京大起業家、オーバーツーリズムに挑む!世界初「ツーリストシップ」を提唱した活動が、待望の書籍化!6月30日販売開始!
『「ツーリストシップ」で、旅先から好かれる人になってみませんか 未来の旅行が驚くほど楽しくなる旅行の心構え!』田中千恵子著、ごま書房新社出版。
コロナ禍の訪れる半年前2019年に、当時京大生だった田中千恵子は、京都で起きていたオーバーツーリズムの課題を目にし、一般社団法人を創設。旅先と共存共栄する旅行の心構え「ツーリストシップ」を世界で初めて提唱。卒業後、コロナ禍も収まらない中、唯一就職も大学院進学も選ばず独立し、活動を続けた。ついに旅行が復活した今、ツーリストシップをさらに多くの旅好きに伝えるため、本を出版する。ツーリストシップがあれば、2019年の倍以上のインバウンド客が訪れても、日本の地域は守られ豊かになる。これから旅行をする人は一読をおすすめしたい一冊。
一般社団法人ツーリストシップ(本社:京都市上京区、代表:田中千恵子)は、2023年6月30日より、『「ツーリストシップ」で、旅先から好かれる人になってみませんか
未来の旅行が驚くほど楽しくなる旅行の心構え!』(田中千恵子著、ごま書房新社出版)を出版します。
「オーバーツーリズム」が社会現象として注目される現在の旅行環境と、今まで知られなかった旅行者の善行や奇行を紹介するとともに、書籍として初めて、ツーリストシップの全貌を体系的にお伝えいたします。
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【URL】本について
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784341088385
【URL】法人について
ツーリストシップ
ツーリストシップとは、tourist(旅行者)に、ship(接尾辞)がついた言葉で、スポーツマンシップの旅行者版です。一言で言えば、「旅先を大切にする旅行者の心構え」のことです。一般社団法人ツーリストシップが、世界で初めて提唱し、世界中での共感・常用語化を目指し普及活動を行っています。(商標登録済)
本書の魅力
◎旅先で愛される旅行者とは、どんな人?
◎これからの人生をより豊かにする旅行・観光とは?
◎スポーツマンシップの旅行版である「ツーリストシップ」とは何か?
今まで考えもしなかった旅行の楽しみ方や、旅行で気を付けたいことが数多く書いてあり、旅行の予定がある人にはぜひ一読をおすすめします!
著者・田中千恵子について
千葉県生まれ。 幼少期を台湾で過ごす。 京都大学在学中に長期休暇の度に東アジア・東南アジア・中央アジア・ヨ一口ツパなどへ足を運ぶ。
京都市が観光都市として経済的利益を受けつつも、観光客の受け入れと住環境の調和に課題を持っていることを知り、「住む」と「訪れる」が両立する街を築けないかと活動を開始し、19年一般社団法人CHIE-N0-WA(のちにツーリストシップに改名)を設立。
21年より、観光客が観光地に与える影響にこそ可能性を感じ、世界に先駆けて「ツーリストシップ」の提唱を始める。
大学卒業後、法人名を一般社団法人ツーリストシップに改名、理事に観光庁の元長官や大手旅行代理店の元役員、教授が参画し、ツーリストシップの普及に向けて再始動する。
現在、修学旅行生のワークショップや観光事業者・自治体・大学での研修や講義を受け持つ傍ら、毎月観光地でブースを出店し、自ら一般観光客へツーリストシップの周知を行う。
一般社団法人ツーリストシップ代表理事。 同志社大学嘱託講師。 京都観光サポーター。
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本を書くに至った理由
2019年3000万人以上のインバウンド客が日本を訪れたとき、著者はパンクした京都を目の当たりにしました。日本がこれから倍近くのインバウンド客を受け入れていくことを知り、地域が消費されるだけで、豊かにならないことに危機感を抱き、活動を行ってきました。旅行需要が戻ってきた今、さらにツーリストシップを多くの人に知っていただくために、本書を書きました。
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一般社団法人ツーリストシップ
■ 2019年10月京都にて田中千恵子が創設
■ 世界で初めてツーリストシップを提唱する非営利団体
■ 斬新な活動が日本や国連など様々な先進事例集に掲載される
■ 理事に、観光庁元長官や、大手旅行代理店元役員、有名大学教授が並ぶ
■ スポンサー:ダイドードリンコ株式会社
株式会社ワオ・コーポレーション
株式会社Technogram
■ 活動内容:1.旅先クイズ会 2.グッズ製作販売 3.修学旅行研修 4.講演・研修 5.サミット開催 6.出版
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