カレーオブザイヤー受賞商品と連動企画の酒米キャッチャー1/25スタート!酒米で至高カレーが合うと人気です!
カレーオブザイヤー受賞商品と連動企画の酒米キャッチャー1/25スタート!酒米で至高カレーが合うと人気です! 日本で唯一のカレー研究情報発信機関である、
株式会社カレー総合研究所(代表:井上岳久/東京都渋谷区)が運営するカレー大學は、 1月22日のカレーの日を記念して、
「カレー・オブ・ザ・イヤー」の2021年版を発表しましたが、
そのカレーオブザイヤー受賞商品を活用したエブリデイ行田店のイベント「酒米キャッチャー」が1月25日からスタートしました。
2019年、
2020年とカレーオブザイヤーの2年連続受賞企業である株式会社東洋(代表取締役:中村秀夫/埼玉県北本市)は運営するクレーンゲーム設置台数約350台の元祖日本最大級のクレーンゲーム専門店「エブリデイ行田店(埼玉県行田市)」にて、
日本初(※株式会社東洋調べ)の酒米をクレーンゲームの景品にした『酒米キャッチャー』を1月25日(月)に開設しました。
日本酒の消費が落ち込み酒米が余剰になっている農家を救う企画として反響が大きく話題になっております。
この酒米はカレーに合うとカレーオブザイヤー受賞商品を取り扱う企画を連動して実施し、 大好評になっています。
一度、 酒米でカレーを食べることを体験してみてはいかがでしょうか?(よく合います!)
<本リリースのポイント>
1. 「カレーオブザイヤー」としてカレーの日(1/22)を記念し、 毎年、 1月22日に
直近一年でカレー界の発展に寄与した企業、 団体に授与。
今年も「カレーオブザイヤー2021」を発表しました。
2. 発表後、 反響が大きく、 品切れ、 品薄などが続出しております。
これとともに、 関連したイベントなど受賞企業が実施し好評となっております。
3. 2019年、 2020年と連続受賞した株式会社東洋では自社のクレーンゲーム専門店
「エブリデイ行田店」で1/25から農家を救う「酒米キャッチャー」をカレーオブザイヤー
受賞商品企画に連年実施し、 大好評となっております。
詳細は、 以下の参考資料をご覧ください。
■酒米キャッチャーとは?
株式会社東洋(代表取締役:中村秀夫/埼玉県北本市)が経営するクレーンゲーム設置台数約350台の元祖日本最大級のクレーンゲーム専門店「エブリデイ行田店(埼玉県行田市)」にて、
日本初(※株式会社東洋調べ)の酒米をクレーンゲームの景品にした『酒米キャッチャー』を1月25日(月)に開設しました。
◀酒米キャッチャー
新型コロナウイルスの影響により外食で日本酒を飲む機会が減ることで日本酒の消費量が激減し、
今シーズンの日本酒造りに使われる酒米の需要量は昨シーズンより10%程度減る見通しで、 約1万トン(ご飯茶碗約11万杯分の量 )余るおそれがあり、
生産抑制が必要になっていることが国の調査で分かりました。 もし生産する農家が少なくなれば、 新型コロナの感染が収束し日本酒の消費が元の水準に戻った際も、
酒米が確保できなくなるおそれがあり、 日本酒造りに支障が出ると懸念されています。
そこで、 エブリデイ行田店では酒米農家の支援し日本酒の危機を救うため、 地元の埼玉県産「五百万石」の酒米を景品で使用し酒米の消費に寄与しようと考えています。
◀酒米
<酒米はカレーにもよく合う!>
