シューズブランド「CLARKS ORIGINALS」韓国市場にむけたプロモーション事業をスタート
ORIGINALS」韓国市場にむけたプロモーション事業をスタート []
ファッションPRエージェンシー 株式会社ワンオー(本社:東京都渋谷区神宮 6-31-15 マンション 31 7A)は、英国シューズブランド「CLARKS
ORIGINALS」の韓国国内でのプロモーション事業を開始いたしました。
株式会社ワンオーはクラークスジャパン株式会社と共に、2019年より「CLARKS
ORIGINALS」の日本国内におけるブランドイメージの刷新を促し、新たな顧客層を開拓することを目的としたプロモーション事業を推進してまいりました。
その結果、2022年には過去最高の売上を達成し、ミドル世代が購買層の中心となっていたところ、20代、30代の新規売上率が60%上昇するなど、飛躍的な成功を得ることができました。
この日本でのリブランディングの成功を受け、両社は更にパートナーシップを拡大し、韓国国内における事業の本格化に向けて、プロモーション事業を開始することが決定いたしました。
株式会社ワンオーは、かねてよりブランドのアジア圏を中心とした海外進出サポートを行っており、韓国市場においては、イベントや展示会の開催や、2014年から江南地区にプレスルームとして拠点を構えるなど、精力的にマーケティング活動を行ってまいりました。
「CLARKS
ORIGINALS」では、2023年秋実施を予定しているソウルでのポップアップショップに向けて、市場調査、店舗ディレクション、インフルエンサーマーケティング、デジタルプロモーション、メディアアプローチなど多面的にサポートを行ってまいります。
クラークスジャパン株式会社 中根信吾氏は今回の取り組みに向けて次のように意気込みを語ります。
『いまや韓国は世界に向けた流行発信地。韓国で良い結果を残せれば、日本国内においても良い相乗効果が得られると確信しております。これを皮切りに今後は他アジア諸国へ向けてもCLARKS
ORIGINALSの魅力を伝えていきたいと思っています。』と語ります。
■CLARKS ORIGINALS(クラークス オリジナルズ)
https://www.clarks.co.jp/contents/originals/
1825年の英国にて、サイラス、ジェームスのクラーク兄弟が作ったシープスキンのスリッパから長い靴づくりの歴史は始まります。当時としては画期的だった発明と職人技の組み合わせは、今日に至るまでクラークスの靴づくりの本質となっています。高度な製造技術と最新の素材に支えられながら、現代に合ったレザーカジュアルシューズを生み出しています。
「デザートブーツ」は、1950年に世界ではじめてのカジュアルシューズとして誕生しました。戦時中にビルマに駐留する英国軍人たちが着用していたスエードとゴムソールのブーツに、ネーサン・クラークが着目したが誕生のきっかけ。もとは砂漠の南アフリカ師団のアイディアによるものといわれており、命名の由来ともなっています。
ステッチダウン製法という、発売当時は革新的なアッパーとソールのアッセンブル方法は、定着するまでに時間を要したほどですが、いまでも当時と同じラストで制作され、変わらぬ姿のデザートブーツは、一眼でそれとわかるアイコンシューズとして、世界中で愛されています。
■株式会社ワンオー
ワンオーは、プロモーション機能とディストリビューション機能を併せ持ったファッションPRエージェンシーです。メディアプランニングからPRコンサルティング、イベントの企画はもちろん制作まで、PR戦略をワンストップで提供しながら、通常のPR会社と異なり、卸事業、コンテンツ制作、ショップの運営まで手がけています。近年ではアジア圏での活動にも注力しており、韓国市場においても多数の実績を残しています。
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