高まる“省家事・省空間”需要に応えた1台で2役の「お皿になるフライパン」を新発売
晃弘)は、調理後にそのまま皿としても使え、食器洗いの手間が省け、収納スペースも削減できる「お皿になるフライパン」を2023年9月21日より全国のホームセンターやインターネットサイトを中心に順次販売します。
新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、共働き世帯を中心に在宅時間が減少しており、食器洗いなど家事の時間を短縮したいというニーズが高まっています。また、狭小住宅の増加により、限られた大きさのキッチンでも収納スペースを減らし、多様な用途で使用できる商品が求められています。
今回発売するお皿になるフライパンは、『「作って」そのまま「食べる」』をコンセプトに開発した商品です。フライパンとして調理に使用した後に、そのまま皿として食卓に並べて(※1)も馴染むよう本体の色や形状を工夫して設計しています。1台をフライパンと皿として使えるため、出来たての料理を皿に移し替える手間が省け、洗い物の量が減り、食器洗いの時間も短縮できます。
全3種類のセット(6点、8点、12点)には、ガラスふた、保存時に役立つPEシールふた、取り外して使えるマルチハンドルや鍋敷きが含まれており、全てを重ねて収納できるので狭小住宅などの限られた大きさのキッチンでも収納できます。また、内側にセラミックコーティング(※2)を施しており、調理中も焦げ付きにくく、手入れも容易です。
当社は今後も生活者の暮らしに密着した商品開発を行い、快適な生活の実現に貢献していきます。
■使用イメージ
フライパンとして使用(※3)
オーブンレンジで使用
皿として使用
■商品仕様(※4)
※1:お皿として熱いままテーブルに置く際は、鍋敷きをご使用ください。火傷に気をつけてご使用ください。
※2:コーティングを傷めないよう、中火以下で使用し、空焚きをしないでください。また、調理の際は必ず油をひいて使用し使用後は急に冷やさないでください。
※3:IHとガス火の兼用が可能です。
※4:商品の仕様は予告なく変更することがあります。
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