酒米は通常の白米と比べると炊き上がりの水分や粘り等が少ないのですが、 その分カレーやチャーハン等に適していると言われています。
同店の人気のと『カレーキャッチャー』と連動し企画を強化します。
<酒米キャッチャーとカレーオブザイヤー受賞商品で売り場強化>
カレーオブザイヤー受賞商品の2品が入っていることから、 売り場を強化します。
エブリデイ行田店では酒米キャッチャーと連動し、 次のカレーオブザイヤー受賞商品があります
1)カレーオブザイヤー2020受賞「IICAチキンコルマカレー」
IICAチキンコルマカレーは、 日本で本場インドの真のカレーを!をテーマに、 インドの
一流シェフを輩出する、 最高峰料理学校IICAのレシピと、 インドの一流シェフの厳しい
指導の下、 30回以上の試行を繰り返し、 極上の味を実現したカレーです。
インターネットで先行発売された際は即完売、 楽天市場カレーデイリーランキングNO.1を
獲得した商品価値の高い、 カレー業界も話題騒然のプレミアムレトルトカレーです。
2)カレーオブザイヤー2021受賞「アスメシカレー/花咲徳栄高校共同開発(埼玉県加須市)」
エブリデイ行田店の立地する行田市に隣接する加須市のご当地レトルトカレーで、 甲子園優勝
経験もある花咲徳栄高校の食育実践科の生徒が考案し、 加須市地域雇用創造協議会と共同開発
したレトルトカレーです。
スパイスの効いたカレーでありながら、 加須市名産のいちじくを使ったいちじくの優しい甘さ
が広がる美味しいカレーでありながら、 1食(200g)に、 33.2gのたんぱく質を含みます。
(株)東洋はカレーオブザイヤー受賞した至高のカレーと酒米を合わせてゲットすることでカレー+ライスを楽しむとともに、 地域貢献ができると頑張っています。
■「カレー・オブ・ザ・イヤー」とは?
「カレー・オブ・ザ・イヤー」とは、 カレー総合研究所が2017年に創設した賞です。 カレー業界の中で革新的または画期的でありますが、
まだ業界外に十分認知されていない商品に授与するもので、 2018年は10部門設置されました。 選考方法は、
全国各地にいる約1000人のカレー大學卒業生による推薦(自薦、 他薦問わず)をもとに、 厳選な審査を経て決定します。 毎年、
ハウス食品やヱスビー食品などの大手企業から、 地域密着で奮闘する中小企業やカレー店などが表彰されています。
1)日本のカレー文化の発展に寄与したカレー
2)カレー業界に画期的な技術革新をもたらしたカレー
3)一部にしか知られていないが、 カレー愛好者に知らしめる価値のあるカレー
そして、 メディアやネット、 もしくはカレー業界で話題、 注目を集めたカレー
※カレーの日とは…1982年1月22日に、 全国学校栄養士協議会が全国の小中学校の給食でカレーを出そうと試みたことが由来し、 カレーの日に制定されている。
1. カレールウ部門
「こくまろバターチキンカレー<甘口>」 (ハウス食品株式会社)
・「こくまろ」ブランドから、 バターチキンカレー専用ルウを2020年に発売。
外食で人気のバターチキンカレーが、 たった煮込み時間10分、 簡単にフライパンでつくれること
からから大人気に!家族全員で食べることができることもブレイクした理由の一つになった。
・発売から約2週間で、 400万食以上を販売!
