味の素(株)、カンボジアで開催される 第32回SEA Gamesおよび第12回ASEAN Para Gamesプレミアムパートナーに決定
Gamesおよび第12回ASEAN Para Gamesプレミアムパートナーに決定 ~アセアン「ビクトリープロジェクト(R)」によるサポートをさらに推進~
味の素株式会社(社長:藤江 太郎 本社:東京都中央区)は、 2023年5~6月にカンボジアで開催される第32回Southeast Asian
Games(以下SEA Games) および第12回ASEAN Para Gamesのスポンサーシップ契約を本日締結しました。
当社は同2大会を包括する「CAMBODIA 2023」のプレミアムパートナーとして支援活動を実施します。
SEA GamesおよびASEAN Para
Gamesは、東南アジアの友好、理解、平和を目的に2年毎に開催され、合計で6億人を超える各国民が注目する東南アジア最大の競技大会です。当社は、2017年にマレーシア・クアラルンプール市で開催された第29回から本大会まで、4大会連続でSEA
Gamesのスポンサーシップ契約を締結しています。
当社は、2003年より日本国内でトップアスリートへの強化支援事業「ビクトリープロジェクト(R)」(※1)に取り組み、「アミノバイタル(R)」など当社グループ製品や「勝ち飯(R)」(※2)の提供などの“アミノ酸のはたらき”を活用した栄養サポート活動を実施してきました。その知見を活かし、2018年より当社グループのアセアンの現地法人6社が、それぞれ競技団体や選手・スポーツ学校を対象にアセアン「ビクトリープロジェクト(R)」を展開しています(※3)。当社は今回の契約締結を機に、アセアン各国の現地法人を通して、アセアン「ビクトリープロジェクト(R)」によるサポートをさらに進めていきます。
当社は、本大会開催国のカンボジアをはじめ、フィリピン、タイ、インドネシア、マレーシア、シンガポール、ベトナムなどに事業拠点を置き、長年にわたりコンシューマーフーズ事業を展開し、現地の食文化に密接に関わってきました。スポーツ領域におけるサポートを継続しながら、今後も“アミノ酸のはたらき”で、各国の生活者の食と健康課題解決に貢献します。
※1)トップアスリートが世界で勝ち抜くためのスポーツ栄養およびアミノ酸によるコンディショニングサポート活動
※2)当社が提案する、アスリートの栄養環境を改善するために実施する栄養プログラム
※3)2018年には、シンガポール味の素社がシンガポール水泳協会を、インドネシア味の素社がインドネシアの水泳選手(個人)を、タイ味の素社がタイバレーボール協会を、2019年にはフィリピン味の素社が空手選手(個人)を、マレーシア味の素社が国立のスポーツ専門学校を、2020年にはタイ味の素社がタイバドミントン協会を、2021年にはベトナム味の素社がサイゴンFC(プロサッカーチーム)を対象にサポートを開始。
<契約の概要>
1.契約内容:スポンサーシップ(プレミアムパートナー)
2.契約により当社が取得する権利:スポンサー呼称権、大会ロゴ使用権、看板・会場でのコーポレートロゴ掲出権他
3.契約カテゴリー
・独占カテゴリー:(全エリア:参加11カ国)調味料
・非独占カテゴリー:(全エリア:参加11カ国)アミノ酸ベース顆粒およびゼリー、缶コーヒー、ボトルコーヒー、粉末コーヒー・茶、即席麺、冷凍食品および冷凍パン
参 考
<CAMBODIA 2023 (第32回SEA Games/第12回ASEAN Para Games)の概要>
1.開催場所:カンボジア
2.開催日程:
<第32回SEA Games>2023年5月5日~5月17日(13日間)
<第12回ASEAN Para Games>2023年6月3日~6月9日(7日間)
3.参加国:タイ、インドネシア、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ブルネイ、カンボジア、
ラオス、ミャンマー、シンガポール、東ティモール(計11カ国)
4.主催者:Cambodia Southeast Asian Games Organizing Committee 2023
(カンボジアSEA Games組織委員会2023)
味の素グループは、“アミノ酸のはたらき”で食習慣や高齢化に伴う課題を解決し、人々のウェルネスを共創する、食と健康の課題解決企業を目指しています。
私たちは、“Eat Well, Live
Well.”をコーポレートメッセージに、アミノ酸が持つ可能性を科学的に追求し、事業を通じて地域や社会とともに新しい価値を創出することで、さらなる成長を実現してまいります。
味の素グループの2021年度の売上高は1兆1,493億円。世界36の国・地域を拠点に置き、商品を販売している国・地域は130以上にのぼります(2022年現在)。詳しくは、www.ajinomoto.co.jp
をご覧ください。
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