録講習機関のスクール運営を後押しする講習サポートセットの提供を開始
ドローンスクール東京校」を運営する株式会社スペースワン(東京・上野)は、
ドローンの免許制度「無人航空機操縦者技能証明」の登録講習機関の運営を後押しする『講習サポートセット』の提供を開始します。 *
登録講習機関としてスクール運営をお考えの皆様。こんな悩みはありませんか?
そんなスクール運営者様を後押しする『講習サポートセット』をご用意しました。受講生の満足度を上げつつ、運営者様の負担を軽くし、さらに他社との差別化も図れるオリジナルの講習パッケージです。これを導入いただければ、講習をすぐにスタートできます。
<講習サポートセット>
(1)国土交通省の教則に豊富な図表と独自解説を加えた『学科教本』
(2)学科教本の内容をスライドデータとして利用できる『講習用学科スライド』
(3)点検や操縦方法、自動航行などを網羅したプロ監修の『操縦教本』
(4)いつでも学科(CBT)試験対策が可能な『オンライン試験対策問題集』
* (1)見やすくて、理解しやすいオリジナル『学科教本』
国土交通省・航空局から提示されている『無人航空機の飛行の安全に関する教則』。試験で求められる最低限の知識要件として書かれていますが、文字が多く、言葉も難しい…。そこで、この教則をイラストや解説を交えて分かりやすく整理し、さらに独自の情報もプラスしたオリジナル教本を制作しました。大きな文字で読みやすく、図表で分かりやすく!
大きな文字で読みやすく、図表で分かりやすく!
イラストで見やすい。理解が深まる事例も多数!
イラストで見やすい。理解が深まる事例も多数!
* (2)学科教本と連動した『講習用学科スライド』
学科教本はそのまま学科講習用のスライドとして利用いただけます。PowerPointデータで提供しますので、動画再生などの機能も利用可能
PowerPointデータで提供しますので、動画再生などの機能も利用可能
* (3)経験豊富な実績を誇る指導員による『操縦教本』
国内外で豊富な飛行実績をもち、実技インストラクターとしても多くの講習経験をもつ指導員の監修による操縦教本。基本的な操縦方法はもちろん、今回の免許制度で重要となる点検についても詳しく解説しています。修了審査で重要な点検の内容も詳しく説明
修了審査で重要な点検の内容も詳しく説明
操縦訓練の項目と時間も一覧で管理
操縦訓練の項目と時間も一覧で管理
* (4)学科(CBT)試験対策が可能な『オンライン試験対策問題集』
学科(CBT)試験を模したスマホでできる受講生限定(ID・PW発行)のオンライン問題集もご提供。実際の試験問題を想定したランダム出題の一問一答形式と、本番さながらの全50問形式を用意。受講生の合格率が飛躍的にアップし、スクールの差別化につながります!ランダム出題の一問一答形式と本番のさながらの全50問形式を用意(リリース時は二等試験対応※一部一等試験もあり)
ランダム出題の一問一答形式と本番のさながらの全50問形式を用意(リリース時は二等試験対応※一部一等試験もあり)
* 提供利用料
【講習サポートセット】
講習に必要な「教本・教則(計3冊)」「スライド」「オンライン問題集」がすべて含まれます。
・学科教本(A4フルカラー/132P)
・操縦教本(A4フルカラー/62P)
・学科スライド(PowerPointデータ)
・試験対策オンライン問題集(会員制Web)
※補足資料:国土交通省の冊子「安全に関する教則」(A4モノクロ/82P)も無料でお付けします
《セット料金》15,000円/セット(税込)※送料込
最小発注数は10セット~です。別途、講師用の見本を2セットお付けします。
* ご注文
●ご注文は下記フォームよりお申込みください
https://forms.gle/TxDqEfB7U1kbhsZV7
* もっといろいろ相談したい!『登録講習機関 運営講習プラン』
そのほか登録講習機関の運営全般についてお教えする1日講習も行っています。「学科の教え方は?」「修了審査の方法は?」「コースの作り方は?」「点検をどう教えたらいいの?」「机上審査のやり方は?」など、今回の制度のよくあるお悩みに、当社の実例をもとにお応えさせていただきます。
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●登録講習機関 運営講習(1日間)
時間:9:30~17:30(昼休憩あり)※日程はご相談の上、決定
会場:エアオーシャンドローンスクール東京校 LABO
東京都台東区上野1-20-1 上野一丁目ビル5階
費用:110,000円(税込)※
条件:講習サポートセットを導入いただいたスクール様
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※1名様あたりの講習費用 ※1名様からご対応いたします
●講習スケジュール(予定)
9:30~12:00 【学科編】CBT試験を想定した学科の教え方
13:00~14:00 【実技編】コース設営と実技講習の進め方
14:00~15:00 【修正審査編(1)】実は厳しい!? 減点ポイント解説
15:00~16:00 【修正審査編(2)】口述(点検ほか)、机上審査の講習方法
16:00~17:00 【その他】効率的な運営方法(受講生への案内~受講後フォロー)
17:00~17:30 質疑応答
※内容、時間は変更する場合がございます。イメージ(体育館での設営は行いません)
イメージ(体育館での設営は行いません)
ご興味のあるスクール様はお気軽にご相談ください。
TEL: 03-5812-4694(株式会社スペースワン ドローン事業部/担当:大谷)
MAIL :[email protected]
●お申込みは
https://forms.gle/w3EGk4naWHnVwagz8
* 株式会社スペースワンについて
株式会社スペースワンは「社会に貢献し、挑戦し続けるエクセレントカンパニーへ」を企業理念に、ドローン事業をはじめ通信販売事業、クリエイティブ制作事業などを行っています。
ドローン事業では、登録講習機関として、東北でも有数の福島ドローンスクール(福島県郡山市)、「エアオーシャン
ドローンスクール東京校」(東京・台東区)の運営を行っており、1月より無人航空操縦士の講習を開始しています。2月2日には台東区と「災害時等における無人航空機の活用に関する協定」を締結するなど、地域との連携を図っています。
また近年市場が急成長している水中ドローンにおいても、国内でいち早く事業を開始。水中ドローンの販売・修理、人材育成、業務請負、導入支援など幅広い活動を行っています。
2021年3月に菅義偉前総理が福島ロボットテストフィールドを視察された際には、代表の小林が説明を行うなど、ドローンスクールを通じた人材の育成とともに、国や自治体との連携を進め、ドローンの健全な普及・発展に努めています。
【国や自治体との協定の締結(一例)】
●郡山市と「ドローンを活用した包括的な連携の協定」を締結
https://fukushima-drone.com/news/201711170844/
●総務省消防庁と「災害時等における無人航空機による情報収集活動(撮影など)に関する協定」を締結
https://fukushima-drone.com/news/201803281355/
●東京都・荒川区と「災害時等における無人航空機を活用した支援業務に関する協定」を締結
https://fukushima-drone.com/2021/05/159223/
●警視庁南千住警察署と「大規模災害時における情報提供等に関する協定」を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000045277.html
●台東区と「災害時等における無人航空機の活用に関する協定」を締結
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