MF文庫Jが贈る新文芸単行本『佐々木とピーちゃん』(著:ぶんころり イラスト:カントク)、2021年1月25日発売!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、
代表取締役社長:松原眞樹)はぶんころり著『佐々木とピーちゃん』(イラスト:カントク)を2021年1月25日(月)に発売いたします。
本作は、 『西野 ~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~』(MF文庫J刊)等、 Web発の人気ライトノベルの著者であるぶんころりと、
当代最高峰のイラストレーター・カントクのタッグで贈る新文芸単行本となっており、 『第4回カクヨムWeb小説コンテスト』においては特別賞を受賞した作品です。
これまで多くの人気作を生み出してきたMF文庫J編集部が満を持して放つ単行本として、 アラサーリーマンと文鳥賢者というコンビもの、
異世界ファンタジー×現代異能バトル×魔法少女もの×???というジャンル横断型の新機軸のエンターテインメントをお届けいたします。
〈ぶんころりコメント〉
いきなりではございますが、 本作は「第4回カクヨムWeb小説コンテスト」の受賞作品となります。 同大賞の「異世界ファンタジー部門」にて、
ありがたいことに入賞させて頂きました。
当時から支えて下さる皆さまにおかれましては、 心より感謝申し上げます。
また、 今回初めて「佐々木とピーちゃん」をご存知になった方々には、 どうか今後ともお付き合い頂けましたら幸いでございます。
これからはウェブサイトのみならず、 ツイッターの公式アカウントなどでも、 追加で色々とお披露目の予定があります。 記憶の隅にほんの少しばかり、
文鳥の姿を留めておいて頂けましたら嬉しく存じます。
ところで、 皆さまは既にご存知かもしれませんが、 本作では「カントク」先生がイラストを担当して下さっております。 まるで世界を切り取ったかのような、
超絶美麗かつ精妙巧緻なシーンの数々は必見でございます。
自身もイラストを拝見したことで、 作中の世界観がより深い部分から固まっていく感覚を覚えました。 主人公の造形につきましても、
まさにこれぞ「佐々木」といったデザインでございます。 カントク先生、 本当にありがとうございます。
どうか皆さま、 『佐々木とピーちゃん』をよろしくお願い申し上げます。
〈あらすじ〉
佐々木がペットショップで購入した文鳥は、 異世界から転生した高名な賢者様だった。
可愛らしい賢者様に世界を超える機会と強力な魔法の力を与えられ、 佐々木は異世界へと現代の物品を持ち込んで商売を開始。
世界間貿易でお金を稼ぎ、 魔法の訓練をして、 美味しい物を食べまくる――そんな悠々自適なスローライフを目指してみるも、 ある日のこと、
会社からの帰り道で佐々木は異能力者と遭遇する。
賢者印の魔法で異能バトルを切り抜けるが、 その実力を見込まれて内閣府超常現象対策局という異能管理組織からスカウトされ、 晴れて転職先が決定してしまい……?
異世界ファンタジーに異能バトルに年の差ラブコメ(?)。
さらには魔法少女、 貴族、 ご近所JC、 同僚JK、 貴族、 ロリババア、 王子etc…属性ジャンル全部乗せでお贈りする、
アラフォーリーマン佐々木&文鳥賢者ピーちゃんコンビの異世界と現代日本行ったり来たり物語。
MF文庫Jが放つ単行本として、 遂に登場!
著者プロフィール●ぶんころり
関東在住の兼業作家。
『田中 ~年齢イコール彼女いない歴の魔法使い~』(GCノベルズ)でデビュー。 『西野
~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~』(MF文庫J)シリーズと並行して刊行中。 本作は三シリーズ目となる。
〈書誌情報〉
佐々木とピーちゃん 異世界でスローライフを楽しもうとしたら、 現代で異能バトルに巻き込まれた件 ~魔法少女がアップを始めたようです~
著者:ぶんころり
イラスト:カントク
発売日:2021年1月25日(月)
定価:本体1,300円+税
発行:株式会社KADOKAWA
作品公式サイト
https://mfbunkoj.jp/special/sasapi/
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