ロナ第3波の影響で子育て家庭の73%が「子どもの運動不足を感じている」
~子どもの運動不足解消に室内・ベランダ・庭で使えるグッズ、家庭の注目第1位は「トランポリン」~ くふうカンパニーグループにおいて、
株式会社くらしにくふうが運営する、 3歳からの「まなぶ・運動・食べる」をはぐくむメディア『おやこのくふう』(
https://oyako-kufu.com/)は、 コロナ第3波の影響を受けて、 2021年2月2日~2月4日の期間に、
未就学児の子どもを持つ家庭を対象に「コロナ第3波の影響下における子育て家庭の過ごし方」に関するアンケートを実施しました。
* 「コロナ第3波の影響下における子育て家庭の過ごし方」アンケート調査結果
<調査サマリ>
1)コロナ第3波の影響により「子どもがおうちで過ごす時間が増えた」家庭は65%、 理由の第1位は「第3波のコロナ感染拡大により、 感染したくないから」
2)子どもとの「おうち時間」の過ごし方に困っている・悩んでいる家庭は61%
3)子どもの「おうち時間」の過ごし方について73%が「子どもの運動不足を感じている」
4)子どもの運動不足を解消する室内・ベランダ・庭で使える注目グッズは、第1位「トランポリン」、 第2位「縄跳び」、 第3位「バランスボール」 《調査概要》
・調査テーマ:コロナ第3波の影響下による子育て家庭の過ごし方調査
・調査方法:インターネットによる調査
・調査時期:2021年2月2日~2021年2月4日
・調査対象:未就学児の子どもを持つ家庭
・調査対象者数:330名
1)コロナ第3波の影響により「子どもがおうちで過ごす時間が増えた」家庭は65%、 理由の第1位は「第3波のコロナ感染拡大により、 感染したくないから」
新型コロナウイルス感染症拡大の「第3波」といわれ、
年末年始の帰省自粛やGoToキャンペーンが中止となった12月下旬から緊急事態宣言が11都府県に発令された期間と、 その前の時期(11月頃)とを比較し、
子どもの家庭で過ごす時間について状況を聞いたところ、 全体の65%が「増えた」と回答しました。 家庭で過ごす時間が増えた理由について、
第1位が「第3波のコロナ感染拡大により、 感染したくないから」74%、 第2位が「第3波のコロナ感染拡大により、 誰かに感染させたくないから」49%、
第3位が「寒くなったから」45%となり、 冬の寒さで外出機会が減っている以上に、 コロナの感染拡大に対する不安が理由で、
「子どものおうち時間」が増えている家庭が多い模様です。
2)子どもとの「おうち時間」の過ごし方に困っている・悩んでいる家庭は61%
子どもとの「おうち時間」の過ごし方に「困ったり、 悩んだりすることはあるか」について聞いたところ、 「とても困っている、 悩んでいる」14%、
「まあ困っている、 悩んでいる」47%を合わせ、 全体の61%が子どもとの「おうち時間」の過ごし方に悩みを抱えていることがわかりました。
3)子どもの「おうち時間」の過ごし方について73%が「子どもの運動不足を感じている」
子どもの「おうち時間」の過ごし方について、 「子どもの運動不足を感じるか」を聞いたところ、 「とても感じる」27%、 「まあ感じる」46%を合わせ、
全体の73%が「子どもの運動不足を感じる」と回答しました。 就学前の幼児期は、 体を使って様々な動きができることに「おもしろさ」を感じたり、
体の発達の基礎作りとなる大切な時期といわれ、 コロナ禍で子どもの運動機会が減っていることに不安を感じている家庭が多い様子がうかがえます。
4)子どもの運動不足解消に室内・ベランダ・庭で使える注目グッズは、第1位「トランポリン」、 第2位「縄跳び」、 第3位「バランスボール」
子どもの運動不足を解消するために「室内・ベランダ・庭で使えるグッズ」として注目しているものについて聞いたところ、 第1位が「トランポリン」29%、
第2位が「縄跳び」23%、 第3位が「バランスボール」16%となりました。 コロナ禍の外出自粛により家庭で過ごす時間が増える中、
トランポリンは大人のダイエットやエクササイズ用品として人気を集めているだけでなく、 子どもの運動不足解消グッズとしても注目を集めている模様です。
