康で幸せな人生を送るために必要なものは、とてもシンプルだった――ハーバード大学の84年にわたる史上最長の研究をもとにした『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』刊行間近

幸せになるのに、遅すぎることはない』刊行間近 辰巳出版の翻訳レーベル&booksより、6月20日に新刊『グッド・ライフ

幸せになるのに、遅すぎることはない』が発売される。ネット書店では予約開始まもなくベストセラー1位を獲得、6月6日から一部書店で展開している先行販売での好調な滑り出しを受け、発売前増刷を決定した。ひとあし先に読了した読者からも好評が届いている。

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辰巳出版の翻訳レーベル&booksより、6月20日に新刊『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』が発売される。

* 予約開始まもなくベストセラー、発売前重版決定

“よい人生”とは何か――?

ハーバード大学による史上最長の「幸せ研究」が解明した健康で幸せな人生を送るための生き方を、84年にわたって得た2000人以上の協力者の人生から導き出す本書。著者のロバート・ウォールディンガーがTEDトークで語り話題となった研究内容をもとにした一冊。ネット書店では予約開始まもなくAmazonの社会・文化カテゴリでベストセラー1位を獲得した。6月6日から開始された一部の書店での先行販売でも好調な売れ行きを見せ、急遽発売前の増刷を決定した。

* 14書店で先行販売を展開

ACADEMIA イーアスつくば店、紀伊國屋書店 梅田本店、紀伊國屋書店 札幌本店、紀伊國屋書店 新宿本店、三省堂書店 名古屋本店、ジュンク堂書店

大阪本店、ジュンク堂書店 福岡店、代官山 蔦屋書店、二子玉川 蔦屋家電、BOOK COMPASS アトレ大船店、BOOK COMPASS

ecute上野店、BOOK COMPASS ecute品川店、丸善 丸の内本店、有隣堂

横浜駅西口ジョイナス店の計14書店では、数量限定で先行販売を行っている。ビジネス書や話題書の棚で展開しているがいずれも好調で、早くも高い関心が寄せられている。

『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』

・販売先URL

Amazon:

https://www.amazon.co.jp/dp/477783039X

楽天ブックス:

https://books.rakuten.co.jp/rb/17468972/?l-id=search-c-item-text-01

紀伊國屋書店ウェブストア:

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784777830398

e-hon:

https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-7778-3039-8&Sza_id=MM

honto:

https://honto.jp/netstore/pd-book_32521045.html

セブンネットショッピング:

https://7net.omni7.jp/detail/1107404042

TSUTAYAオンラインショッピング:

https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/9784777830398/

* 著名人や読者から絶賛の声

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本書の翻訳監修者でもある医学博士の石川善樹氏をはじめ、社会活動家の石山アンジュ氏、コラボイベントを行う小杉湯3代目当主の平松佑介氏など、多様な著名人からの推薦コメントが届いている。また先行販売や発売前の本を読みレビューができるサービスNetGalleyでひとあし先に『グッド・ライフ』を手に取った読者からは、「何度も繰り返し読み直したい」「何気なく見過ごしてしまう日々の重みを改めて考えさせられる」といったレビューが寄せられている。

<著名人からのコメント>

「よい人生とは何か、なんて誰にもわからない。

でも、本書は私たちに一つ確かなことを教えてくれる。

よい人生の礎には、よい人間関係あるということだ」

―――医学博士 石川善樹

「心を閉ざしてしまいたくなるような先行き不安な世の中だけど、

それでも人の幸せは、つながりから生まれる。

そんなシンプルな真実を証明してくれる一冊」

―――社会活動家 石山アンジュ

「ゆるやかな人間関係が、心をあたため、幸せに繋がっている。

本書が銭湯の「変わらない良さ」を教えてくれた」

―――小杉湯3代目当主 平松佑介

<NetGalleyに寄せられたレビュー>※すべて一部抜粋

「自分の幸せな人生はこの程度。今さら頑張ったって、そう変わりはないだろう。と自分が変わろうとしない理由を正当化し、自分に言い聞かせている人がほとんどではないだろうか。私もその一人だ。しかし、この本には幸せになるのに遅すぎることはないとある。一人の人生のみならず、その子供の人生をも追うほどの長期調査研究を元にした結論ならば納得せざるを得ない。何せまだ一度の人生だってやりきっていないのだから。まずはこの本に手を伸ばしてみることが幸せな人生の一歩になるかもしれない」

