by PR TIMES
全国20社のクラフトビール開業支援・町おこしの事例を公開 アウグスビール株式会社(所在地:東京都文京区、 代表:坂本 健二)は、
長崎県五島市にて小規模クラフトビール工場(マイクロブルワリー)導入事例説明会を開催いたします。 地域ブランドの作り方、
クラフトビール開業に必要な免許取得方法などについて、 当社取締役COOの村井が解説します。
直近3年で開業されたクラフトビール工場の10社に1社は当社支援によるものであり、 その事例をお伝えいたします ■開催背景
過去5年で約300工場が開業し、全国で累計600を超えたクラフトビール工場。
一方で、日本の各地域を見ていると、まだまだ「地元の名所」と言えるクラフトビール工場付店舗が少ないのが実態です。
原因として、「自ら醸造所を開業できる」ということに気づいていない事業者様が予想以上に多くいることをこれまでの支援を通じてわかりました。
そこで、本セミナーでは、長崎県五島市で事業を展開する事業者様受けにクラフトビール開業が急速に広まった背景を解説すると共に「地元の名所」となるクラフトビール工場店舗の導入事例をご紹介します。
五島市にて説明会を
五島市にて説明会を
セミナーを通じて、 * 今後のインバウンド含めた観光需要の復活
* 地域創生や地域活性化など、町おこしに向けた取り組み
を視野に入れた「地域から発信するクラフトビールづくり」のきっかけの場となることを目的としております。
また、本活動は日光商工会議所での皮切りに、2022年12月は小田原、宮古島の各商工会議所にて事業者向け説明会実施するなど、各商工会議所、地域団体と連携し日本全国で開催していく予定となっております。
■開催概要
<開催日時>
2023年3月24日(金) 15時~16時
<実施場所>
福江総合福祉保健センター 研修室
長崎県五島市三尾野1丁目7-1
<参加費>
無料
<申し込みURL>
https://forms.gle/ALzwcsxcs88GvWGeA
<申し込み特典>
アウグスビールのクラフトビールを1本プレゼントいたします
* 過去の説明会出席の業種事例
・道の駅運営受託企業
・温泉ホテル運営企業
・お土産等の販売を中心とした小売店
・イタリアンレストラン
・大手ビルマネジメント企業
・地元で人気の飲食チェーン運営企業
・レジャー施設運営企業
<アウグスビール取締役COO 村井庸介 略歴>
慶應義塾大学卒業後、野村総合研究所に入社し、
通信業・製造業の新規事業、経営計画策定などの
経営コンサルティングに携わる。
その後、リクルート、グリー、
日本アイ・ビー・エムなどで、
法人営業・戦略企画・人事を歴任。
2015年からはメガネスーパーの企業再生では
事業提携を通じて同社黒字化に貢献。
2018年よりアウグスビールに出会い、
同社のビールの美味しさと、代表坂本の
「ビールは移動距離が短いほど美味しい」
という考えに共感し、
マイクロブルワリープロデュース事業の立上げに携わる。
坂本と共に全国で20社のクラフトビール開業支援に携わった。
2022年11月に同社の株主総会にて取締役就任。
* 当社のクラフトビール工場開業支援サービスについて
当社の自社ブランド「アウグスビール」は、日本全国で約300店舗での導入実績があります。
また、お客様との共同事業でマイクロブルワリーの醸造所(飲食店併設型の小規模醸造所)を運営しております。
店舗内に併設出来るクラフトビール工場(マイクロブルワリー)
店舗内に併設出来るクラフトビール工場(マイクロブルワリー)
その経験を活かしてマイクロブルワリーの開業を通じたオリジナルクラフトビール造りの支援を行っています。
飲食店・宿泊施設等の店内にマイクロブルワリーを併設することで、タンクから直接飲むのと同じできたてのビールを消費者に提供できます。また、醸造設備の手配から免許取得に向けた座学講習、醸造研修含む技術指導までオールインワンで当社がサポートするので、未経験でも約半年で実際にクラフトビールを醸造できるようになります。
マイクロブルワリープロデュース事業は東京都の公益財団法人から「事業の可能性あり」と評価されており、現在までに日本全国で15ヶ所の当社プロデュースによるマイクロブルワリーが稼働しています。
(現在進行中も併せて20社以上の開業支援に携わる)
■会社概要
・会社名:アウグスビール株式会社
・所在地:東京都文京区湯島2-27-4 湯島台レジデンス101
・代 表:坂本 健二
・設 立:2004年8月
・事業内容:
無ろ過生ビール「アウグスビール」の製造・販売、
およびオリジナルクラフトビール製造の支援・プロデュース
・URL :
会社公式サイト
マイクロブルワリー紹介ページ
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません