飲食企業『ファイブグループ』が、6年連続で経済産業省による「健康経営優良法人」に認定!
コミュニケーションプラットフォームの活性と地域貢献活動を通じた働きがい向上が評価 「”楽しい”でつながる世界をつくる」をミッションに、
飲食店などを運営している株式会社ファイブグループ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:坂本憲史 以下ファイブグループ)は、
2023年3月8日に経済産業省が推進する「健康経営優良法人2023」(大規模法人部門)の認定を受けました。
この制度は従業員の健康管理を経営的な視点で考える健康経営を、 戦略的に実践している法人を顕彰するもので、 今年で6年連続での認定となりました。
健康経営優良法人認定制度とは
地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を目標としています。
経済産業省「健康経営優良法人2023」認定法人一覧はこちらから
https://kenko-keiei.jp/914/
▽ファイブグループ健康経営宣言
2020年、ファイブグループはより一層健康経営に取り組んでいくにあたり、5つの大きな方針からなる健康経営方針を発表。
▽健康経営方針
下記、健康経営方針に則り、健康経営を実践しております。
* 職場の活性化施策や幅広い健康施策に積極的に取り組むことで、心身の健康を保持・増進する。
* 「セルフケア」「ラインケア」「事業場外資源によるケア」の3つのケアを充実とメンタルヘルスの予防。
* 健康診断の定期受診および、その結果に基づくフォローアップの徹底、またインフルエンザ予防接種支援金制度により、従業員の疾病を予防する。
* 労働時間適正化、年休取得促進、育児・介護支援等、仕事と家庭の両立への取り組みを推進する。
* 会社補助によるダイエットプログラムの実施で生活習慣病予防。
* 会社支援金によるクラブ活動の推進で運動機会の提供。
* 休暇取得の奨励で健康増進を実施し、健康かつ良好なワークライフスタイルを実現
▽評価のポイント
1.コミュニケーションプラットフォームの活性による、称賛し、感謝し、支え合う風土の醸成
独自の社内のコミュニケーションプラットフォームを活用した従業員アンケートの実施や、各種ランキングやニュース、ナレッジなどの情報を配信。
従業員数の8割を占めるアルバイトスタッフも含めて会社の方針や姿勢を伝え、風土に巻き込む施策の1つです。
2.地域貢献活動を通じた従業員の働きがい向上
全社規模でチャリティーメニューを導入し、ビーチクリーンや子ども食堂開催、支援などの社会貢献活動を希望する有志メンバーで定期開催。
飲食業を通じた地域との関わりや貢献を実感できる活動を通じて従業員の働きがい、働く意味を深めることにもつながりました。
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【会社概要】
「楽しい」でつながる世界をつくる
ファイブグループは飲食店を「飲み食いする場」だけではなく「生きていくのに欠かせない”食”を通じて人と人がつながる場」と捉えています。
テクノロジーが進化していく世の中において「人が人からしか得られない価値」を大切にし、人を幸福にする「楽しい」という感情を世の中にひろげていきます。
■社名
株式会社ファイブグループ
■設立
2003年6月30日
■本社所在地
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-5-10 いちご吉祥寺ビル7F
■代表取締役社長
坂本 憲史
■従業員数
2,105人(正社員365名・アルバイト1,738名)※グループ直結
■事業内容
飲食事業(居酒屋・ダイニング等)の経営・企画・運営・店舗プロデュース事業
■受賞
GPTW「働きがいのある会社ランキング」6年連続受賞
経済産業省「健康経営優良法人」6年連続認定
社内報アワード3年連続受賞
■公式HP
■生のファイブグループを伝えるオープン社内報
https://note.five-group.co.jp/
■公式アカウント
Twitter:
Instagram:
https://www.instagram.com/5ivegroup_official/
Youtube:
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