~ 新潟県小千谷発、「米糀」+希少な発酵食材「みりん粕」。W発酵パワーの甘酒誕生~新潟 せんのや『米糀+みりん粕 あまざけ amazake』令和5年3月7日(火)発売

新潟県小千谷発、「米糀」+希少な発酵食材「みりん粕」。W発酵パワーの甘酒誕生~新潟 せんのや『米糀+みりん粕 あまざけ

amazake』令和5年3月7日(火)発売 地方水産卸売市場を営む株式会社 丸魚 魚沼水産代表:田村敦之、 本社:新潟県小千谷市大字桜町字

天田)は広域開発事業部にて新潟の郷土料理や魚総菜などのお総菜加工事業を行っています。

この度、 米糀甘酒にまぼろしの発酵食材とも呼ばれる「みりん粕(通称:こぼれ梅)」を加えた新商品として

「米糀+みりん粕 あまざけ amazake」を令和5年3月7日(火)より発売致します。 【本商品の特徴】

【特徴その1:幻の発酵食材「みりん粕(こぼれ梅)」+米麹のW発酵】

みりん粕は米・米麹・焼酎を発酵させて作る昔ながらの製法で造られた本みりんでのみ生まれる副産物にて生産量が非常に少なく「まぼろしの発酵食材」とも呼ばれていります。みりん粕にはビタミン・アミノ酸や近年話題のレジスタントプロテインなど発酵食材の栄養素がたっぷり。疲労回復、整腸作用、コレステロール抑制などが見込まれており、米糀の栄養価と合わせたWの発酵の栄養を摂取できます。

【特徴その1:幻の発酵食材「みりん粕(こぼれ梅)」+米麹のW発酵】

みりん粕は米・米麹・焼酎を発酵させて作る昔ながらの製法で造られた本みりんでのみ生まれる副産物にて生産量が非常に少なく「まぼろしの発酵食材」とも呼ばれていります。みりん粕にはビタミン・アミノ酸や近年話題のレジスタントプロテインなど発酵食材の栄養素がたっぷり。

疲労回復、整腸作用、コレステロール抑制などが見込まれており、米糀の栄養価と合わせたWの発酵の栄養を摂取できます。

【特徴その3:小千谷発、地方水産会社×醤油味噌醸造元 コラボ商品 】

本商品は新潟県のほぼ中央、魚沼地方にある小千谷(おぢや)市に拠点のある弊社と同じ小千谷市の醤油味噌醸造元にて新潟県内のトップブランドとして地元の方に長年親しまれている山崎醸造株式会社様の協力を得て

開発したコラボレーション商品。開発担当者の何気ない一言より始まった 本商品を通じ、新潟県小千谷市発の新たな商品として地域の魅力と共に発信して参ります。

■開発担当者コメント

この度の商品開発につきまして、前職にて日本酒関連企業様に在職し、日本酒の副産物である「酒粕」を使用した商品企画開発などに携わらせて頂いておりました。弊社入社にて新潟県南魚沼産の「みりん粕」を使用させて頂いているとの話より、みりん粕と越後味噌をブレンドした漬魚【蔵人漬(くらんどづけ)】を初めて試食した際、上品でほのかに優しい甘みをまとった「みりん粕」の風味に驚きを感じました。

以前より発酵原料に馴染みがあった私も知らなかった「みりん粕」を魚だけでなく、様々な商品にてその味を知って頂き、発酵食材の楽しみをお伝えできればとの思いから、令和3年10月より発売の「クリームチーズみりん粕漬け」に続くみりん粕使用商品として今回発売させて頂く事となりました。

私達は水産会社として今まで魚総菜中心にてこの様な商品を手掛けた事はございませんでした。魚食文化を伝えていく事が私達の最も大事な使命ですが、郷土の伝統食や発酵食材の様々な楽しみ方をお伝えしていく事も私たちの使命ではないかと感じ、令和2年11月より立ち上げた【新潟せんのや】ブランドにてご紹介して参りたいと考えております。

地方水産会社の新たな挑戦として、本商品を3月7日(さかなの日)発売にて、ご紹介させて頂きます。

【商品基本情報】

<商品名> 新潟せんのや 米糀+みりん粕 あまざけ

<発売日> 令和5年3月7日(火)より

<価 格> 税込480円 (本体価格444円)

<内容量> 200g ※2倍希釈タイプ

<賞味期限> 常温保存にて製造日より180日

<購入方法> 弊社オンラインショップ 新潟せんのや

https://www.niigata-sennoya.jp)他

※商品お取扱い先様募集しております。

詳しくは担当営業までお気軽にご連絡下さい。

□ 展示会参加のご案内

本商品は令和5年3月7日(火)~10(金)まで開催されますFOODEX in

JAPAN2023内の「中小企業総合展」弊社ブースにてお披露目としてご紹介させて頂きます。当日は試飲なども予定しておりますので、是非弊社ブースにお立ち寄りください。【弊社出店ブース番号:7D40006(惣菜・デリカ)】

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