“新江戸前鮨”分店「鮨&BAR 不二楼」が新丸ビル7階に4月下旬オープン

2023年3月3日

不二楼」が新丸ビル7階に4月下旬オープン日本橋茅場町の熟成鮨「鮨不二楼」が新丸ビル7階「丸の内ハウス」へ遂に出店

東京・日本橋茅場町で独自の“新江戸前鮨”を提供する「鮨不二楼（すしふじろう）」（株式会社和僑ホールディングス:東京都中央区代表取締役坂田敦宏）は、

2023年4月下旬新丸ビル7階「丸の内ハウス」リニューアルオープンに伴い、「鮨不二楼」初の分店となる「鮨&BAR 不二楼」を出店いたします。

2007年より研鑽を積み重ねてきた150年先の鮨の原型を目指す“新江戸前鮨”の次なる挑戦として、東京の中心丸の内で半立ち食いスタイルに挑みます。

オープンを記念して3月1日(水)より日本橋茅場町の本店1階BARカウンターでどなたでも熟成鮨を一貫からご注文できるポップアップ店を限定オープンいたしますので、

日本橋茅場町不二楼にもご注目ください。今後とも150年先の鮨の原型を目指す“新江戸前鮨”を何卒宜しくお願い致します。

「鮨&BAR 不二楼」とは

日本橋本店はコースのみの提供でしたが、丸の内店は鮨をアラカルトで注文できます。

“鮨の楽しみ方”を更に進化させ、鮮度を味わう“博多前鮨“と、技術を深掘りした”江戸前鮨”、不二楼独自の”熟成鮨”を融合させた「新江戸前鮨」を、価格帯も注文方法もカジュアルに提供できることが最大の特徴です。併設のスタンディングBARでは女性バーテンダーが本格的なカクテルを提供いたします。お待ち合わせやサク飲み、バーのみの利用でも使いやすい作り。もちろん、鮨と共に全国の日本酒なども楽しめます。

江戸時代から楽しまれてきた立ち飲み・立ち食い鮨は欧州でも主流の飲食スタイルであり、当店は「昔ながらの粋」を現代に昇華し、世界中の方が気軽に自分らしい食の楽しみ方を味わえる「丸の内ハウス」のコンセプトである「大人の社交場」を体現したお店です。

「鮨&BAR 不二楼」店舗情報

2023年4月下旬オープン予定

店名：鮨＆BAR 不二楼（すし＆ばーふじろう）

住所：〒100-0005 東京都千代田区丸の内１丁目５−１新丸ビル 7F

アクセス：（最寄り駅）JR「東京駅」丸の内中央口徒歩1分

■東京メトロ丸の内線「東京駅」直結

■東京メトロ千代田線「二重橋前＜丸の内＞駅」徒歩2分

■都営地下鉄三田線「大手町駅」直結

■東京メトロ東西線「大手町駅」徒歩4分

電話番号：準備中

営業時間：新丸ビルに準ずる

定休日：新丸ビルに準ずる

公式HP :

https://fujiro.co.jp/marunouchi/

公式Instagram：

https://www.instagram.com/fujiro.marunouchi/

“大人の社交場”として生まれ変わる新丸ビル7階丸の内ハウス

“街のゲストハウス”をテーマにスパニッシュイタリアン、お蕎麦、バーなど、個性豊かなレストランでゆったりとお食事やフロア内をはしごして楽しめる飲食フロア「丸の内ハウス」。既存6店舗のレストラン・バーに加え、「日本初出店」「商業施設初出店」を含む新規５店舗が4月下旬にオープン。「鮨&BAR

不二楼」もその中の1店舗です。

コロナ禍を経て様々なニーズに対応した、「大人の社交場」へと生まれ変わる新丸ビル7階「丸の内ハウス」では、今後はwith／afterコロナに伴うお客さまそれぞれの過ごし方や楽しみ方のニーズにお応えするため、パーゴラ席・バーカウンター席・ソファ席などゾーンごとに空間デザインを変化させたテラス席の設置や「記憶に残るトイレ」をコンセプトにお客様用トイレの改修を行い、フロア全体のリニューアルも予定しています。「鮨&BAR

不二楼」はそんな「丸の内ハウス」のコンセプトを体現した店舗の一つになりたいと考え、オープンに向けて一同全身全霊で準備しております。

“新江戸前鮨”のコンセプトと特徴

150年先の鮨の原型を目指した鮮熟折衷（せんじゅくせっちゅう）、東西融合。

“鮨の楽しみ方”を更に進化させた独自の提供スタイルを「新江戸前鮨」と呼称。

鮮度を味わう“博多前鮨“と、技術を深掘りした”江戸前鮨”、不二楼独自の”熟成鮨”を融合させ、それぞれの楽しみ方を一度に味わえるコースをご提供しております。

「鮨不二楼」について

日本橋茅場町にビル一棟を構えるランドマーク『日本橋

不二楼』は、開業から5年間、公に隠された3階フロアにおいて「新江戸前鮨」を完全紹介制で提供してきた。政財界、各界の著名人が足繁く通い、数々の食通達を魅了して来た「知る人ぞ知る名店」である。

新江戸前鮨とは“鮮熟折衷”、“東西融合”を基本理念としており、酒のつまみを出しながら提供される熟成鮨と、鮮度抜群の博多前鮨との濃淡のコントラスト。煮る、蒸す、焼く、酢で〆る等手を加えることを主軸にした江戸前鮨のバランスを追求している。旬と産地、地域によって文化の違う各鮨の技術を融合した、未来に向けた不二楼独自の試みである。