東京都「5G技術活用型開発等促進事業」から採択のアクセラレーションプログラム「TOKYO 5G PROMOTER」第1期にHoloeyesが採択
5G技術を活用し外科医の遠隔オンラインカンファレンスを実現 Holoeyes株式会社(東京都港区、 代表取締役 谷口直嗣)は、
東京都が実施する「5G技術活用型開発等促進事業」のアクセラレーションプログラム「TOKYO 5G PROMOTER」において第1期採択企業として選出され、
東京都、 通信事業者等と連携し5Gビジネスを展開していきます。
「TOKYO 5G PROMOTER」(
https://5g-boosters.tokyo/)とは、
採択されたスタートアップ企業6社に対して東京都、 通信事業者等と連携・協働を図り、 資金的、 技術的な側面からのサポート、 マ ッチング支援等を展開します。
Holoeyes株式会社は、 東京都から実証実験フィールドの提供(場所)、 実証実験機会の提供(機会)、 通信キャリア等とのネットワーク構築、
メンタリング(技術助言等)の提供、 開発環境の支援、 5G技術/サービス開発を加速させる環境構築の支援、 事業成長全般の支援(ビジネスマッチング、
人材採用支援、 大規模PRなど)等の支援を2022年2月まで受けながら、 5Gビジネスを全国に展開していきます。
Holoeyes株式会社では、 医療用画像処理ソフトウェア「Holoeyes MD」「Holoeyes XR」に組み合わせることで、
オンラインによる遠隔共有カンファレンスを可能にするオプションサービス「Holoeyes VS(バーチャルセッション)」を提供しています。
「Holoeyes VS」は通常Wi-Fi環境下の使用を想定しておりますが、
医療機関によってはWi-Fi環境が十分に備わっていない施設も多く存在するのが現状です。 そこで5G回線を活用することで、
医療機関のWi-Fi環境に影響を受けず、 いつでも・どこでも・高速通信のオンラインカンファレンスが可能になります。
Holoeyes VS(バーチャルセッション)とは
医療用画像処理ソフトウェア「Holoeyes MD」「Holoeyes XR」と組み合わせることで、 3次元空間で遠隔地の複数人がアバターを介し、
リアルタイムに体験を共有できるサービスです。
CT/MRIの臓器・病変の立体データを見ながら治療計画・手技シミュレーション・術前カンファレンス等が実施可能です。
Holoeyes VS(バーチャルセッション)の詳細はこちら
https://holoeyes.jp/wp-content/uploads/2021/01/VS202012.pdf
<企業情報>
・社名:Holoeyes株式会社
・設立:2016年10月
・代表者 :谷口直嗣
・本社:東京都港区南青山二丁目17番地3 モーリンビル303
・URL:https://holoeyes.jp/
・第二種医療機器製造販売業許可:許可番号 13B2X10413
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