ユーラシア・グループとアジアにおける生物多様性と企業のサステナビリティ実現に関するレポートを発刊

昨年12月に発刊したサマリーレポートに続きフルレポートを発刊 ―

サントリーホールディングス(株)は、ユーラシア・グループとともに、企業の生物多様性戦略や取り組みの方向性を示唆するレポート「Addressing Nature

Loss in Asia: The Next Sustainability Challenge for Businesses」を1月26日(木)に発刊しました。

本レポートは、当社がユーラシア・グループとともに2021年に発足させたイニシアチブ「Sustainability Leaders

Council」の活動のうち、生物多様性をテーマにビジネスへの影響と起こすべき行動について年間を通じて開催した一連のラウンドテーブルでの議論や、2022年12月に実施したライブイベント(

https://www.suntory.co.jp/news/article/14285.html

参照)など、1年間の活動で得られた知見を集約したものです。また、企業が「ネイチャー・ポジティブ」に基づいた具体的な活動を行うために必要なポイントについても取り上げています。

サントリーグループは、水や農作物など自然の恵みに支えられた食品酒類総合企業として、「水と生きる」をステークホルダーとの約束、「人と自然と響きあう」を使命に掲げ、創業以来、持続可能な社会の実現を目指してきました。これからも、生物多様性の再生、持続可能な社会の実現に向けたサステナビリティ経営をさらに推進していきます。

●サントリーホールディングス(株)代表取締役社長 新浪 剛史 コメント

自然界の保全・保護に真剣に取り組む企業は、リスクを競争力に変えることができます。このレポートを通じて、生物多様性に関連したさまざまなリスクだけでなく、多くのチャンスについての示唆となり、特にアジアの企業にとって、早急かつクリエイティブに行動するためのきっかけとなることを期待しています。

●ユーラシア・グループ プレジデント イアン・ブレマー コメント

企業が持続的に発展していくために地球は健全でなければなりません。このレポートは、企業の活動は周囲との密接な関連の中で行われ、規制やレピュテーションの観点からだけでなく、物質的・財務的な理由からも生物多様性に配慮すべきであるということを示しています。サントリーグループとのパートナーシップを通じて、企業、サプライヤー、投資家、そして顧客にとって不可欠な自然の生態系の保全に貢献するための道筋を示すことに貢献できることを誇りに思います。

▼ユーラシア・グループについて

政治リスクの調査・コンサルティングにおけるグローバル・リーディングカンパニーです。その専門知識は、世界のあらゆる地域の先進国や途上国、経済セクター、ビジネス、投資を網羅しています。業界最高水準とされるアドバイザリーおよびコンサルティングサービス、また傘下のGZEROメディアと連動した政治リスクへのソリューションを提供。「ポリティクス・ファースト(政治を第一に)」をモットーとしています。

▼フルレポート詳細

https://www.suntory.co.jp/news/article/mt_items/14316-2.pdf

▼サントリーグループのサステナビリティ・ビジョン

https://www.suntory.co.jp/company/csr/philosophy/

▼サントリーグループの環境活動

https://www.suntory.co.jp/eco

▽本件に関するお客様からの問い合わせ先

サントリーお客様センター

https://www.suntory.co.jp/customer/

以上 当リリースの詳細について

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