「本挽きカレー 中辛」 (ヱスビー食品株式会社)
・旨みを引き出す最低限の油で作った調理ベースルウを数回、 粉砕しスパイスをブレンドする
「パウダーカレールウ製法」であらたなカレーの世界を作り出す商品を開発。
・2020年2月の発売以降、 順調に売り上げは推移し、 発売後2か月となる3月末週にはシェア
2.9%を記録した
2. レトルトカレー部門
「レトルトカレー全商品」 (レトルトカレー全メーカー)
・コロナ禍の厳しい環境で、 巣ごもり対応で家庭の食事の中核として家庭のメニューを支えた
全レトルトカレー、 そして製造する全メーカーに授与。
・2020年のトレンドである「うちカレー」を主力商材としてカレー業界全体をけん引した。
3. カレーパウダー部門
該当なし
4. 外食カレー店部門
「全国カレー店」 (コロナ禍で奮闘する全国のカレー店すべて)
・コロナ禍で苦境に立たされている外食業界において、 カレー店は奮闘している。 店舗数が増加
したり、 売上が伸びたりしているカレー店は少なくない。 このたくましく生き延びている
カレー店全体に対しエールを贈りたく、 全国でカレーをメインに営む飲食店全体に授与。
5. ご当地レトルトカレー部門
「阿波美豚キーマドライカレー」 (自然派ハム工房リーベフラウ)
・徳島県及び四国では、 ご当地カレーで、 全国に名を轟かせる名品が無いため、 代表する
レトルトカレーをつくろうと、 地元の有志が立ち上がり、 徳島県の全国に誇る高級
ブランドポークである阿波美豚を贅沢に使ったレトルトカレーを全国で発売。 5か月で
10,000個を完売する大ヒット。
・高級な阿波美豚を贅沢に使用したキーマドライカレーで、 高級ポークならではの濃厚な
旨味とコク、 そして歯ごたえを楽しめ、 しかも無添加で安心安全のため地元で大人気となる。
6. カレー関連商品部門
「ケンミン焼ビーフン幻のカレー味」 (ケンミン食品株式会社)
・1980年代に発売されていた「ケンミン即席カレービーフン」。 この頃にケンミン焼ビーフン
全体のテレビCMを展開したことにより製造が追いつかず、 販売休止に。 当時、 商品を知る
ファンの熱い要望や社員からの復活の声が多かったことから2020年3月に再発売し、 3ヵ月分で
計画85,500個に対し、 26,000個超で販売し、 販売数量が計画比148%を達成した。 新型コロ
ナウイルス感染拡大の影響で、 フライパンひとつで調理可能という簡単さ、 常温でストックが
できる利便性、 余り物野菜で調理ができるという手軽さにカレーが加わりヒットにつながった。
7. 新規事業部門
「DINING PORT 御料鶴」 (JAL Agriport)
・JALは新型コロナウイルスの影響で厳しい状況の中、 羽田・成田両空港の国際線ラウンジで
提供していた「JAL特製オリジナルビーフカレー」をJAL Agriportが運営する農家レストラン
『御料鶴』で2020年6月6日から販売。
・出張や旅行の際に日本らしい食事のひとつとして、 出発前に食べる利用者も多い人気メ
ニューでイベント以外に提供したことのない門外不出のカレーを焼野菜、 スープ、 らっきょ、
福神漬けを添え、 ソフトドリンク付きで1500円で提供し大人気となる。
8. 企画部門
「アスメシカレー<加須産いちじく入り、 花咲徳栄高校共同企画他>」 (埼玉県加須市)
・埼玉県加須市の全国に誇る名物をつくるため、 厚生労働省「実践型地域雇用創造事業」で
埼玉県加須市の外部機関(加須市地域雇用創造協議会)が推進し加須市産いちじくを使った
ご当地カレーを開発。 さらにたんぱく質が高配合量であり、 野球(甲子園常連校で2017年
優勝)をはじめ運動部が全国レベルで多くのアスリートを輩出する花咲徳栄高校と共同開発
した。
・たんぱく質ブームや地元の熱い支持を得て2020年7月の発売から6ヵ月分で約20,000個
生産の大ヒット。
9. 社会貢献部門
「“もっとカレーだからできること”プロジェクト」 (ハウス食品グループ本社)
・現在、 社会的な問題となっているフードロスに関してハウス食品が精力的に取り組むプロジェ
