日本三大銘茶 狭山茶の主産地 埼玉県入間市に、茶畑テラス「茶の輪」3月10日(金)オープン!
埼玉県入間市に、茶畑テラス「茶の輪」3月10日(金)オープン! 茶畑テラス 茶の輪 で絶景を独り占め!当地の狭山茶を味わいながら、贅沢な時間を。
埼玉県入間市は、 静岡、 京都に並ぶ日本三大銘茶 狭山茶の主産地です。 この度、
静岡県内で茶畑の中のプライベートティーテラス「茶の間」を手がける株式会社AOBEATとともに、 2023年3月10日に茶畑テラス「茶の輪」がオープンしました。
どこまでも続く一本道に沿って広がる茶畑のど真ん中につくられたウッドデッキテラス。 「茶の輪」は事前予約制で、
90分の完全貸し切り・プライベート利用で提供するサービスです。 サービス利用者は、 目の前に広がる絶景を独占。 当地の狭山茶を味わいながら自由で、
贅沢な時間を過ごすことができます。 都心から特急で約40分弱、 車で1時間強、 周遊に適したなだらかな地形で、 小規模の茶屋が複数集積する入間市。
都心から気軽に足を運べることも魅力のひとつ。 ご友人やご家族でのお出かけスポットとしてご利用いただけます。 狭山茶を五感で楽しむプライベートテラス
狭山茶を五感で楽しむプライベートテラス
■開発の背景と目的
入間市は、年間約400万人が訪れる三井アウトレットパーク入間などの大型商業施設が賑わいを見せる一方で、茶畑が広がる茶どころ通り一帯は、観光客を迎える目的地がなく、観光資産としての茶畑景観の活用に余地を残しています。また、昨今、生産者の高齢化、飲用ニーズの多様化により、産地茶の購買機会は年々縮小しています。お茶の産地としては寒冷で、収量が少ない狭山茶は、自園自製自販の個性豊かな茶屋が集積しブランドを守る一方、流通・消費は近隣首都圏が中心となっており、飲用人数、飲用地域は他の茶産地と比して少ない現状があります。本事業を通じて、美しい茶畑景観と個性豊かな茶屋を有する「狭山茶の主産地
入間市」にしかできない、狭山茶を五感で堪能できる新たな体験型観光メニューを展開することで、狭山茶の新たな飲用機会創出と狭山茶トライアル人口の増加を目指します。また、「茶の輪」をフックとした1DAYティートリップなどのサービス設計も展開し、好みに合わせて「お茶屋を巡る」将来像を描き、達成していきます。「茶の輪」から、観光振興、狭山茶振興、地域経済活性化へと輪を広げていきます。
テラスではのんびりと個性豊かな狭山茶を楽しめます
テラスではのんびりと個性豊かな狭山茶を楽しめます
狭山茶の美味しさを体験
狭山茶の美味しさを体験
■「茶の輪」ネーミングに込めた想い
・茶農家さんの輪
・茶をかこむお客様の輪
・サイクリングの車輪
・テラスを中心とした地域の輪
一杯のお茶が紡ぐ、茶農家さんやお客様、地域との輪を、「茶の輪」から発信したいという想いが込められています。茶の輪ロゴ
茶の輪ロゴ
■「茶の輪」時間貸しサービス 概要 2023年3月1日(水)より予約を開始しました!
時間:1.10:00~11:30/2.12:30~14:00/3.15:00-16:30
利用料金:3,000円(税込)/人~ ※プランにより異なる 最大5名まで・1つの時間帯に1グループのみ
※各茶農家が育てたお茶とお茶菓子を含む「茶の輪ピクニックセット」付き
所在地:入間市中神
受付場所:各茶園により異なる
予約方法:2日前までの要予約制
詳しくは、茶の輪HP(
https://teatrip-chanowa.com/)をご覧ください。
公式Instagram:https://www.instagram.com/chanowa_teatrip_iruma/
テラスまでは広々とした茶畑の中を通って遠足気分
■各プラン詳細
※プランは2023年3月1日現在の内容です。
1.選べるセレクトティープラン
集合場所:池乃屋園(入間市西三ツ木59)
料金:3,000円/人
人数:2名~5名
内容:
・90分貸切
・彩り茶三種とお茶菓子を含むセット
・軽食、おやつなどの持込は自由です
2.お茶屋ジェラートプラン
集合場所:やまきゅう中島園(入間市根岸365)
料金:3,000円/人
人数:2名~5名
内容:
・90分貸切
・お茶と煎茶ジェラートを含むセット
・軽食、おやつなどの持込は自由です
3.早春うたた寝プラン
集合場所:坂本園(入間市寺竹745-1)
料金:3,500円/人
人数:2名~5名
内容:
・90分貸切
・思わずうとうと、ほうじ茶枕レンタル付
・お茶とお茶菓子を含むセット
・軽食、おやつなどの持込は自由です
広々した茶畑の中で、好きな人と好きな時間を
広々した茶畑の中で、好きな人と好きな時間を
■入間市について
入間市は、全国の主要茶産地の中では北方に位置する狭山茶の主産地。見渡す限りの茶畑は入間ならではの景観。今も素朴な里山の風景を残し、昔ながらの歴史や文化が息づく場所が点在する一方、ジョンソンタウンやアウトレットパークなどの話題のスポットに多くの人が集まる。入間市は、2022年度にSDGs未来都市に選定され、2030年のあるべき姿、健康と幸せを実感できる未来共創都市「Well-being
City
いるま」を目指し取り組んでいる。2022年10月1日にはおいしい狭山茶大好き条例が施行し、入間市の特産物である狭山茶と茶文化を後世へつないでいくために狭山茶をみんなで盛り上げていく。
「茶の輪」の周りには、広大な茶畑がどこまでも
「茶の輪」の周りには、広大な茶畑がどこまでも
■AOBEATについて
2021年に創業。静岡県内各地の農家と連携し、年間約5,000人が茶畑に訪れる「茶の間」サービスを展開。
茶の卸、小売(ネット販売含)から茶を活用した教育事業なども手掛けるスタートアップ。
2022年7月にティーブランド「aardvark tea」をローンチ。静岡市に1号店のスタンド業態の「aardvark tea Astand」をオープン。
会社名:株式会社AOBEAT
代表者:辻 せりか
所在地:〒420-0868 静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町76 浅間通り商店街内
設立:2021年2月
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