サントリー食品インターナショナル(株)が「健康経営銘柄2023」に選定

7年連続となる「健康経営優良法人~ホワイト500~」にも認定 ―

サントリー食品インターナショナル(株)は、健康経営に先進的な企業として「健康経営銘柄2023」に選定されました。

「健康経営銘柄」は、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に健康経営を推進する上場企業の中から、特に優れた取り組みを実践している企業を、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定するものです。

今回、選考の基礎となる「令和4年度健康経営度調査」※1に対して、上場企業ではないサントリーホールディングス(株)など8社※2を含むサントリーグループとしての取り組み内容を回答。トップからの働きかけと、事業所単位などでの現場の取り組みの双方により、健康経営の理念や風土がグループ全体に浸透している点を特に高く評価いただきました。

※1

法人の健康経営の取り組み状況と経年での変化を分析するとともに、「健康経営銘柄」の選定および「健康経営優良法人(大規模法人部門)」の認定のための基礎情報を得ることを目的に、経済産業省が実施する調査

※2

サントリー(株)、サントリーウエルネス(株)、サントリーグローバルイノベーションセンター(株)、サントリーシステムテクノロジー(株)、サントリービジネスシステム(株)、サントリーフーズ(株)、サントリープロダクツ(株)、サントリーホールディングス(株)の8社(五十音順)

またサントリー食品インターナショナル(株)は、「健康経営優良法人2023~ホワイト500~」※3の認定も受けました。今回で7年連続の認定となります。

※3 「健康経営度調査」に回答した法人から、保険者と連携し特に優良な健康経営を実践している法人を、経済産業省と日本健康会議が共同で選出し認定するもの

サントリーグループは、従業員が心身ともに健康でイキイキと働くことは、企業としての競争力の源泉そのものであると考え、2016年に掲げた「健康経営宣言」のもと、健康経営を推進しています。

これまで、健康セミナー、ヘルスマイレージ※4、One Suntory

Walk※5などさまざまな取り組みを継続的に実施。2022年は従業員の運動習慣定着を目的にActiveプラス10※6を開始しました。従業員一人ひとりが生活習慣の改善目標を掲げ、主体的・継続的に心身の健康促進に取り組めるよう、支援を行っています。

また、他社との積極的な情報交換やノウハウの共有、健康経営サポートアプリ「SUNTORY+(サントリープラス)

https://www.suntory.co.jp/softdrink/suntoryplus/

」の提供などを通じ、自グループ以外の企業の健康経営推進の支援も行っています。

※4 健康促進や、働き方改革への取り組みに応じて、ポータルサイト上で従業員にポイントを付与する仕組み。貯まったポイントはさまざまな賞品に交換可能。

※5 グローバル健康経営×環境経営の取り組みとして、世界のサントリーグループ全社員を対象に実施するウォーキングイベント(

https://www.suntory.co.jp/news/article/14244.html参照)

※6 運動習慣の定着を目的に、従業員それぞれが普段の生活において10分間程度でできる活動目標を宣言し、実践する取り組み

サントリーグループは今後も、グループ全体での健康経営を推進するとともに、お客様や社会全体の健康でよりよい生活に向けて取り組んでいきます。

▼サントリーグループの健康経営

https://www.suntory.co.jp/company/csr/activity/diversity/health/

以上

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