代版スピークイージー「221 TOKYO」が東京ミッドタウン八重洲のヤエスパブリックにオープン

2023年3月11日

TOKYO」が東京ミッドタウン八重洲のヤエスパブリックにオープン～期間限定でクラフトビールの飲み比べイベントも開催～

完全会員制のレストランを運営する株式会社29ON（代表取締役：米山健一郎、本社：東京都新宿区）は、本日2023年3月10日（金）17時に、

東京ミッドタウン八重洲2Fの「ヤエスパブリック」内のロジウラにて、会員制バー「221（ツーツーワン） TOKYO」をオープンいたします。

ヤエスパブリックの共通席でひっそりと注文ができる、秘密の個室で楽しむことができる、完全会員制の“現代版スピークイージー”のお店です。

会員券の詳細はこちら

* 現代版スピークイージー「221 TOKYO」とは？

現代版スピークイージー「221 TOKYO」は、完全会員制レストラン「29ON」の新ブランドです。

本日2023年3月10日（金）にオープンする東京ミッドタウン八重洲2Fの店舗には、会員さま限定でご利用いただけるカウンター4席をご用意しました。ご予約できるのは会員さまのみ。入れるのは会員さまご本人とそのお連れさまのみとなっています。

また、同じフロアにある新しいパブリックスペース「ヤエスパブリック」の共通席では、通常は手に入りづらい、流通していない、希少価値の高い日本酒やワイン、クラフトビールを日替わりでご用意させていただきます。

東京ミッドタウン八重洲の“ロジウラ”というひっそりと嗜む大人の空間と、パブリックな空間でこっそりと。低温調理を主体にした料理と、流通していないお酒のペアリングをお愉しみください。

※スピークイージーとは、アメリカの禁酒時代にこっそりとお酒を注文できたお店や文化のことを指します。「221 TOKYO」はもちろん合法ですのでご安心ください。

* 提供メニュー一部

新政酒造 / 涅槃龜

一般的な日本酒の製法によらず、革新的で大胆な手法を用いて醸される”Private

Lab”。日本酒が将来達成すべき新しい味わいや、日本酒が解決しなくてはならない問題点をクリアするために構想されました。88％精米という低精白ながら、スッキリとした味わいを実現した新政のまさに実験的な一本です。

昇涙酒造 / 浪

グレゴワール・ブッフにより醸されるフランスで、フランス人により造られた日本酒。日本旅行中に日本酒と出会い、梅津酒造で日本酒製造を学び、2017年にフランスで初めての本格的な酒蔵「昇涙酒造」を設立しました。現在、「昇涙酒造」が展開する５種類の銘柄のうち、いくつかは星つきレストランでも扱われています。銘柄のひとつである「雷」は、2019年に天皇陛下へ提供したことがあります。