岡山県日生産ブランド牡蠣 × 創業昭和六年鉄板焼き「たるや」コラボイベント開催!!
創業昭和六年鉄板焼き「たるや」コラボイベント開催!! ~今まで関東にはほとんど流通しなかった幻の日生産ブランド牡蠣を使ったお好み焼きを是非!!~
株式会社chestpass(本社:兵庫県神戸市、 代表:磯野 哲)は、 出身地である日生の牡蠣養殖会社「もんげーひなせ」から要請を受け、
2023年2月22日(水)~2月28日(火)まで松屋銀座本店B1GINZAフードステージにて、
鉄板焼きの「たるや」と共同開発した期間限定メニュー「日生産牡蠣を使用したお好み焼き」と「蒸し牡蠣」の販売をいたします。
会場にはイートインコーナーを設けて出来立ての牡蠣料理を堪能いただけます。
関東にはほとんど流通していない幻のブランド牡蠣を是非この機会にご賞味ください。
岡山県日生産ブランド牡蠣 × 創業昭和6年「たるや」
創業から92年目を数える渋谷にある鉄板焼きのたるやと岡山の日生産牡蠣のコラボが実現!!
~今まで関東にはほとんど流通しなかった幻の日生産ブランド牡蠣を使ったお好み焼きを是非~
株式会社chestpass(本社:兵庫県神戸市、代表:磯野 哲)は、出身地である日生の牡蠣養殖会社「もんげーひなせ」から要請を受け、2023年2月22日(水)
より、松屋銀座本店にて、鉄板焼きの「たるや」と共同開発した期間限定メニュー「日生産牡蠣を使用したお好み焼き」の提供を開始いたします。
これまで地元日生では「かきおこ」として親しまれていたメニューを、渋谷の老舗鉄板焼きのたるやがアレンジを加え、2023年2月28日(火)まで松屋銀座本店B1
GINZAフードステージにて販売いたします。
もんげーひなせHPリンク:
牡蠣のお好み焼きと併せて、素材の味をそのままに。日生産ブランド牡蠣の直販も同時販売!!
イベント中は、地元日生と中継を結び、獲れたばかりの牡蠣をお客様の自宅に直送するサービスも行います。
しかも今回のイベントに合わせて、店頭でしか購入できない、松屋限定商品を展開します。
今まで関東にはほとんど流通していなかった、岡山県日生産のブランド牡蠣の味をそのままいただける生食用牡蠣や加熱用殻付き牡蠣を是非ご自宅で堪能ください。
また、香川県にあるヤエ食堂さん監修の牡蠣とココナッツのカレー「カキココ」のレトルトパウチも同時に販売します。
・「日生産牡蠣のお好み焼き」
単品価格:1,500円(税込)
・「日生産牡蠣の蒸し牡蠣」
単品価格1個:450円(税込)
単品価格2個:850円(税込)
単品価格3個:1,200円(税込)
※調味料も用意しますが、そのままの味もぜひご堪能ください。
・「牡蠣とココナッツのカレーカキココ」(レトルトパウチ)
単品価格1,000:円(税込)※画像は盛り付け例です。
渋谷道玄坂にある鉄板焼きのたるやと岡山県日生産牡蠣の出会い
鉄板焼き「たるや」の女将市東有里さんは、東京・渋谷の老舗鉄板焼き屋たるやの四代目として活躍中、同店は創業昭和6年で今年92年目の佳節を迎えます。たるやは戦前に一杯酒場というような形態で営業を開始しました。その歴史の長さを物語るエピソードに、詩人の北原白秋が来店したなんてことも。
その後戦争がはじまって初代が他界し、閉店を余儀なくされたものの、焼け野原となった東京のど真ん中で女手一人で立直しを図るため、お客様が自分で焼くスタイルの鉄板焼きの店をスタート。以来拘りのメニューを連綿と受け継ぎ、現在にいたります。店内ではゆったりしたジャズが流れ、三代目である市東さんのお父様が直々に選んだ拘りのお酒が並んでいます。
市東さんは今回の開発のために、日生に直接足を運び、もんげーひなせが所有する漁船に同乗し、牡蠣の漁に参加。そしてもんげーひなせの卸先である日生のカキオコの店で本場の味を研究しました。
牡蠣の火加減や焼く順番など、様々な調理法を試し、本場に勝るとも劣らない牡蠣のお好み焼きを完成させました。
岡山県日生産牡蠣の特徴
瀬戸内の海は、海中に栄養分が豊富に含まれているので、通常出荷できるサイズに育つまで数年ほどかかるところ、日生の牡蠣はわずか1年で出荷できるサイズに育ちます。1年で出荷された牡蠣はまだ若いため、身も白く弾力も富んでソフトな歯ざわりです。日生の牡蠣は、牡蠣特有の臭みがすくなく、優しい甘さが極たっています。
