多彩な分野の専門家によるトークイベント『carpe diem=今を摘め』VOL.25を7月7日に開催
diem=今を摘め』VOL.25を7月7日に開催 「食と食育のこれから」をテーマに、水野誠一、服部幸應、山田正彦、石井智康が登壇
アート、デザイン、建築、科学、文学、食、音楽など多彩な分野の専門家が集まり、「文化をデザイン」することを目的に活動している一般社団法人日本文化デザインフォーラム(理事長:水野誠一、以下JIDF)は、各界の著名人によるトークイベント『carpe
diem=今を摘め』VOL.25を、7月7日(金)にLOFT9 Shibuya(東京都渋谷区)で開催します。 []
■「食と食育のこれから」をテーマにトークを展開
当日は「食と食育のこれから」をテーマに、日本の種子をめぐる問題に取り組んでいる元農林水産大臣の山田正彦氏と、服部学園理事長・服部栄養専門学校校長を務める傍ら、食育の第一人者として精力的に活動を行う服部幸應氏、JIDF理事長の水野誠一氏が“日本の食の明日”を語り合います。加えて、“農と食卓をつなぎ、子育てを応援する企業に”を掲げる石井食品株式会社・代表取締役社長の石井智康氏を特別ゲストに迎え、同社のより実践的な取り組み事例などを紹介します。
■“今この瞬間”を共有し、共感しあえる場を創出
『carpe
diem=今を摘め』は、各分野の第一線で活躍されている方々に、限られた時間の中で“それぞれの今”を語っていただき、“今”という瞬間に価値を見出す試みです。「carpe
diem」とは、古代ローマの詩人・ホラティウスの詩の中に登場する言葉で、「その日を摘め」と訳されますが、これを現代的に「今を生きる」と解釈。登壇者と来場者が“今この瞬間”を共有し、共感しあえるような場になることを期待しています。
JIDFでは、2013年より「INTER-DESIGN FORUM TOKYO」を開催。
「挑発するデザイン」(2014年)、「江戸と、江戸時代から読む未来」(2015年)など毎回異なるテーマで、JIDF会員をはじめ各分野で活躍する人々のメッセージを発信してまいりました。2016年からはトーク&プレゼンテーション『carpe
diem=今を摘め』を展開し、2018年には次世代を担う若者応援との趣旨で「JIDF学生文化デザイン賞」を創設するなど多彩な活動に取り組んでいます。
* 『carpe diem=今を摘め』 VOL.25 開催概要
■日時:
2023年7月7日(金)19:00開演(18:30開場)
■会場:
LOFT9 Shibuya(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 1F)
■入場料:
一般・前売り2,000円(当日2,500円)/学生・1,000円
※前売りは、7月6日(木)16:00まで、[email protected]にて受付
■主催:
一般社団法人日本文化デザインフォーラム(JIDF)
■協賛:
株式会社博報堂 株式会社AOI Pro. 株式会社丹青社 大日本印刷株式会社 株式会社テー・オー・ダブリュー 株式会社TYO 株式会社東北新社 凸版印刷株式会社
株式会社乃村工藝社 株式会社ムラヤマ/感動創造研究所
■登壇者(予定):
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* 一般社団法人日本文化デザインフォーラムについて
日本文化デザインフォーラム(Japan Inter-Design Forum
/JIDF)は、アート、デザイン、建築、科学、哲学、文学、評論、伝統芸能、都市計画、写真、食、音楽、映像など、多彩な分野の先端的な活動をしている専門家約80名が自発的に集まった任意の団体です。それぞれの専門ジャンルの垣根を越えて会員相互で交流・啓発しあうことで、これまでにない発想を生み出し、多角的な視点から日本及び世界の「文化をデザイン」することを目的に活動しています。1980年の設立(旧組織名称:日本文化デザイン会議/~1989年)以来、国内の主要都市で30回を超えるフォーラムを開催してきました。2011年8月からは「一般社団法人日本文化デザインフォーラム」として新たにスタート。本フォーラムの発起人である建築家・黒川紀章の七回忌にあたる2013年より、「INTER-DESIGN
FORUM
TOKYO」を毎年開催し、デザイン、建築、アートなど、さまざまな分野を牽引するプロフェッショナル達のメッセージを発信し続けています。また、2018年には、次世代の若者たちが考えるプロジェクトの応援を目的に、「JIDF学生文化デザイン賞」を新たに創設しました。
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