四日市市の指定無形文化財「萬古焼」の器に伊勢茶セルフロウリュ、おふろcafe 湯守座に「茶室」をテーマにした瞑想サウナを新設
サウナを通じて、萬古焼や伊勢茶など地元・三重県の名産品の魅力を発信していきます 株式会社旅する温泉道場(三重県四日市市、 代表取締役社長
宮本昌樹)が運営する四日市温泉 おふろcafe 湯守座(三重県四日市市)は、 2021年1月23日(土)に男性浴室にサウナを新設しました。
新しいサウナは「茶室」をテーマに、 四日市市の指定無形文化財である萬古焼の手水鉢を設置、 地元水沢産の伊勢茶を使った伊勢茶セルフロウリュを体験いただけます。
ロウリュとは熱したサウナストーンに水をかけることで蒸気を発生させサウナ内の湿度と体感温度をあげることをさします。 セルフロウリュでは自ら柄杓を用いて、
好きなタイミングでロウリュを楽しむことができます。 サウナヒーターには「IKIサウナ」を採用。 三重県でのIKIサウナの導入は、 おふろcafe
湯守座が初となります。
おふろcafe 湯守座は「現代の芝居小屋」をコンセプトにした長期滞在型の温浴施設です。 館内の劇場では大衆演劇を月替わりで上演し、
日本の国技である土俵の品格を取り入れた「土俵風呂」、 伊賀忍者の末裔による忍者ショーの開催など、 日本文化の発信につとめています。 今回新設のサウナを通じて、
萬古焼や伊勢茶など地元・三重県の名産品の魅力を発信したいと考えています。
四日市温泉 おふろcafe 湯守座
三重県四日市市生桑町311
https://ofurocafe-yumoriza.com/
■おふろcafe(R)とは
温泉道場が展開する長時間滞在型の温浴ブランド。 コーヒーや雑誌・コミック、 マッサージチェア、 PCレンタルなどのサービスが無料。
まるで家に友達を招いたかのように、 ゆったり・だらだらくつろげる空間です。 埼玉県に3店舗「おふろcafe utatane」「おふろcafe
白寿の湯」「おふろcafe bivouac」、 三重県に「おふろcafe 湯守座」。 フランチャイズ店として静岡県に「おふろcafe bijinyu」、
滋賀県に「おふろcafe びわこ座」、 北海道に「芦別温泉 おふろcafe 星遊館」の計7店舗で展開中です。
「おふろcafe(R)」は、 株式会社温泉道場の登録商標です。
■株式会社温泉道場
2011年3月創業。 埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、 リゾート施設の運営やコンサルティング、
地域事業投資再生支援を行う。 「おふろから文化を発信する」の企業理念の下、 業界での新たな価値創造、 地域活性化への貢献、 人材の育成を目指して活動しています。
株式会社旅する温泉道場は株式会社の子会社です。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません