1月27日まで!千葉県茂原市初 子ども第三の居場所「杉の子kidsもばら」開設に向けたクラウドファンディングプロジェクトへの寄付受付中
子ども第三の居場所「杉の子kidsもばら」開設に向けたクラウドファンディングプロジェクトへの寄付受付中
社会福祉法人信和会(理事長:杉田大樹)は、千葉県茂原市初の子ども第三の居場所「杉の子kidsもばら」開設のために、2022年10月31日から2023年1月27日までクラウドファンディングによる寄付を受け付けています。
《クラウドファンディングプロジェクトページ》
https://readyfor.jp/projects/shinwakaigo
信和会では、子どもたちがのびのび遊べるような場や、子育て世代の親も一息つけるような居場所を作りたいという想いから、安心安全で地域とのつながりが持てるような子ども第三の居場所「杉の子kidsもばら」を2023年6月に開設します。
杉の子kidsもばらでは天候に関係なく遊べる屋内遊具を設置するほか、図書スペースや自習室を設け、子どもたちが静かに勉強できる場所を作ります。また、同居場所内には子どもから地域のみなさんが集えるコニュニティの場所としてカフェスペースを設ける予定です。
さらに、毎週金曜日には子ども食堂を開催し、地域の野菜を使用した栄養満点の食事を子どもたちに提供しながら地産地消へも取り組んでいきますほかにも、屋外には子どもたちの食育を目的とした畑や、併設のフットサルコートでは体を動かせるようなイベントなども開催していきます。
いただいたご支援は子ども食堂の食材費、子どもたちが遊ぶための備品の購入やイベント開催費などにとして使用活用させていただきます。誰もが取り残されることのない社会を目指して、子どもたちが環境にとらわれることなく成長できるよう活動を続けていきます。ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします。 *
社会福祉法人信和会について
話題のソーシャルベンチャー 社会福祉法人信和会 と申します
私たち信和会は、千葉県外房地域において「介護」「医療」「保育」「教育」など、イマ地域が必要としている、福祉サービスを多岐に渡り提供している社会福祉法人です。
『一人ひとりに向き合う』『地域に開かれた福祉施設』をモットーに、これまでの福祉の常識やイメージを変える、様々な新しいチャレンジと多様な働き方の提案を行っています。
活動場所は長南町を中心に、大多喜町、茂原市と拡大中!年齢層も20代がダントツに多い、活気のある法人です♪
* 「子ども第三の居場所」とは
「子ども第三の居場所」は、すべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設しています。
「子ども第三の居場所」では、特にひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的理由による機会の喪失など、各々の置かれている状況により困難に直面している子どもたちを対象に放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供しています。
同時に、学校や地域、専門機関と連携し、「誰一人取り残されない地域子育てコミュニティ」のハブとしての機能を担っていきます。
現在全国に106ヶ所設置され、2025年度までに全国500拠点の開設を目指しています。 (2022年5月現在)
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place
* 杉の子kidsもばら
開所予定日:6/15~ 毎週 火・水・木・土・日祝(金:子ども食堂)
開所予定時間:平日 11:30~18:30 (金:17時~19時)
土日祝 10:00~17:00
場所:〒297-0067 千葉県茂原市国府関1683-7
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