クトをスタート。 家庭で期限が近づいた食材やいつもなら捨ててしまう食材を捨てずに、 おい
しく食べるという解決策をカレーで提案。
・カレーであれば期限がせまった食材やいつもなら捨ててしまう食材も、 食材の組み合わせで
おいしくまとめることができることから、 食品ロスが各家庭からも出ていることを知る
きっかけや楽しく、 おいしく、 食品ロスを減らすヒントまで提案していることを評価。
10. 特別賞(カレー大學健闘)部門
~カレー大學卒業生で1年間のカレー活動で成果を上げた企業・ヒト及び商品~
レトルトカレー: 「おおいた和牛の白いカレー」 (SAKAI株式会社)
・大分県の一部の地域で小祝の時にカレーを食べて祝福する風習をモチーフに、 今までにない
画期的な商品。 祝福するときに、 赤い具材(福神漬け、 梅干しなど)を添えて、 紅白にして
食べる白カレー。 プチ祝い事に楽しみカレーとして何度も品切れになるほどの人気を博して
いる。 白カレーはマイルドで、 味だけでなく、 祝福するので心までマイルドになるという。
レトルトカレー: 「カツカレーのジャイアン」 (カツカレーのジャイアン)
・静岡県でアダルトショップ跡地に「大人のお店」をコンセプトにした一見ふざけたカレー店で
あるが、 実はインドまで留学した八木康之が深い知識で考え抜いた経営をしている。 とんかつを
入れたカツカレーのレトルトカレーや、 世界一長い商品名(800文字)のレトルトカレーを販売
するなどユニークな物販を開始し、 静岡県からカレーの新しい旋風を巻き起こしている。 1店舗
ながら次々とレトルトカレーを繰り出す精力的な活動を評価。
レトルトカレー: 「バロッサチキンカレー」 (コスモ食品)
・東京都池袋の行列のできる超人気洋食店『BAROSSA』のマレーシアのペナン島をルーツ
にしたカレーのレトルトカレー。 2020年4月発売から11月までの実績で24,045個を販売し、
コロナ禍で飲食店経営に加え、 物販販売で力強く生き残りをかけた施策を評価
レトルトカレー: 「幻の飯村牛 牛すじカレー」 (レストラン中台)
・茨城県の『土浦カレーグランプリ』で6度の優勝を誇り、 殿堂入りした『レストラン中台』が
土浦市産の幻の飯村牛のスジ肉や野菜をたっぷりと使用し、 お土産品として子供やお年寄りも
食べられるようにクセがない味に仕上げたレトルトカレー。 土浦市限定ながら2年間で5,000個を
売り上げている。
■「カレー・オブ・ザ・イヤー」発表の概要
<主 催> カレー大學(株式会社カレー総合研究所)
<イベント名> カレー・オブ・ザ・イヤー2021 受賞企業の発表
<発表日時> 1月22日(金)11:00
<発表場所> カレー総合研究所ホームページ
その他、 提携サイト
<受賞企業> 本リリース(メディア限定・先行発表)をご参照ください。
<目 的> カレー業界に発展に寄与した商品及び店舗を発表し、 表彰することで
カレー業界のさらなる発展、 活性化の起爆剤となることを目指す。
<内 容> 一年間でカレー界の発展及び文化促進に寄与したカレー商品(店)に
賞を授与する。
・「カレールウ部門」
・「レトルトカレー部門」
・「カレーパウダー部門」
・「外食カレー店部門」
・「社会貢献部門」
・「カレー関連飲食部門」
・「ご当地レトルトカレー部門」
・「新規事業部門」
・「企画部門」
・「特別賞(カレー大學)部門」
「カレー総合研究所」は、 カレーを通した日本全体の食文化、 健康食としてカレーの普及による健康面からのアプローチなど、
日本総国民が大好物で国民食とまで言われているカレーをさらに盛り上げ、 発展させることを目的とします。
http://www.currysoken.jp/
カレーを体系的かつ実践的に学ぶことができ、 カレーを理解する必要不可欠な知識全般を習得します。 単なる知識としてだけでなく、
ビジネスや家庭で実用的に実践できる「生きた学問」として学ぶことを目指しています。
カレー界の第一人者である井上岳久が監修したテキストをもとに分かりやすく学べます。 日本最高峰のカレー講座です。
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