* 『おやこのくふう』編集部も注目!運動不足解消だけでなく、 子どもの基礎運動能力の向上にもつながる「おうちトランポリン」
3歳からの「まなぶ・ 運動・食べる」をはぐくむメディア『おやこのくふう』でも、 家庭で手軽に遊べる「トランポリン」の記事に注目が高まっています。
「後悔しない子ども用トランポリンの選び方」など『おやこのくふう』の記事で監修を担当するトランポリンコーチの河村和哉さんによると、
トランポリンは子どもの運動不足を解消すると共に、 体の発達の基礎作りにもおすすめとのこと。 「跳んだあと沈むときに身体が緊張し、
再び跳ね上がるときに緩和するのがトランポリンによる運動の特徴です。 そして、 この『緊張』と『緩和』を繰り返すことで、
自然に体への力の入れ方を身につけられるのが、 トランポリンの最大の魅力といえるでしょう。 続けることで体幹を鍛えたり、
バランス感覚を養ったりという効果も期待できます。 また跳び上がるという非日常的な動きで、 基礎運動能力の向上にもつながります。 」
また、 DABADA折りたたみトランポリンを約5年前から製造販売している、 株式会社DABADA 店舗運営責任者によると、 「当社のトランポリンは例年、
在宅頻度が高まる冬の時期に販売が増加する傾向にあり、 特にコロナ禍においては昨年対比250%増となっております。 商品は「トランポリン(単体)」「トランポリン
手すりセット」「トランポリン マットセット」「トランポリンフルセット」の順で売れており、 選べるカラーの豊富さと、
他社にはない消耗品(交換カバー・交換バネ・交換用脚)を用意し、 好評いただいています。 」
DABADAストア 楽天市場(
https://www.rakuten.co.jp/dabada/)
緊急事態宣言が延長になり、 厳しい寒さも続く中では、 子どもたちの運動不足の深刻化がますます懸念されます。 そんな時に「おうちトランポリン」があれば、
おやこで楽しい時間を過ごすことができそうです。
河村和哉さん/トランポリンコーチ
福岡県北九州市にある、 日本初のトランポリンだけに特化した常設トランポリン専門教室「スペースウォーク」のインストラクター。
幼児から大人まで幅広い世代へのトランポリン指導を行っている。
[email protected]では「毎日宙返り」を継続中!多くの人を笑顔にする「廻る人」としてファンも多い。
ートランポリン教室 スペースウォーク (
ーInstagram (
https://www.instagram.com/k.kazuya118new/)
▼『おやこのくふう』の「トランポリン」に関するおすすめ記事
ー後悔しない子ども用トランポリンの選び方とおすすめ7選&気になる効果も!【専門コーチ直伝】
https://oyako-kufu.com/articles/87
ーコロナ禍で人気急上昇中「おうちトランポリン」!専門コーチ直伝の子どもが楽しい12の遊び方
https://oyako-kufu.com/articles/88
◾『おやこのくふう』
『おやこのくふう』(https://oyako-kufu.com/
https://oyako-kufu.com/)は、 3歳からの「まなぶ・
運動・食べる」をはぐくむメディアです。 心と脳、 体、 味覚などが急激に発達する3~6歳という大切な幼児後期に親として知っておきたい知育、 運動、 食育、
習い事に関する専門性の高い情報を発信しています。
※『おやこのくふう』公式Instagram (
https://www.instagram.com/oyako_kufu/)
◾株式会社くらしにくふう会社概要
会社名:株式会社くらしにくふう
設立:2019年7月
本社:東京都港区三田1-4-28三田国際ビル23階
代表者:代表取締役 堀口 育代(ほりぐち いくよ)
事業内容:暮らしのトレンドマガジン『ヨムーノ』の運営/くふうグループ内メディアの企画・運営・支援、 その他関連事業
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