コカ・コーラ ボトラーズジャパン、当社海老名工場に新たなアセプティック製造ラインを導入
ボトラーズジャパンホールディングス株式会社 コカ・コーラ ボトラーズジャパン、当社海老名工場に新たなアセプティック製造ラインを導入
小型PETボトル製品の供給体制を強化 コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、 代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、 以下、
当社)は、 当社海老名工場(神奈川県海老名市)に新たなアセプティック(無菌充填)製造ライン(以下、 新ライン)を導入しました。
新ラインの稼働開始は2023年4月ごろを予定しています。
海老名工場は、新ライン導入により、需要が高まる小型PETボトル製品の製造能力拡大を図ります。新ラインでは、1分間に約900本の小型PETボトル製品が製造可能で、また「綾鷹カフェ」や「コスタコーヒー」といった新たな無菌充填技術が必要となる製品の製造にも対応します。今回の稼働により、今後、関東圏を中心とした東日本エリアを対象に、小型PETボトル製品の製造と安定供給を図ってまいります。
当社は、引き続き地域のみなさまへ安全・安心なコカ・コーラ社製品をお届けし、お客さまの嗜好の変化に対応できる製造供給体制を確立してまいります。
【海老名工場 新5号ライン概要】
■名 称:コカ・コーラ ボトラーズジャパン 海老名工場5号ライン
■所在地 :神奈川県海老名市上河内33
■製造ライン:アセプティックライン
■稼働開始:2023年4月(予定)
■製造能力:1分間に900本(小型PETボトル製品)
■製造品目:小型PETボトル製品(お茶、コーヒーなど)
※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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