ポーセリン革命70周年
リヤドロは、ポーセリン(磁器)の世界に革命を起こして70周年を迎え、今なお型破りで創造的な世界を繰り広げています。 ラグジュアリーポーセリンアートブランド『
LLADRÓ』(リヤドロジャパン株式会社・中央区銀座7-11-3 代表取締役社長:周凱樑)は、 先般、 パリで開催されたMaison&Objet
2023(1月19日から23日)への出展、 および、 リヤドロニューヨーク店グランドオープンをこのたび発表します。
先般、パリで開催された世界有数のデザイン・インテリアイベントMaison&Objet
2023(1月19日から23日)に出展し、この春夏シーズンの注目を集めるコレクションに加えて、ハンドクラフトによるポーセリンデザインの多様性と独自性をLladró
Experience Galleryでご紹介しました。
このイベントは、リヤドロがポーセリンの世界に革命をもたらし70年となる2023年、リヤドロによって特別で意味のある一年の始まりとなりました。リヤドロは、美とイマジネーションの祭典として新しいコレクションを発表すると同時に、驚異的な表現力を持つ天然素材であるポーセリンで、数えきれないほどの作品を生み出してきた、70年の歴史のページを刻む記念すべき年となります。
ヘリテージ、ニューコンセプト、ライティングやホーム・デコから、新しい形、新しい色、質感、そして新しいインスピレーションから生まれた作品たちが登場。中でも、ライティングの新作は、深澤直人氏のデザインによるシャンデリア「Mokuren/モクレン」が注目を集めました。
このパリのMaison&Objetでリヤドロのブースをデザインしたのは、バレンシアを拠点とするCarmen Baselga
(カルメン・バセルガ)。彼女が、リヤドロと共同で考案した新しいコンセプトストアが、先月ニューヨークでグランドオープンしました。インテリアデザインは、驚くべき没入型体験のできるウォークスルーで、リヤドロの世界へと誘うものとなっています。リヤドロのCEOであるAna
Rodríguez(アナ
ロドリゲス)は、「この新しいコンセプトストアの立ち上げは、ブランド創立70周年という節目に、ポーセリン革命を起こし、革新的な創造の可能性を追求する上で、このような体験型の空間を通じて感動的なつながりを生み出し、ポーセリンを知ってもらうという我々の使命に応えるものです。」
この斬新な形式は、世界のリヤドロブティックやポップアップで展開され、リヤドロのオムニチャネル戦略の一部です。「デジタルとフィジカル両方のさまざまな販売チャネルを強化することに重点を置き、どの国においてもデジタルでも店頭でも、お客様に同じブランド体験をしていただくことが目的となっています。」
リヤドロは今年創業70周年を迎えます。
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LLADRÓ(リヤドロ)
スペインのラグジュアリーポーセリンアートブランド 。
1953年の創業以来、リヤドロの作品はすべてバレンシアにある工房でひとつひとつ手作業で作り上げられています。デザインからモデリング、彫刻、エッチング、絵付けまで、熟練したアーティストとデザイナーのチームが、創業時からの技術や技法を守り、4,000色以上の色彩を組み合わせ、ポーセリンを芸術作品へと仕上げています。
世界の名だたる美術館や博物館でも所蔵されている、アーティストの技術の粋、贅を尽くした「ハイポーセリン」と呼ばれる特別なコレクションから、一流のデザイナーや現代アーティストとのコラボレーションで生まれた様々なモダンアート作品まで、世界約120か国以上で展開。時代とともに進化を遂げながら人々の暮らしに寄り添い、上質で豊かなライフスタイルを提案し続けています。
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