阪急交通社×松阪市 3月30日・31日限定松坂城跡桜ドローンショー初開催地元の方向け本丸跡から見る観覧席3月6日（月）販売開始

2023年3月4日

松坂城跡桜ドローンショー初開催地元の方向け本丸跡から見る観覧席3月6日（月）販売開始 ■夜空を彩る最先端のエンターテイメントショー

■音楽とともに、松阪を象徴したドローンショーを正面の席で観覧 ■1500本のキャンドルアートで灯される城跡とライトアップされる夜桜の幻想的な競演

阪急交通社（大阪市北区梅田代表取締役社長酒井淳）と松阪市（市長竹上真人）は、

3月30日（木）・31日（金）に「松坂城跡桜ドローンショー」を共同で開催します。観光需要の回復を目的とする官民連携の振興事業のひとつでツアー参加者に加えて、

地元のみなさまに向けて有料観覧席の販売を3月6日（月）に開始します。阪急交通社が販売を担当し、おひとり500円（屋台使用金券付）で受付けを行います。

今回のドローンショーは、松阪公園グラウンド（愛称竹輝銅庵 CHIKKIDOUAN

モーモースタジアム）を使用して開催します。100機のドローンが音楽にあわせて飛行し、7つのアニメーションを夜空に勇壮に描く最先端のエンターテイメントショーで、春の夜のひとときをお楽しみいただくイベントです。

主な観覧場所は、松坂城跡の一部を通行規制した「有料観覧エリア」と「無料観覧エリア」の二つを事前予約制としており、無料観覧エリアについては3月1日から松阪市により受付が行われています。両観覧エリアはドローンショー正面に眺められるよう配置されています。

今回販売を開始する有料観覧エリアは、松坂城跡本丸上段に設置されており、眼下のグラウンドから夜空に舞いあがる勇壮なドローンや音楽にあわせて形を変えるアニメーションの演出を正面で観覧することができます。約1500本のキャンドルアートで灯される城跡やライトアップされる夜桜とともに幻想的な春の夜のひとときを楽しんでいただきます。また、簡易椅子を500席用意するほか、特産品を販売する4種類の屋台を出店します。観覧券には同エリアの屋台使用限定の金券500円が含まれています。

今回の取り組みでは、地元のみなさまへの有料観覧席の販売のほか、阪急交通社が三重県外からの誘客促進に向けて、愛知・岐阜や、関西を出発する日帰りバスツアーの販売を1月から進めています。ドローンショーを観覧するツアーとして初めての企画で、豪商のまち松阪観光交流センターや伊勢神宮内宮を訪ねるほか、松阪の食を堪能する内容となっています。

阪急交通社と松阪市は、これからも市の魅力的な観光素材を内外に発信していくとともに、観光振興や地域活性化に向けて連携して取り組んでまいります。

【有料観覧席販売】

＜日時＞2023年3月30日（木）19：50～20：20、3月31日（金）18：30～19：00／19：50～20：20

＜費用＞おひとり500円

＜詳細・申込＞

https://www.hankyu-travel.com/tour/search_d.php?p_course_id=76079X,76079Y,76079Z&p_hei=20&p_baitai=9582

※3月6日（月）12：00から販売を開始

※インターネットからの申込です。クレジットカード決済のみとなります。

【ドローンショー概要】

＜開催日時＞2023年3月30日（木）・31日（金）18：30～19：00※／19：50～20：20

＜会場＞松阪公園グラウンド（愛称竹輝銅庵 CHIKKIDOUAN モーモースタジアム）

＜観覧場所＞