潟大学の学生プロジェクトチーム「にゅーふぇいす」×「苗場酒造」のコラボ日本酒「わたしでものめる」9月18日(月)に販売開始!
若い人にも日本酒を飲んでほしい!という想いを込めて作った新商品 苗場酒造株式会社(新潟県津南町、代表取締役社長
新保光栄)は、苗場酒造の新潟大学の学生プロジェクトチーム「にゅーふぇいす」とコラボした新商品「わたしでものめる」(略称:わたのめ)を9月18日から販売開始いたしました。
「にゅーふぇいす」は新潟大学経済科学部伊藤龍史ゼミ所属の女子大学生5名からなるプロジェクトチーム。「若い人にも日本酒を美味しく飲んでほしい!」という想いで活動をされています。そんな想いを形にするべく、苗場酒造とにゅーふぇいすでコラボ商品を開発いたしました!「わたしでものめる」ぜひご賞味ください。
* 「にゅーふぇいす」とは
にゅーふぇいすロゴ
にゅーふぇいすロゴ
今回苗場酒造とコラボした「にゅーふぇいす」は新潟大学経済学部
伊藤龍史ゼミ所属の女子大学生5名からなるプロジェクトチームです。「若い人にも日本酒を美味しく飲んでほしい!」という想いで活動をしています。
* 「わたしでものめる」開発経緯
新潟大学にて打ち合わせの様子
新潟大学にて打ち合わせの様子
「にゅーふぇいす」の周りには日本酒に対して苦手意識を持つ若い方がとても多く、「もっと沢山の若い方に日本酒を手軽に手に取ってもらいたい」「日本酒の美味しさに気づいてほしい」という想いで開発を決意。開発にあたり、「日本酒のどういうところが嫌と感じるか」を入念に調査。それをふまえた上で飲み口・味わい・後味・喉ごしについて沢山のこだわり・要望を苗場酒造にお伝え頂きました。その中でも印象的なのは「日本酒に親しみがない方に呑んでほしいとはいえ、日本酒としての美味しさという本質はぶらしたくない」という熱い想いです。
蔵元から説明を受ける様子
蔵元から説明を受ける様子
その熱い想いに応える形で「醸す森」の製造責任者である武田が数種類の商品を開発。それぞれを試飲して頂き、また若者らしく様々な温度帯やロック、ソーダ割などの新しい飲み方も試してもらい、その上で最終的に決まった味わいを採用しております。
蔵での試飲の様子
蔵での試飲の様子
リモートでの打ち合わせの様子
リモートでの打ち合わせの様子
わたしでものめるラベル
わたしでものめるラベル
また、瓶やラベル、首掛けのデザインも「どうしたら日本酒に馴染みがない人にも手に取ってもらえるか」を苗場酒造と”にゅーふぇいす”で何度も打ち合わせを重ねて選定・作成しました。
* 「わたしでものめる」味わい
商品イメージ
商品イメージ
フルーティーさ・しっかりとしたお米の甘みと旨味を感じつつ、喉をすっと流れる後味のすっきり感にとにかくこだわった、爽快感のあるお酒です。日本酒として腰が抜けた味にならず、かといってカッとしたアルコール感を感じさせないアルコール度数14度。冷蔵庫でよく冷やしてお召し上がりください。あまりお酒に強くない方はロックで飲むこともおすすめです。
* 「にゅーふぇいす」からのコメント
にゅーふぇいすメンバー
にゅーふぇいすメンバー
たくさんの日本酒に触れ、試飲を重ね、苗場酒造さまのご協力のもと理想の日本酒が完成しました!
日本酒本来の美味しさも残しつつ、初心者の方でも飲みやすいスッキリとした味になっています。日本酒を飲んだことがない人、一度日本酒に挑戦して苦手意識を持ってしまった人にぜひ飲んでほしいです!もちろん、日本酒好きな人にも美味しく飲んでいただけるお酒になっています。「わたのめ」ぜひよろしくお願いします!
商品購入ページ
https://naebasan.shop-pro.jp/?pid=177049647
【お問合せ】苗場酒造株式会社
〒949-8201 新潟県中魚沼郡津南町下船渡戊555
電話025-765-2011(代)
営業時間.9:00-17:00 / 定休日.毎週水曜日
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・飲酒は20歳になってから・飲酒運転は法律で禁止されています
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