51eeaa5a989
■雑誌『広告』
博報堂が発刊する、 1948年に広告文化の創造と発展を目的に創刊された雑誌。
2019年にクリエイティブディレクター/プロダクトデザイナーの小野直紀が編集長に就任。 「いいものをつくる、 とは何か ?」を全体テーマに据え、
この問いを思索する「視点のカタログ」として生まれ変わりました。
販売:通常 全国の書店やセレクトショップ等 *詳細は『広告』ホームページに掲載
発行時期:不定期刊
価格:特集テーマや装丁により変動
最新号の 価格は発売当日 に ご案内 します 。
雑誌『広告』ホームページ:
https://www.kohkoku.jp/note公式アカウント:
【編集長プロフィール】
小野 直紀 (おの なおき)
博報堂monom代表/クリエイティブディレクター/プロダクトデザイナー 。 2008年博報堂に入社後、 空間デザイナー、
コピーライターを経てプロダクト開発に特化したクリエイティブチーム「 monom(モノム)」を設立。 社外では家具や照明、
インテリアのデザインを行うデザインスタジオ「 YOY(ヨイ)」を主宰。 文化庁メディア芸術祭 優秀賞、 グッドデザイン賞 グッドデザイン・ベスト100、
日本空間デザイン賞 金賞ほか受賞多数。 2015年より武蔵野美術大学非常勤講師。 2019年より博報堂が発行する雑誌『広告』の編集長を務める。
monom
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