King & Princeの岸優太が表紙とインタビューに登場 「出会いが成長をくれた」/AERA1月30日発売
Princeの岸優太が表紙とインタビューに登場 「出会いが成長をくれた」/AERA1月30日発売 巻頭特集は「依存症の見えないリスク」/羽生善治52歳の勝利
1月30日発売のAERA2023年2月6日増大号の表紙には、 King & Princeの岸優太さんが登場します。 連ドラ単独初主演を果たした岸さんは、
仕事やメンバー、 ファンへの思いをたっぷりと語っています。 巻頭特集は「依存症の見えないリスク」。 酒、 スマホ、 ゲーム、 カフェイン、
買い物……日常のなかにある依存症のリスクの実態を探ります。 タレントの峯岸みなみさんが「禁酒生活」を語るインタビューも掲載しています。 将棋の王将戦は、
20歳の藤井聡太さんに52歳の羽生善治さんが挑む注目の対戦が続いています。 レジェンド羽生さんが藤井さんに1勝したその注目の対戦を詳報します。
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、 動物好きの松下さんが獣医師の太田快作さんと飼い犬との出会いなどについて語り合います。
今後の政局については「岸田降ろし」の行方をジャーナリストの田原総一朗さんが読み解きます。 ほかにも読み応えある多彩な記事が詰まった一冊です。
* 表紙&インタビュー:King & Princeの岸優太さん
表紙に登場するKing & Princeの岸優太さんは、ドラマ「すきすきワンワン!」
に主演。ドラマでオンエアされる映像は「熱がこもった化学反応が起きた瞬間」だとし、現場の生の温度感を楽しんでほしいと言います。演じるのは人生諦めモードのいまどき男子ですが、岸さん自身も元々は「だるい」が口癖のダメ男だったとか。それを変えたのがKing
&
Princeのメンバーとの出会い。メンバーからもファンの方々からも刺激を受けて変わっていったと言います。その様々な出会いの中でも一番大きな出会いは「ジャニーさん」と断言。仕事やメンバーへの思いが詰まった深いインタビューです。そして蜷川実花撮影の白を基調にした優しい光に包まれた写真の数々、必見です。
* 巻頭特集「依存症の見えないリスク」
酒、ゲーム、ギャンブル、カフェイン……、さまざまものへの依存症に、自分でも気づかないうちに陥っています。
それは特にコロナ禍で、テレワークが増えるなど働き方が変わった方たちに顕著です。
これら依存症の実態、生活習慣の見直しが必要な「かくれ依存症」にどう対応するか、など多角的な視点の記事があります。「禁酒宣言」をしたタレントの峯岸みなみさん
のインタビューも。 12歳でAKB48のオーディションに合格し、2021年5月に「最後の1期生」として卒業した峯岸さん。
卒業後もバラエティー番組に引っ張りだこで、明るい姿が印象的ですが、かつて「お酒の場」に依存していたといいます。
13年に恋愛スキャンダルが報じられて以降、仕事が激減。 毎日のように飲み屋へ行き、「週5で記憶を飛ばしていた時期もありました」と赤裸々に明かします。
そんな峯岸さんですが、「AKB48をきれいに卒業する」ために禁酒を決意。 539日にわたる禁酒生活について、詳しく聞きました。
* 将棋王将戦 羽生善治52歳の勝利
20歳の藤井聡太さんと52歳の羽生善治さん。32歳差のドリーム対決
となった将棋王将戦は、第2局で羽生さんが勝利しました。見る者をうならせ続けた名局の行方を左右したのはどの一手なのか。羽生さんらしい常識外の妙手とは何なのか。将棋の専門ライターが、あの熱戦がよみがえってくるように詳報します。
* 松下洸平 じゅうにんといろ
獣医師の太田快作さんをゲストに迎えた2回目。殺処分ゼロ
を目指してきたという太田さんの取り組みに興味津々の松下さんは、「へー、すごい!」「本当に尊敬します」と熱心に話を聞きます。そして2人それぞれの忘れられない飼い犬との出会いについても話がはずみます。まったく違う職業の方との対談で、新しい松下さんの一面が見られるのもこの連載の魅力です。
* 今後の政局「岸田降ろし」
ジャーナリストの田原総一朗さんが今後の政局を読み解きます。防衛費増額やウクライナへの姿勢など、様々な局面に岸田首相の「米国への言いなり」
の姿勢が見えると分析。支持率低迷が続く岸田政権の今後を左右するキーマンは菅義偉前首相だとし、菅氏は「岸田降ろし」
に踏み切ったと断言します。田原さんらしい歯に衣着せぬ解説が繰り広げられます。
ほかにも、
* 原発回帰 放棄された事故の教訓
* 侍ジャパンは過去最強
* 秩父宮ラグビー場は「金」のための建て替え
* 箱根駅伝全国化1回限り 地方大学は出場厳しい
* 【時代を読む】子どもと騒音 在宅勤務増え新たな苦情も
* 阿部サダヲ×上戸 彩×玉森裕太 映画「シャイロックの子供たち」鼎談
* さよならシャンシャン ついに中国へ
* 新しい「葬」をデザインする
* 生の躍動に鳥肌 “新生"アレグリア
* 「岸田NISA」の疑問氷解リスト
* 雅子さまの「白」続きのファッションを考える
* 大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・隈研吾
* 現代の肖像 せやろがいおじさん お笑い芸人・ユーチューバー
などの記事を掲載しています。
※発売日の1月30日(月)正午からは、公式ツイッター(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。
AERA(アエラ)2023年2月6日増大号
特別定価:470円(本体427円+税10%)
発売日:2023年1月30日(月曜日)
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