RATIONALの調理システムiCombi Proが全機種でENERGY STAR(R)認証を取得
Proが全機種でENERGY STAR(R)認証を取得 RATIONALの調理システムiCombi Proが
全機種でENERGY STAR(R)認証を取得
写真(上)もっとも小型のモデルである、iCombi Pro XS 6-2/3。
(下)iCombi Proのラインナップ。左からXS 6-2/3、6-1/1、10-1/1、20-1/1。
ドイツに本社を置き、自社製品のスチームコンベクションオーブンの世界シェア約50%を誇る、RATIONAL AG
の子会社、株式会社ラショナル・ジャパン(東京都千代田区、代表取締役社長:赤井洋、以下RATIONAL)は、2023年2月8日に開催したメディアイベントの中で、
iCombi Proの全機種でENERGY STAR(R)認証を取得したことを発表いたしました。
省エネが注目されるようになったのは、それなりの理由があります。ガス、石油、電気などのコスト上昇を補う一方で、エネルギー使用量の削減はCO2排出量の削減につながるという二次的な効果も期待できます。従って、社員食堂や病院、老人ホーム、レストランなどでは、慎重な投資判断が大切です。
「エネルギー危機とエネルギーコストが高騰する中で、私達は頻繁に弊社の調理システムのエネルギーバランスについて質問されます」とラショナル・ジャパンの代表取締役社長
赤井洋は説明します。エネルギー効率の低い旧式の厨房技術が広く普及している今日、最新技術への投資が急ぎの課題となっているからです。赤井は 「iCombi
Proの全機種は、ENERGY STAR(R)の認証を受けています。これにより、お客様はエネルギー効率の高い機器を安心して購入することができます」と薦めます。
米国環境保護庁(EPA)は、2023年1月に発行した最新版において、すべてのiCombi Pro
スチームコンベクションオーブンが、より厳しい目標をも上回り、他の非認証標準オーブンと比べて著しく高い省エネを達成していることをENERGY
STAR(R)認証で証明しています。これは、断熱性の向上とドアガラスのコーティングのさらなる開発によって達成されたものです。EPAは、認証されたスチームコンベクションオーブンのエネルギー効率は、同等の標準モデルよりも約30%高いと推定しています。
赤井は次のようにも述べています。「この認証は、イノベーションへのコミットメントと、できるだけ多くのモデルでより大きな持続可能性と資源の責任ある利用を確保するというRATIONAL製品群全体の目標を明確にするものなので、特に嬉しく思っています」
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RATIONALについて
RATIONALグループは、業務用厨房での加熱調理分野における世界屈指のマーケット・リーダー、テクノロジー・リーダーです。1973年に設立され、現在では従業員数は2,300人以上を数えます。その内1,100人以上がドイツで活動しています。RATIONALは2000年にフランクフルト株式市場のプライム・スタンダードに上場され、現在はMDAXに上場されています。私たちの第一の企業目標は、お客様に常に最大の価値をご提供することです。RATIONALは、持続性という原則の遵守に対する責任を深く認識しています。これは、環境保護、主導、社会的義務といった基本原則における姿勢の表れです。高い水準でRATIONALが成し遂げた業績により、毎年、数多くの国際的表彰を受けています。
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