奇跡の海藻!新サプリメント「隠岐の西ノ島産 ツルアラメ」
ツルアラメ」 春先が気になる/体を守りたい/朝からスッキリしたい/美容の調子を整えたい人に 私たちが一番大切な人に心から「だいじょうぶ」だと思えるものだけを、
世界中から厳選してお届けするプロジェクト「だいじょうぶなもの」。 今回は世界ジオパーク認定の壮大な自然の中で育った豊富な海藻ポリフェノールの力で、
季節の健康をサポートする、 新サプリメント「だいじょうぶなもの 西ノ 島ツルアラメ」を発売いたします。
〔販売者〕たかくら新産業(東京都港区)〔原産国〕日本 〔ブランド名〕だいじょうぶなもの〔商品名・容量・税抜価格〕西ノ島ツルアラメ 60カプセル
3,000円(税別)/ 14カプセル 900円(税別)〔発売日〕2021年 1月25日
* ツルアラメとは
ツルアラメとは食用海藻である褐藻の一種。 胞子による増殖に加えて、
日本のコンブ科の藻類の中では唯一海底から水平に枝を伸ばす匍匐枝(ほふくし)による増殖を行うため繁殖力が強く、
ウニが天敵でその忌避成分としてポリフェノールや粘りの元であるアルギン酸、 フコイダンを多く含んだ高栄養素が注目され、 活用法を研究されてきました。
2005年より食品としての商品化が可能となった新しいサプリメント成分です。
* スッキリをサポートする海藻ポリフェノール「フロロタンニン」
海藻ポリフェノール=フロロタンニンとは昆布やワカメにはほとんど含まれず、 大型の褐藻類に多く含まれる成分であり、
ツルアラメに非常に多く含まれているポリフェノールです。 苦味や渋味の元となり、 その苦味渋味によって海藻自身がウニやサザエ、
アワビの食害から防御するために分泌しています。 陸上植物には含まれない海藻特有の成分で、 食品成分として有用であることがわかりました。
新しい特有ポリフェノール
フロロタンニンには多くの有用性があり、 陸上植物のポリフェノールと同様、 美容と健康の面から様々な効果と高い有用性が注目されている成分です。
身体を守るフロロタンニン
西ノ島産ツルアラメを用いて、 含まれるフロロタンニンの研究をした結果、 高い有用性が確認されました。 フロロタンニンは様々な効果が実験で証明されています。 * GRAS※ 確認済 植物性カプセルを採用
一般的なカプセルは動物由来のコラーゲンが主原料のため、 一部の方にゼラチンアレルギーがでる可能性があります。 そこで、 私たちは毎日摂るものだからこそ、
できるだけカラダに影響のない素材にこだわり、 タピオカ(キャッサバ芋)を85%使用した植物性のハードカプセルを使用しています。
使用しているのはタピオカを原料とした発酵により得られるプルランを使用した植物由来のカプセルで、 動物性のゼラチンカプセルと同等の崩壊性と融解性を保持し、
優れた酸化防止特性と安定性をもち、 グルテンやデンプンを含みません。 保存料不使用、 非GMO、 カプセルの成分はGRAS確認済というナチュナルなカプセルです。
※GRAS(グラス)は、 アメリカ食品医薬品局(FDA)より食品添加物に与えられる安全基準合格証 * 西ノ島のツルアラメを選ぶ理由
日本海の暖流と寒流が混じり合い、 豊富な漁場がある西ノ島は、 豊かな水産資源を誇る水産の町。 豊富で有用な水産資源の中でも食用海藻である褐藻ツルアラメに注目、
研究を行い、 その有用性を見出しました。 日本海の美しい環境の中で育まれるツルアラメは、 豊富な海藻ポリフェノールを含んでいます。
この西ノ島産ツルアラメに注目した西ノ島町は、 町をあげてこのツルアラメの普及に取り組んでいます。 そのため、 西ノ島では、
海洋生物資源の保護に配慮したツルアラメの採取技術、 造成技術を研究・確立し、 天然ツルアラメ資源への採取圧を考慮した藻場造成を行っています。 加工についても、
新鮮な採ったばかりのツルアラメを、 徹底した衛生管理・品質管理の元、 粉末加工するための海藻加工施設を町内に整備し製造しています。
さらに、 西ノ島では正確なツルアラメの食品機能性評価や含有成分の特定や季節変動についても検査を徹底し、
よりフロロタンニンの含有量の高いツルアラメを使用するため、 6月から9月のみ原料を採取することにこだわっています。
* ツルアラメを育む西ノ島の神秘な自然
西ノ島は、 島根半島から北東へ約65kmにある隠岐諸島のうちの一つ。 隠岐諸島には180あまりの島々があり、
そのうち有人島なのが島後1島と島前3島の4つの島です。 何億年も続く大地の成り立ち、
その上で発展してきた独自の生態系・人の営みから世界ジオパーク認定を受けています。 さらに遠流(島流し)になる場所として隠岐は有名ですが、
後鳥羽上皇や後醍醐天皇など島流しにあった都の貴人が生活に困らないほど、 その豊かな自然に恵まれた産業や成熟文化が昔からあった場所です。
また海中から神火が上がり方角を示した伝説のある神秘的な磐座と一体化した社殿が有名な航海安全の神、
焼火(たくひ)神社は北斎や広重も諸国名所として書かれていたほどの名所。 また誰もみてはいけない「であんな祭」など山神を祭る神秘的な神事もあり、
今もその豊かな自然を神と敬う神秘的な島です。
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