ディアジオ ジャパン ラグジュアリーポートフォリオ強化のため取り扱いブランドの拡充を決定
ラグジュアリーポートフォリオ強化のため取り扱いブランドの拡充を決定 「ジョニーウォーカー ブルーラベル」、「ジョニーウォーカー
18年」、「ラガヴーリン」、「モートラック」などを販売開始 世界 180 以上の国々で酒類ブランドを展開する英国大手酒造企業のディアジオ社の完全子会社ディアジオ
ジャパン株式会社（本社：東京都港区）は「ジョニーウォーカー ブルーラベル」、「ジョニーウォーカー
18年」、「ラガヴーリン」、「モートラック」などの販売を決定しました。第一弾として一部のブランドを7月1日（土）から、第二弾は10月1日（日）より取り扱いを開始します。
[]
ディアジオグループでは定期的にポートフォリオ戦略の見直しを行っております。今回、その一環としてMHD モエ ヘネシー
ディアジオ株式会社及びキリンビール株式会社が国内販売を担っておりました一部のブランドを、ディアジオ
ジャパン株式会社のラグジュアリーポートフォリオ強化とブランドの成長を加速させるために弊社での販売が決定しました。
日本国内における富裕層の世帯数は2005年以降最多となる149万世帯に昇り、富裕層・超富裕層の純金融資産保有総額は世帯数と同様、2013
年以降一貫して増加を続けています※1。
また、コロナ禍中でもハイジュエリー、ハイブランドなどの需要も高く富裕層市場も拡大し続けており、中でも富裕層の趣味・趣向に関する調査のランキングでは、1位 旅行
2位 外食・グルメ 3位 食品・飲料(お酒)、と飲食に関するものがトップ3位を占めていることから※2、食事やお酒にもこだわりがある傾向にあります。
※1野村総研研究所「NRI スタートアップ起業経験調査」（2022年）出典
※2 「Biz Life Style」会員のデータ 出典
現在、ディアジオ社ではグローバルレベルでラグジュアリーシフトを進めており、日本も重要な市場のひとつとして、今回ポートフォリオ拡充の強化を図ります。7月以降、「ジョニーウォーカー
ブルーラベル」においては大型ビジョンや屋外広告など様々なメディアを通じてブランドの世界観や味わい、魅力を更に楽しんでもらう為の施策を展開予定です。
今後も弊社とMHD モエ ヘネシー
ディアジオ社、及び弊社とキリンビール株式会社は戦略的パートナーとして強固な関係性を継続し、洋酒ビジネス成長の機会を共に拡大し、新しく加わるプレミアムブランドの更なるブランドポジションの向上と、様々なオーケージョンに合う価値のある飲酒文化を提供してまいります。
第一弾 7月1日（土）MHD モエ ヘネシー ディアジオ社から移管するブランド概要
[]
第二弾 10月1日（日）キリンビール株式会社から移管するブランド概要
[]
商品に関するお問い合わせ先 ディアジオ ジャパン お客様センター
TEL:（フリーダイヤル）０１２０―０１４―９６９
(土日祝日及び年末年始を除く平日１０:００～１７:００)
DRINKiQ
ディアジオ
ジャパンは2030年に向けて、持続可能な世界を実現する取り組みとして、サステナビリティの推進の他にポジティブ・ドリンキングの啓蒙を計画しています。その一環として、適正飲酒のサポートや、お酒の知識を学ぶことができるWebサイト「DRINKiQ」を公開中。