「天空の城」で有名な竹田城跡まで車で約「１０分」。ゴルフプレーを間近で観戦できる１日１組限定のグランピング宿泊施設「セレスト山東」が誕生

2023年4月1日

竹田城跡まで最も近いゴルフ場（朝来山東カントリークラブ）のコース内に、２０２３年３月１日にグランドオープンスギタクレスト株式会社（本社：大阪市、代表：杦田

勘一郎）は、朝来山東カントリークラブ（兵庫県朝来市）のコース内を横断したその先に、石垣の上にそびえ立つ、

竹田城跡を彷彿させるプライベート空間の1棟貸しグランピング宿泊施設をオープン致しました。

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■CELESTE SANTO（セレスト山東）の6つの魅力

・竹田城跡の登城最寄り案内所「山城の郷」まで車で約１０分

・他の客は誰もいない。コロナ対策を万全にした１日1組限定のラグジュアリーなプライベート空間

・竹田城跡を彷彿させる石垣の上のグランピング施設

・屋外施設からゴルフプレーを間近で観戦が出来る

・リビングからグリーンが見える

・屋外キッチンの贅沢スペースで楽しめる地元食材を使ったBBQ

■１日１組限定のプライベート空間「CELESTE SANTO（セレスト山東）」とは

スギタクレスト株式会社は、グループ会社が運営するゴルフ場「朝来山東カントリークラブ」にグランピング施設を計画、提案しました。

もともと「朝来山東カントリークラブ」には複数棟の山荘がありました。

しかしながら、老朽化が進み、維持管理が困難になったことから、老朽化した山荘は解体、状態の良い1棟のコテージを残し、敷地を贅沢に使う新たなグランピング施設として計画を遂行しました。

残したコテージはアジアンリゾート風にリノベーションを行い、解体した敷地はBBQが楽しめるグランピングの空間として生まれ変わりました。

山荘を解体したことによって露わになった石垣が、まるで天空の城で有名な竹田城跡を彷彿させることから、施設名を「CELESTE

SANTO（※セレストは「天空」という意味）」と名づけ、昨年９月１７日からプレオープンのテスト期間を経て、この度、令和５年３月１日に朝来山東カントリークラブ敷地内にグランドオープンしました。

■CELESTE SANTOのコンセプトは「ゴルフプレーを間近で見れるグランピング宿泊施設」

セレスト山東は、ゴルフコースの１０番ホールを横断したその先に、ゴルフをされる方はもちろん、そうでない方でもゴルフ場の雰囲気を体感することができ、またより一層身近に感じて頂く為に、

リビングからは「グリーンが見える」、そして屋外空間からは「プレーを間近で見れる」

をコンセプトにしました。３密を避けるゴルフが、コロナの影響を受け、２０２１年の調査で、ゴルフ人口は５６０万人まで増えたものの、日本人ゴルファーの半数が６０-７０代が占めていることから、今後、ゴルフ人口の減少が予想されます。セレスト山東は老若男女問わず楽しめる宿泊施設となっており、ゴルフを身近に感じられる空間にすることで、新たなゴルファーが生まれることを期待しています。

■CELESTE SANTOで出来ること「楽しみ方いろいろCELESTE SANTO」

セレスト山東は最大で１０名様まで宿泊出来る施設となっており、室内には、ハンモックやテーブルサッカー、広々した浴室、贅沢に広がる屋外空間では、パターゴルフやモルック、ファイヤーピットでの焚火、充実した設備でのＢＢＱ、また、オプションで近隣にあるフットサルも楽しめます。朝は観光で竹田城の雲海を、夜はセレスト山東で満天の星を、誰もいないプライベート空間で、ここでしか見れない景色と都会では味わえない非日常を楽しんで頂けます。

■企画担当者の声スギタクレスト株式会社中村敏樹

「朝来山東カントリークラブをご利用頂くゴルファーはもちろん、女子会やご友人、老若男女問わず、ご満足頂けるグランピング施設となっています。例えば、2家族で宿泊し、お父さん達はゴルフ、お母さん達と子供は観光と、そんなセレスト山東の使い方をして頂ければ、お父さんが切り出しにくかった週末のゴルフも、解消できればと思います。また、山荘を解体した後の遊休地もまだ残っていますので、今後はアクティビティースペースとして拡張など、セレスト山東がより進化できるように検討して行きたいと思います。」

■CELESTE SANTO施設概要