コンセプトは“憧れのコレクションルーム”「TSUTAYA BOOKSTORE竹北樹海店」2月24日OPEN

2023年2月24日

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社とその子会社である臺灣蔦屋股份有限公司は、台湾竹北市の住宅区勝利十五街に、台湾9店舗目となる書店とカフェが融合した生活提案型のBOOK

& CAFE「TSUTAYA BOOKSTORE 竹北樹海（ジューベイスゥーハイ）店」を、2023年2月24日にオープンいたしました。

台湾

竹北市は、「台湾のシリコンバレー」とも呼ばれる新竹県の県庁所在地であり、最大の都市です。今回出店する住宅区勝利十五街の近隣には、「AIサイエンスパーク」や生徒数1800名を超える大規模な小学校、台北大学竹北分校の移転予定地などが位置しており、まさに『科学技術、文化、大学の都』へと変遷する新竹県を象徴する都市です。

住宅区勝利十五街は、豊かな緑に囲まれ、テクノロジー産業に関わるファミリー層が多く住む大型マンションが立ち並ぶエリアです。その中で、台湾では初めてのマンションエリアへの出店となる「TSUTAYA

BOOSTORE 竹北樹海店」は、日本と台湾それぞれの書籍や雑誌、文具雑貨に囲まれた「憧れのコレクションルーム」をコンセプトとしたBOOK &

CAFEです。BOOK & CAFEは台湾初出店の「WIRED CAFE」とともに展開し、食事も一緒にお楽しみいただけます。

店内では、約1.6万冊の書籍・雑誌に加え、台湾で人気の高い日本の文具雑貨も豊富に展開します。また、台湾ではここでしか手に入らない貴重な日本酒も取り扱うなど、日本と台湾の文化の架け橋の拠点となることを目指してまいります。

■「TSUTAYA BOOKSTORE 竹北樹海店」の特徴

１）3層にわたって展開する居心地のよい書店

「TSUTAYA BOOKSTORE 竹北樹海」は、1階～3階の3層にわたって展開をしています。1階は「WIRED

CAFE」が中心となり、ゆったりと座って食事ができる席を多数設けています。2階は仕事や読書がはかどる空間としてデスク席を備え、読書や仕事に集中する時間をお過ごしいただけます。3階は文具雑貨や文学書、ビジネス書を揃え、豊富な書籍量でお客様をお迎えします。