『山の上のパン屋に人が集まるわけ』刊行記念 わざわざ代表・平田はる香さんのトークイベント開催

わざわざ代表・平田はる香さんのトークイベント開催

書籍発売を記念して、わざわざのパンを食べながらお店の軌跡をたどる。さらに、長野(わざわざ)、兵庫(ライツ社)、福岡(うなぎの寝床)という地方での働き方についても語る機会に!

うなぎの寝床の発足から、意見を交換しながら長くお付き合いがある会社「わざわざ」

。そんな「わざわざ」の軌跡を、代表・平田はる香さんがまとめた初の著書『山の上のパン屋に人が集まるわけ』の発売を記念して、トークイベントを開催します。

当日は、「わざわざ」をスタートさせるきっかけとなったこだわりのパンを、会場の皆様に提供する予定です。会場は八女市の指定文化財に登録されている旧大内邸。

パンを味わいながら抜群のロケーションで楽しむ特別なお話の時間に、ぜひふるってご参加下さい。 []

詳細:

https://unagino-nedoko.net/archives/47735/

地域文化商社うなぎの寝床(福岡県八女市)は、日用品とパンの店「わざわざ」代表・平田はる香さんをお招きし、旧大内邸(八女市)にてトークイベントを7月1日に開催いたします。

長野県で2009年に日用品とパンの店「わざわざ」を開店し、現在は3つの実店舗とオンラインショップを経営する平田はる香さん。「わざわざ」では発売当初からうなぎの寝床のオリジナル商品であるもんぺを取り扱って下さっており、現在はうなぎの寝床とのコラボMONPEの製作・販売をしています。

うなぎの寝床の発足から、意見を交換しながら長くお付き合いがある会社です。

そんな「わざわざ」の軌跡を、代表・平田はる香さんがまとめた初の著書『山の上のパン屋に人が集まるわけ』の発売を記念して、トークイベントを開催します。

トークイベントには、この本の出版元であるライツ社から、代表の大塚啓志郎さんもお迎えします。平田さんが働く上で大切にしてきたことをはじめ、この本が出版されることとなった経緯、また長野(わざわざ)、兵庫(ライツ社)、福岡(うなぎの寝床)という地方での働き方についてもお話できる時間になるかと思います。

当日は、「わざわざ」をスタートさせるきっかけとなったこだわりのパンを、会場の皆様に提供する予定です。会場は八女市の指定文化財に登録されている旧大内邸。

パンを味わいながら抜群のロケーションで楽しむ特別なお話の時間に、ぜひふるってご参加下さい。

* トークイベント概要

開催日程:

2023年7月1日(土)

14:00~15:30(終演後に交流会の時間を設けます)

語り手:平田はる香(株式会社わざわざ代表)・大塚啓志郎(株式会社ライツ社代表取締役社長)

聞き手:本間悠(うなぎBOOKS)

◯参加費(要予約):大人2200円、学生(小中高校生)1100円(軽飲食代・大内邸入館料込み)

◯会場:城白の里 旧大内邸

※オンライン参加1100円

※全て税込価格

◯開催場所:旧大内邸

住所:福岡県八女市立花町白木3245

※各交通手段については旧大内邸の公式サイトをご参照ください。

https://ouchitei.jp/

◯お問い合わせ:うなぎの寝床 旧寺崎邸 TEL0943-24-8021

* 語り手

平田はる香さん[]

【プロフィール】

2009年長野県東御市の山の上に趣味であった日用品の収集とパンの製造を掛け合わせた店「わざわざ」を一人で開業。2017年に株式会社わざわざ設立した。2019年東御市内に2店舗目となる喫茶/ギャラリー/本屋「問tou」を出店。2020年度で従業員20数名で年商3億3千万円を達成。2023年度に3,4店舗目となるコンビニ型店舗「わざマート」、体験型施設「よき生活研究所」を同市内に出店。また初の著作「山のパン屋に人が集まるわけ」がサイボウズ式ブックスより出版された。

https://waza2.com/

大塚啓志郎さん[]

【プロフィール】

ライツ社代表取締役社長

1986年兵庫県生まれ。編集者。2008年京都の出版社に入社し、編集長を務めた後に30歳で独立。2016年9月、兵庫県明石市でライツ社を創業。

編集した『認知症世界の歩き方』は、読者が選ぶビジネス書グランプリ2022で「リベラルアーツ部門賞」を、『リュウジ式至高のレシピ』は、料理レシピ本大賞 in

Japan 2022で「大賞」受賞。

https://wrl.co.jp/

* 地域文化商社「うなぎの寝床」について

うなぎの寝床は、福岡県八女市を拠点とし、地域に伝わる歴史や文化を独自に研究し、現代において経済的・社会的につないでいく仕組みを見出す「地域文化商社」です。

2012年7月の創業から、次世代へ継承していく「地域文化(ものづ

くり、まちづくり、食文化など)」の価値を見立て、社会とコミュニケーションを取れる商品・サービスを構築し、それ

が浸透していく仕組みを整え、つくりて(生産者)、つなぎて(地域文化商社)、つかいて(生活者)、そしてその先に

ある地域資源や自然も含めた生態系をつないでいきます。