日本旅行とOMMが業務提携、沖縄発の公共施設向け予約管理システム「SPMクラウド」を全国展開へ
日本旅行とOMMが業務提携、沖縄発の公共施設向け予約管理システム「SPMクラウド」を全国展開へ スマホから公共施設予約が可能に。自治体のDX推進を加速。
株式会社日本旅行(本社:東京都中央区、 代表取締役社長:小谷野 悦光、 /以下、 日本旅行)と、 ITソリューションを通じて地域社会の課題解決に貢献するOTS
MICE MANAGEMENT株式会社(本社:沖縄県那覇市、 代表取締役社長:玉城 国博、 沖縄ツーリストグループ/以下、
OMM)は地域課題のソリューションを目的として、 地域のDX推進に向けた取組をサポートするシステム提供において業務提携をおこなうことになりました。
日本旅行は「顧客と地域のソリューション企業グループ」を目指し、全国の拠点から地方自治体が抱える課題に向き合い、従来の旅行業の枠を超え、DX推進の分野においても提案を進めています。この度両社は業務提携を結ぶことにより、OMMが保有する沖縄発の公共施設向け予約管理システム「SPMクラウド」を全国展開し、両社によるさらなる自治体のDX推進のお手伝いを進めて参ります。
* 日本旅行について
日本旅行は、1905 年創業の日本で最も歴史のある総合旅行会社です。
これまで 117
年の長きに渡りツーリズムを事業の軸に据え、「旅行」を通じて多くのお客様の満足を想い、心豊かな人生の彩りを創るお手伝いをしてきました。ニューノーマルと言われる時代においても、顧客に寄り添う企業姿勢は変えることなく、アライアンスパートナーの皆様と事業を共創していくことを通じ、“旅行業”という枠に留まらない新たな価値の創造をする「顧客と地域のソリューション企業」へと進化します。次の時代に向け、当社はお客様の求める価値を実現する企業グループとして社会課題の解決に貢献してまいります。
* OTS MICE MANAGEMENT(OMM)について
「地域社会の課題解決」を企業方針として掲げ、当社は、株主で地元沖縄に貢献する、沖縄ツーリスト株式会社(観光業)、琉球放送株式会社(放送業)、IJU株式会社(IT開発)、スポーツデータバンク沖縄株式会社(スポーツ事業)と共にこれからも地域に根差したITソリューション開発を通じて、悩みや課題に取り組む皆さまに寄り添い、状況に応じた解決策を提案、そして支援に真摯に取り組んで参ります。
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