年目も進化し続けるxCARE(クロスケア)
医療業界特化型プラットフォームを開発・運用する株式会社xCAREは(クロスケア、本社:東京都千代田区、代表取締役社長
福永将)は、今月1月で設立1周年目を迎えました。2022年10月に医療業界に特化したエキスパートプラットフォーム『MEDISPURT』α版をリリースして以降、現在は150名以上のエキスパートが所属するミドル級プラットフォームへと進化しております。「社会的意義のある医療系プロダクトの卵を1つでも多く、人々の元に届けること」及び「個人が成長し会社に依存せず生き生きと長らく働ける医療業界」の実現を目指し、これからも全社一丸となって走り続けてまいります。
本リリースでは設立2周年目突入を記念して、2年目に私たちxCAREが「成し遂げたいこと」について掲載いたしました。2年目のxCAREもみなさまのニーズを最優先に、下記の事業軸をもとにサービスを展開いたします。
【二軸の2年目事業軸】
設立二年目に差し掛かるにあたり、2年目の事業軸として
1.『MEDISPURT』β版のリリース
2.事業のグローバル化
を掲げております。
1.『MEDISPURT』β版のリリース
昨年10月にリリースした『MEDISPURT』α版をさらに進化させたβ版のリリースを本年4~5月ごろに、予定しております。(『MEDISPURT』詳細はこちら→
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=99309&release_id=2&owner=1
)
現行のα版では、登録申し込み等の入口部分のオンライン上での実行が可能となっておりますが、β版ではエキスパートの情報閲覧やスケジュール管理等のより多様で、質の高い機能を搭載予定です。
『MEDISPURT』β版の目的 * Expertの集客率向上
* Expertのスキルマップの高度化
* Expertのアサインの精度向上
* Expertとのコミュニケーションの円滑化
* 実施プロジェクトの進捗管理の効率化
上記により、MEDISPURTのプラットフォームとしての機能を充実させることによりクライアントおよびエキスパートへの提供価値を最大化させるとともに、弊社の事業規模の拡大にもつなげていきたいと考えております。
2.事業のグローバル化
本年度は、海外企業の日本進出の支援及び、日本企業の海外進出の支援にも力を入れてまいります。
昨年様々な企業様を支援させていただく中で、インバウンド・アウトバウンド需要が双方に高いことがわかりました。
しかし、国ごとにルールが大きく異なり、規制も強いヘルスケア業界においては、「架け橋役」なしに国境を越えることは非常に難易度の高いことです。
そこで今年から弊社は、インバウンドでは、アメリカ、イスラエル、ドイツ、スイスを中心とした世界各国の医療系ベンチャーの日本進出、アウトバウンドでは、現在ご支援している日本の医療系ベンチャー企業がグローバルで開発を進める際のご支援を海外にいる現地エキスパートを活用したプロジェクト体制の構築を行ってまいります。
つきまして、グローバル事業強化のために東正秀を新たなメンバーとして迎え、クライアントのみなさまに確実かつ柔軟性の高いサービスを提供してまいります。
東正秀 Senior Directer
神戸医療産業都市〈KBIC〉進出企業支援を役割のひとつとする組織である(公財)神戸医療産業都市推進機構〈FBRI〉での勤務時代(2018-2022)には、世界各国70団体以上とのネットワークを構築、そのネットワークを活かした様々なメニューを提供して、進出企業の海外での活動を支援。また、日本での事業展開を希望する外国企業に対しても、事業性調査やメンリングを通して貢献。臨床検査機器および検査用試薬メーカーのシスメックス株式会社勤務時代(2000-2017)には、海外事業推進部長やヨーロッパ、中国の現地法人のCEO職を歴任し、欧州各国や中国での販路開拓、関連会社の現地法人化・運営、アライアンスマネジメントなどの国際ビジネスに従事。
上記二つの事業軸をベースに今年も医療系企業、エキスパート、医療業界の3方の発展を支援させていただくとともに、会社としての事業拡大を進めてまいります。前年に引き続き、国内での支援にも引き続き力を入れてまいりますので、リソースにお困りの企業に皆様、医療業界のエキスパートの皆様、ぜひ下記HPよりお気軽にお問い合わせください。また、資金調達をご検討中の投資家の皆様からのお問い合わせもお待ちしております。
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