<コストコ限定>お鍋にぴったり「タマクエ」ご試食フェアを開催!【2月10日(水)~13日(土)】

コストコホールセールジャパン株式会社の西日本12倉庫にて貴重な「タマクエ」のご試食フェアを実施します!

イヨスイ株式会社(以下「当社」)は、 コストコホールセールジャパン株式会社(以下「コストコ」)が運営する一部の会員制倉庫型店舗にて、

2月10日(水)~13日(土)の4日間限定で「タマクエ」のご試食フェアを実施します。

これまでほとんど外食店舗でしか提供されていなかった希少な「タマクエ」を数量限定でご提供。 まだ「タマクエ」を食べたことがないという方も、

この機会に是非ご試食ください。

現在コストコで販売中の「タマクエ」鍋用セット(900g/愛媛産・鹿児島産)は、 生のまま鮮度を保ち、

鍋用にカットされた身とアラがたっぷり!1パックで5~6人前、 鍋なら4人家族で約2回分の量です。 残った身は冷凍にしても味が落ちることなく、

蒸し物などにしても美味しく召し上がれます。

「タマクエ」は全身余すことなく美味しく食すことができ、 上品な白身魚ならではの脂のりで、 お鍋に溶け出す上質な旨みを堪能できます。

熱を通すとふっくらとやわらかい食感で、 しっかりとした身は煮崩れしにくく食べやすいのが特徴です。 アミノ酸を豊富に含み、

皮に付いているプルプルのゼラチン質はコラーゲンたっぷりです。

最後の一滴まで美味しいタマクエ鍋を、 是非ご家庭でご賞味ください。

【ご試食フェア詳細】

実施店舗:北九州・久山・尼崎・京都八幡・神戸・広島・和泉・岐阜羽島・中部空港・射水・野々市・浜松

実施期間:2021年2月10日(水)~2月13日(土) の4日間

実施時間:10時~18時 ※店舗によって異なります。

提供方法:加熱調理したタマクエを小分けにしてご提供します。

* タマクエってどんな魚?

抜群の味の良さで“魚の王様”と言われる高級魚「クエ」と、 ハタ科世界最大級で成長の早い「タマカイ」を掛け合わせた新魚種。 タマクエは、

当社が10年の歳月をかけて行った研究・開発により、 クエの身質や味を引き継ぎながらコストを抑えた養殖生産が可能になりました。

タマクエは完全養殖で、 厳しく徹底した管理体制のもとで生産されています。 養殖魚はいつでも旬に近い状態の美味しさで、 耐病性・高栄養・高成長に発育するよう、

国から指定される水質環境の漁場で環境面や飼料面から細かくコントロールされ、 手塩にかけて育てられています。

* 調理のポイント

・タマクエ鍋は、 シンプルに昆布とアラで出汁をとるのがおすすめ!

くちびるやアゴの下部位は厚い皮下脂肪がありゼラチン質が豊富なので、 コラーゲンがたっぷり。 一度沸騰したら少し火を弱め、

沸騰しない程度の火加減でお召し上がりください。 加熱しすぎると身が固くなってしまうのでご注意を。 〆は、

うまみたっぷりの出汁で作る雑炊!冷水でよく洗ったご飯と溶き卵、 きざみネギの順に入れて、 沸騰したら火を止め温かいうちにお召し上がりください。

・下処理をするなら「霜降り」がおすすめ!

「霜降り」は魚の臭みを料理に感じさせないようにする下処理方法です。 ボウルに魚を入れ、 90℃のお湯を魚がひたひたになるまで注ぎます。 全体を軽く混ぜ、

身の表面が締まったら差し水をして冷まし、 丁寧にウロコやぬめりを手で取り除きます。 料理前に一手間加えるだけで、 格別な美味しさになります。

・蒸し料理、 煮付けやスープもおすすめ!

タマクエは熱を通しても固く縮まないので、 様々な調理法が可能です。

【イヨスイ株式会社】

イヨスイは、 魚の育成から加工・販路開拓・物流を行い、 「魚の誕生から食卓まで」を担う水産の総合商社です。 自社で養殖は行わず、

地元の養殖業者から購入する形で仕入れを行っています。 現在は東京・大阪・愛媛に5つの拠点を持ち、

国際規格の認証を多数取得して国内・海外20ヶ国への販路開拓も積極的に行いながら、 「海を通じて、 世界の人々を幸せに」の企業理念を追求し続けています。

「平成30年度輸出に取り組む優良事業者表彰」において、 最高賞の農林水産大臣賞を受賞しました。

〈会社概要〉

商号 イヨスイ株式会社

代表取締役 荻原 達也

設立 1991年1月24日

資本金 1,000万円

売上高 135億728万円(2019年度実績)

本社 愛媛県宇和島市住吉町三丁目1番8号

〈事業内容〉

魚介類、 種苗、 飼料の輸出入及び販売・冷凍冷蔵・飼料製造・水産加工・通関業・船舶代理・貨物利用運送事業・酒類販売業