―――レビュアー

「人は何歳になっても成長でき、幸せになれることを私はこの本を通して学んだ。

この本は単純に“幸せとは”の答えを教えてくれる本ではない。

ストレスや孤独感が与える身体への影響などを通して、今の自分を見つめ直すきっかけになると思った」

―――レビュアー

「目の前の人やものごとを大切にして、よい人間関係を築くこと。

言葉にするとシンプルですが、意識しなければ何気なく見過ごしてしまう日々の重みを改めて考えさせられます」

―――書店関係者

「人間関係の善し悪しが、人生を豊かにするかそうでないかは、年齢を重ねてくるほど重みを増すように感じます。とても考えさせられる本で、何度も繰り返し読み進めたいです」

―――会社員

「本を読んだその時から、人生をよりグッドに近づくことができる人生の羅針盤。

満天の星のように、実例からヒント・知識・知恵がちりばめられている」

―――レビュアー

「研究のさまざまなケースを読んでいくうちに、自分もそんなふうに人生を進めていきたいと丹田に力が漲り、何度でも挑戦していく意気込みが生まれる。そんな本だと思います」

―――レビュアー

「自分の人間関係を見直して、より良好な方向へいくように努力しようと思わせてくれる」

―――レビュアー

『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』は6月20日より全国書店およびネット書店で販売開始だ。

* 商品概要

タイトル:グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない

著者:ロバート・ウォールディンガー、マーク・シュルツ

訳者:児島修

翻訳監修:石川善樹

四六版/408ページ(オール1C)/定価1,870円(本体1,700円+税10%)

6月20日発売予定

&books(辰巳出版)

ISBN978-4-7778-3039-8

C0030

・販売先URL

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/477783039X

https://www.amazon.co.jp/dp/477783039X

楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17468972/?l-id=search-c-item-text-01

https://books.rakuten.co.jp/rb/17468972/?l-id=search-c-item-text-01

紀伊國屋書店ウェブストア:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784777830398

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784777830398

e-hon:https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-7778-3039-8&Sza_id=MM

https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-7778-3039-8&Sza_id=MM

honto:https://honto.jp/netstore/pd-book_32521045.html

https://honto.jp/netstore/pd-book_32521045.html

セブンネットショッピング:https://7net.omni7.jp/detail/1107404042

https://7net.omni7.jp/detail/1107404042

TSUTAYAオンラインショッピング:https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/9784777830398/

https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/9784777830398/

* 著者紹介

Robert J. Waldinger / ロバート・ウォールディンガー

ハーバード大学医学大学院・精神医学教授。マサチューセッツ総合病院を拠点とするハーバード

成人発達研究の現責任者であり、ライフスパン研究財団の共同創立者でもある。ハーバード大学で学士号取得後、ハーバード大学医学大学院で医学博士号を取得。臨床精神科医・精神分析医としても活動しつつ、ハーバード大学精神医学科心理療法プログラムの責任者を務める。禅師でもあり、米国ニューイングランド地方はじめ世界中で瞑想を教えている。

Marc Schulz / マーク・シュルツ

ハーバード成人発達研究の副責任者であり、ブリンマー大学の心理学教授でもある。同大学の データサイエンスプログラムの責任者であり、

以前は同大学の心理学科の学科長を務め、臨床発達心理学博士課程の責任者でもあった。アマースト大学で学士号取得後、カリフォルニア

大学バークレー校で臨床心理学の博士号を取得。ハーバード大学医学大学院で博士研究員として健康心理学および臨床心理学の研鑽を積んだ後、現在は臨床心理士としても活動している。