バッグのそこが大事
自分のバッグに合わせて簡単にバッグの底板が作れる。消臭・隠しポケット付きの機能性底板
仕掛人101合同会社(本社:東京都立川市、代表:横森美樹生)は、自分のバッグのサイズに合わせて自由にカットできるバッグの底板「バッグのそこが大事」を開発しました。
この商品は縦横に方眼線入りで、バッグのサイズに合わせてハサミで簡単にカットし、自分のバッグ専用の底板を作れます。また隠しポケットや消臭ネームもなども付属し、使いやすさと面白さをデザインしたアイテムです。
Makuake(マクアケ)で6月19日から先行テスト販売を開始。
Makuake終了後、¥2580(税込)で一般販売を予定しています。
https://www.makuake.com/project/bag_no_soko/ []
【商品の特徴】
この「バッグのそこが大事」は、縦横の方眼線入りのエースポーレンとフェルト生地の2種類の素材から選べます。ハサミで簡単にカットできるので、自分の持っているバッグに合わせて作成することができます。
底板を設置することで、バッグが安定し、開口部も広がります。これにより、出し入れしやすく使い勝手が劇的に向上します。
また、シークレットポケット付きで、お札やカード、ちょっとしたものなどを隠しておくことができます。旅行先でも財布とは別で、大きなお札やカードなどを誰にも気づかれずに隠しておくことができます。
さらに、消臭ネームを付けており、バッグの中の臭いも防ぎます。これまで多くのバッグの修理をしてきた中で、バッグの中が臭うことも感じていたことから、この機能にもこだわりました。
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【開発のきっかけ】
娘が薄手の簡易トートバッグを使用し、入れていたパソコンが壊れたことが開発のきっかけでした。
これまで、バッグの開発を行ってきた中で、自立、安定、衝撃の緩和などバッグの底はとても大事だと思っていました。そのようなバッグでも、誰でも簡単に作れ、衝撃を緩和し、自立しやすくなる底板を作れないかと思い開発に着手しました。
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【商品開発】
17種類の素材を試しました。
今回の製品は、単純な作りのようでいくつものサンプルを作成し完成しました。
まず弾力のある素材は色々な素材を試しました。通常のウレタン素材ではカットした断面が解れて来たり、ゴム製の素材は少し重さがあり、カットしにくなど相応しくありませんでした。最終的に、フェルト生地は繊維を圧縮して固めて生地にしているので切りっぱなしでもほつれなく、弾力性、保温性があることから選びました。
シークレットポケットもカットした時に影響の無い位置と、中のモノが取り出しやすい伸縮生地など試してきました。
消臭機能もこれまで多くのバッグの修理を承ってきた中で、自分では気づかない臭気がかばんの中にはあることから、こだわった機能の1つです。
【商品概要】
商品名:自分のバッグに合わせて自由にカットできるバッグの底板「バッグのそこが大事」
素材:エースポーレン(黒)、フェルト生地(黒)
サイズ:36×22cmサイズ内で自分のバッグのサイズに合わせてバッグの底板を作ることができる。
販売方法:Makuake(マクアケ)で先行テスト販売 (6月19日~)
最大100枚セット50%OFF~
一般販売:9月頃 価格:¥2580(税込)
OEM対応:ポケット部のロゴマークを企業のオリジナルロゴなどに変更可能
【会社概要】
社名:仕掛人101合同会社
代表:横森美樹生
事業:バッグを中心に縫製品の企画、生産を行っています。
所在地:〒190-0034 東京都立川市西砂町2-29-26
アドレス:
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