また大きな特徴として、牡蠣は形が大粒でふっくら柔らかで、加熱しても身が縮みにくいことが挙げられます。
旨味の秘密は、一級河川の吉井川や旭川、兵庫県の千種川、そして周囲の島々から豊富な養分が海に流れ出し、牡蠣にとって最適な海域であること。牡蠣が育つために必要な海が岡山にはあります。また瀬戸内の海水温の変化は、牡蠣の成長リズムにぴったりだと言われています。
昨年のクリスマスイブには、朝日放送の「朝だ!生です旅サラダ」でも、もんげーひなせが紹介されました。
島々に囲まれた日生の海は波が穏やかで、島山からの養分の流出も豊富な「肥えた海」なので、成長がとても早くミネラルとをたっぷりと含んでいます。ぜひ皆様もんげーひなせの牡蠣を一度お試しくださいませ。
[もんげーひなせ]代表 藤生泰輔さんのコメント
日生の牡蠣養殖の歴史は、約80年になります。私の実家は代々牡蠣の養殖を行っておりましたが、経営や営業を学ぶため、大学卒業後滋賀県にある老舗漬物屋に勤務しました。そして、10年学んだ後、牡蠣の養殖業を継ぐため日生に戻り、修行を重ね昨年家業を継ぎました。日生の牡蠣は1年という育成期間に拘っているため、広島などに比べると格段に漁獲量は少ないです。ただ、その拘りこそが、他の産地に負けない唯一無二のフレッシュさと、濃厚な味の牡蠣の秘訣なのです。私がお客様から聞いてうれしい言葉は、「牡蠣は苦手なのに、あなたの牡蠣はおいしく食べられます」という言葉です。このイベントを機会に、是非東京や関東の皆様に、日生の牡蠣の味を知っていただきたいです。
鉄板焼き「たるや」女将 市東有里さんの コメント
創業92年目にして初のコラボと初の催事ということで、様々な思いが今回のイベントに乗っています。また実際に漁に同行して、素材確保の大変さや食のストーリーを学び、もんげーひなせの牡蠣を獲れて直ぐに食したことで、他の産地にはない濃厚な味を体験しました。日生の牡蠣は加熱しても身縮がほとんどありません。お好み焼きをはじめ、加熱調理の料理にはこの上ない素材です。お店に来たことがある方もそうでない方も、ぜひ今回のイベントに足を運んでほしいと思います。それほどまでに自信のある逸品が完成しました。
たるやWEBページ:
株式会社chestpass代表取締役 磯野哲のコメント
今回地方再生プロジェクトの一環として地元日生の牡蠣のブランディングに参画しましたが、出身地の名産である日生のブランド牡蠣は、日常の傍らにあるもので、私にとって特別な意味を持つものではありませんでした。しかし、様々な開発や日生の牡蠣を学んでいくうちに、これは日生にしかない唯一無二の素材であることを確信しました。その素材としてのポテンシャルは非常に高く、今回のイベントを機に、今後様々なシーンで日生の牡蠣がお客様の日常の傍らにある存在となって欲しいと考えています。
【イベント概要】
イベント会場:松屋銀座本店
電話:03-3567-1211(大代表)
住所:〒104-8130東京都中央区銀座3-6-1
株式会社松屋銀座本店B1 GINZAフードステージ特設会場
アクセス:東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線「銀座駅」A12出口より直結
イベント期間:2月22日(水)~2月28日(火)10:00~20:00
※営業時間は変動する場合がございます。
松屋銀座本店WEBページ:
https://www.matsuya.com/ginza/
株式会社chestpassについて
会社説明文
「人とモノを繋ぐモノ創りのコングロマリット」
弊社は、SDGsの理念に基づいて、「人とモノを繋ぐ」そんな会社です。
チェストパスとは、バスケットボールのパスの名前で、胸に構えたボールを正確に間違いなく相手に届けるパスです。
弊社は、お客様の意図や意志を正確に捉え、しっかりとお届け出来る確かな技術と力を持っています。
そして最終的には、エンドユーザーであるお客様にも届くモノ創りを行う会社です。
【会社概要】
社名:株式会社chestpass
本社所在地:兵庫県神戸市東灘区住吉東町3丁目3-2
代表取締役:磯野 哲
事業内容: 革を扱った商品の企画開発及び販売
設立: 令和4年3月1日
HP:
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