AI味覚センサーが科学的に雑穀とカレーの相性を分析!なんと相性は白米以上!相性度97%越えの組み合わせも
穀物のリーディングカンパニー株式会社はくばく(本社:山梨県中央市、 代表取締役社長:長澤 重俊)は、 カレーと雑穀の相性を調査するため、
AI味覚センサー「レオ」を用いた味覚・相性分析を実施しました。
今や国民食として幅広い世代に親しまれ、不動の人気を誇るカレー。最近はルーだけでなく、ごはんの種類も自由に選べる店も増えています。選べるごはんの中でも「雑穀カレー」を掲げる店や、ごはんの種類から雑穀を選べる店も増えており、「雑穀カレー」が身近になってきています。
そこで当社は、味覚研究のスペシャリストであり、味博士としてご活躍中の鈴木隆一先生とともにご家庭で作る機会の多い「野菜カレー」「ビーフカレー」「シーフードカレー」の三種と、「もち麦」「十六穀米」「白米」の相性度をAI味覚センサーを用いた科学的な味覚検証試験を行いました。
検証の結果、雑穀は全て白米より相性度が高く、さらに「非常に相性がいい」とされる95%以上を獲得。
カレーは雑穀が合うことがAIにより証明されました。特に「野菜カレー×もち麦ごはん」は相性度97.1%。
いつものカレーがもっとおいしく健康に。カレーにはぜひ雑穀をお試しください。 * カレーは雑穀を選べばさらにおいしくなる!
雑穀ごはんとカレーとの相性診断をAI味覚センサー「レオ」を用いて実施。
対象は、もち麦、十六穀ごはん、白米の主食3つと、野菜カレー、ビーフカレー、シーフードカレーのカレー3種。5つの基本味「甘味」「旨味」「塩味」「酸味」「苦味」+「コク」に分解して数値化し、味の相性を科学的に分析しました。
結果、どの雑穀×カレーも「非常に相性がいい」95%以上の高評価!その中でも特に相性の良い3種類を紹介
●AI味覚センサー「レオ」とは?
慶応義塾大学が開発したAI味覚センサー「レオ」は「甘味・旨味・塩味・酸味・苦味」の基本5味の成分を測定したあと、人口知能によって補正。人間が実際に感じる味を数値化することが可能。90%以上が相性が良いとされています。
●鈴木隆一先生(AISSY株式会社 代表取締役社長)
通称「味博士」。慶應義塾大学院理工学研究科修士課程修了後、AISSY株式会社を設立。
味覚センサー「レオ」を慶大と共同開発。味覚や食べ合わせの研究を行い、メディアにも多数出演。
著書は『ソッコーで人間をダメにするウマさ 悪魔の食べ合わせレシピ』(講談社)など * はくばくについて
当社の社名「はくばく」は白い大麦という意味です。創業社長である祖父が「もっと麦ご飯を喜んで食べてもらいたい。」という思いから、大麦を一粒一粒半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を開発しました。
以来、我々はくばくは穀物とともに歩み、精麦の他、雑穀、和麺、麦茶、穀粉、米を事業として手がけるようになりました。
人類を太古から支えてきた大切な「穀物」を、現代の食卓へもっと多く登場させ、もっと楽しんで食べてもらうこと。それは家族の笑顔が増えること。またそれは家族が健康になることだと考えています。これを実現するために、我々はくばくは「穀物の感動的価値を創造する」ことを社員一丸となって本気で目指して参ります。
(株式会社はくばく 代表取締役社長 長澤 重俊)
社名 : 株式会社はくばく
所在地 : 〒409-3843 山梨県中央市西花輪4629
代表 : 代表取締役社長 長澤 重俊
設立 : 昭和16年4月15日
資本金 : 98,000,000円
事業内容: 食品製造および販売
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