科学者・加藤俊徳先生監修のおんどく本から幼児期向けが登場!『頭がよくなる! はじめての寝るまえ1分おんどく』4月5日発売
出版物の制作販売を行う株式会社西東社(東京都文京区、 代表取締役:若松和紀)は、 2023年4月5日『頭がよくなる!
はじめての寝るまえ1分おんどく』を全国の書店・Amazonなどのネット書店で発売します。 本書はことばをおぼえはじめ、
ひらがな習得へと進んでいく1~5才児に向けた、 ファースト音読ブック。 発達脳科学の観点からさまざまな音読の工夫がなされています。
2021年に発売されたシリーズ1作目『頭がよくなる! 寝るまえ1分おんどく366日』は発売から2年で累計発行部数28万部のベストセラーとなっています。 * 脳科学者・加藤俊徳先生が提唱する“脳科学音読” 1作目は28万部突破
目で文字を見て、口を動かして声に出し、耳で聴きながら理解するという作業をくり返す音読は、脳の発達に大きな効果があります。そんな音読の効果に注目し、2021年3月に発売されたのが『頭がよくなる!
寝るまえ1分おんどく366日』です。
累計28万部のベストセラー
累計28万部のベストセラー
監修は脳科学者で小児科専門医である加藤俊徳先生。脳科学の視点から、子どもの脳発達に合わせた工夫が随所に施されており、リズムのよいさまざまなジャンルの言葉が366日分収録されています。発売から2年で累計発行部数28万部を突破した大ベストセラーです。
* 幼児期からの音読トレーニングが有効な理由
この『頭がよくなる! 寝るまえ1分おんどく366日』の幼児期向けとして、4月5日に発売されるのが『頭がよくなる! はじめての寝るまえ1分おんどく』です。
本書は1才から脳科学音読トレーニングを実践できるファースト音読ブック。幼児期の発達段階に合わせ、ことばのセレクト、挿絵、文字の大きさや太さなど、細部にまでこだわりました。
監修を務めた加藤俊徳医師は
「感性を司る「右脳」が優位な1・2才から読み聞かせ音読をはじめることで、言語の中枢である「左脳」が同時にきたえられ、脳が目覚ましく発達します。スムーズなひらがなの習得、読む力の基礎づくりにつながり、子どもの才能を伸ばすのです」
と幼児期から親子で音読に取り組むことの有効性を訴えます。
1才は「ことば変換期」
親がやさしく、ゆっくりと耳元でくり返し読み聞かせることで、「音」が意味をもつ「ことば」となり蓄積されていきます。
2才は「ことば増加期」
ことばが定着しはじめ、話す脳の準備が整います。2・3語をまねして復唱できるようになってきます。
3才は「会話成長期」
3・4語の文を復唱できるようになり、「なぜ?どうして?」と疑問を投げかけることで思考系とコミュニケーション能力がきたえられます。
4才・5才は「言語発達期」
短い文章を自分で読むことができるようになってきます。字を読んで自分の声を聴き、文章の内容を理解できる、音読の土台がぐんぐん育っていきます。
また、寝るまえの音読は子どもを心地よい眠りに導き、脳をしっかり休めることで学びも定着させて地頭が育ちます。親もこの音読コミュニケーションを楽しむことで、子どもにとって大好きな時間となり、音読でさらに伸びるという好循環が生まれるでしょう。
1才からはじめる寝るまえ1分の読み聞かせ音読習慣で、かけがえのない親子のきずなを深め、お子さんの脳と心と体を育みませんか。
【本書概要】
■タイトル:頭がよくなる! 寝るまえ はじめての1分おんどく
■監修:加藤俊徳
■発行元: 西東社
■価格:1,628円(税込)
■判型・ページ数:A5判、240ページ
■会社概要
商号 : 株式会社西東社
代表者 : 代表取締役 若松和紀
所在地 : 〒113-0034 東京都文京区湯島2-3-13
事業内容 : 書籍、小冊子、電子出版物などの制作・販売
URL :
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社西東社 担当者名:柘植 TEL:03-5800-3120
Email:[email protected]
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません