青森の魅力を発信する「BEAMS EYE on AOMORI」2/10スタート

AOMORI」2/10スタート 地元事業者とBEAMS JAPANバイヤーが力を合わせた、青森県の魅力を伝える約50商品を販売

株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、 代表取締役社長:設楽洋)が日本の魅力を発信するBEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)は、

青森県と弘前市との協業で、 公募で選ばれた9の事業者と共に約60種類の商品を企画・開発しました。 2月10日(水)より新宿のBEAMS

JAPANの店舗で開催される特集企画「BEAMS EYE on AOMORI(ビームス アイ オン 青森)」で一挙お披露目し、 販売します。

BEAMS JAPANのバイヤーたちが青森へ出向いて参加した3回に渡る商品開発会では、 各事業者のもの作りに込められた情熱をさらに多くのお客様へお届けするため、

知恵と工夫を出し合い、 試作とブラッシュアップが重ねられました。 青森県の豊かな自然と伝統を五感で感じられる、 どこか懐かしくも新しい、

約60の自信作が揃いました。 ライフスタイルを彩るものから美味しいものまで、 ぜひお楽しみください。

■ 「BEAMS EYE on AOMORI」開催概要

・期間 2021年2月10日(水)~ 3月9日(火)

・店舗

– BEAMS JAPAN 1F 住所:東京都新宿区新宿3-32-6 TEL:03-5368-7300 営業時間:12:00~19:00(当面の間、

営業時間を短縮しています)

– ビームス公式オンラインショップ(一部商品対象外)URL:www.beams.co.jp

・内容 青森県の9事業者とBEAMS JAPANバイヤーが共に企画・開発した約60種類の商品を販売

■ 販売商品一例

– 伝統的工芸品として経済産業大臣の指定を受けた津軽塗の、 器や箸、 アクセサリー

– お食事にも合うきりっとした味わいの、 青森県産りんご100%のシードル

– ねぶた祭の正装「ハネト」の生地でできた、 トートバッグ

– 青森県の馬刺しファームから調達したアキレス腱を無添加で仕上げた、 犬のおやつ

– 郷土料理でお馴染みのごぼう・毛豆・わらび・ふき・根曲がり竹などをおしゃれに食べる、 ピクルス

– ブナの木の蓄積量が日本一の青森県で生産される、 木工デザインプロダクト

– 大鰐の温泉と地熱で大切に育てられた大鰐温泉もやしのサイズに驚く、 もやしのおひたし

– 青森県が収穫量日本一を誇るごぼう、 りんご、 カシスなどをブレンドした、 美味しいごぼう茶 など

BEAMS EYE on AOMORI 商品一例

BEAMS EYE on AOMORI 商品一例

▲ 写真:BEAMS EYE on AOMORI 販売商品一例(カッコ内は製造事業者)

中央:津軽塗のお椀、 カフェボウル、 箸、 丸盆、 菓子盆(有限会社イシオカ工芸)

左下から時計回り:津軽塗のデザートカップ、 ブローチ、 ピアス(小林漆器)/大鰐温泉もやしをモチーフにしたタオル、

下駄(大鰐温泉もやし増産推進委員会)/カップスリーブ&りんご釉カップセット、 バケツバッグ(ブナコ株式会社)/毛豆のピクルス、

山菜のピクルス(株式会社駒のまほろば)/りんごのソーダ、

シードル(タムラファーム株式会社)/りんごのシードル(GARUTSU株式会社)/ごぼう茶各種(株式会社Growth)/ねぶた祭のハネト生地のトートバッグ、

金魚と鈴のキーホルダー(株式会社神山)

■ BEAMS JAPANについて

BEAMSが日本の良さや面白さを世界へ発信するプロジェクトとして2016年にスタート。 新宿、 渋谷、 京都のBEAMS JAPAN 3店舗を拠点に、

日本の技術が光るプロダクト、 伝統に裏付けされた各地の名品、 モダンカルチャーやアートに加え、

こだわりの日本ブランドやオリジナルウエアなどファッションアイテムも集積し、 日本のモノやコトの魅力を国内外に発信しています。 これまでに兵庫県神戸市、

大分県別府市、 愛知県名古屋市、 福島県などの地方自治体や、 異業種の企業ともコラボレーションを行い、 店頭イベントに加えて商品開発やガイドブックの発行など、

数多くのプロジェクトに取り組んでいます。