「ハイヒールを諦めないでほしい」7cmヒールでも快適な履き心地を叶えた人気シリーズから、オープントウパンプスが新登場！

2023年3月1日

外反母趾にもやさしい婦人靴を製造販売する、株式会社fitfit（本社：東京都世田谷区、代表取締役社長：林恵子）は、安定感のある7cmヒールで歩きやすく、足が美しく見えるデザインにこだわった「フレックスヒールニーカーオープントゥ」を3月1日に発売します。

当社の全国直営一部26店舗と、fitfitオフィシャルサイト（

https://fitfit.jp/

）、インターネット通販などで、1,200足の販売を計画しています。

履くだけで脚長効果と女性らしさを纏え、オシャレをワンランクアップさせてくれるハイヒール。魅力的な反面、「足が痛くなる」「長時間は履けない」などの理由から、履きたくても諦めてしまう女性が多いのが現実でした。

そこで当社では、諦めていたハイヒールをもう一度チャレンジしてほしいという思いをコンセプトに、ヒール位置やソールの構造にこだわって快適さを追求した「フレックスハイヒールソール」を開発。シリーズ第１弾として2021年秋に発売した「フレックスヒールサイドゴアブーツ」は、発売以降即完売カラーが出るなど、デザイン、履き心地共にご好評を頂きました。以降、シリーズ累計販売足数13,000足を突破し、お客様からは「7cmヒールを感じないくらい楽」「脚が綺麗に見える」との嬉しい声をいただけている実績のあるシリーズです。

今季は本シリーズから、足首のベルトとオープントウが特徴的な「フレックスヒールニーカーオープントゥ」を新発売します。歩きやすいだけでなく、足が美しく見えるようベルトの位置や甲部分のカットにこだわり、履き心地とデザインの両立を可能にした期待の１足です。

■「フレックスヒールニーカーオープントゥ」の商品特長

1．ハイヒールにありがちな足の前滑りを防ぐため、太めのヒールを、体重が乗るかかとの中心位置に設置しています。また、ソール前方部分の接地面を後方に広く取ることで、安定性を高めています。

アウトソールにはEVA素材を採用。軽さと耐久性を両立させ、前方にスリットを入れることで歩きやすく、長時間の歩行にも対応できるようにしています。また、ソール中央につけたくびれには、靴と足を華奢に見せる視覚効果があります。

足首につけたベルトは、直線ではなくカーブを描いたデザインにすることで、足首にフィットしやすいつくりにしています。また、幅広いコーディネートに合わせやすいよう、ベルトを外しても使える２WAY仕様です。

オープントウのデザインながら、靴先から足が覗く範囲は控えめに設定。大人の女性のお悩みの一つでもある肌見せのバランス感にこだわり、爪や指先は見えすぎず、ストッキングの縫い目も気にせずに抜け感が出せるピープトウを採用しています。また、甲部分は足が美しく見える深めのひし形カットを施し、サイドは足をしっかりホールドするデザインで、足にぴったりフィットします。