スケッターがレポーターに! 介護施設の魅力発信プロジェクト開始

~第三者の口コミで施設の魅力を可視化~ 「スケッター」を運営する株式会社プラスロボは2月15日、

施設に足を運んだスケッターがサイト上で体験談(レポート)を作成できる機能を展開。 介護福祉事業所の魅力を発掘し、

各施設の魅力を可視化するプロジェクトを開始した。 介護福祉特化のスキルシェアサービス「スケッター」を運営する株式会社プラスロボは2月15日、

介護福祉事業所の魅力を発掘し、 スケッターサイト上で発信するプロジェクトを開始した。

施設に足を運んだスケッターがサイト上で体験談(レポート)を作成できる機能を通じて、 様々な角度、 視点から各施設の魅力を可視化する。

●スケッターとは?

「スケッター」は、 介護福祉領域に関わる人(関係人口)を増やすことを目的に、 2019年にリリースされたWebサービスで、

未経験者や資格のない方でも自分のできること(身体介助以外)で福祉に関われるのが特徴の体験型シェアリングエコノミーです。

登録者2000人のうち、 約7割がこれまで介護福祉領域に関わったことのない異業種で、 あらゆる業界からの参加者を増やし続けています。

学生や20~30代の登録者が多く、 「関心はあるけど、 関わるきっかけや手段がなかった」関心層を惹きつけており、 異業種からの転職も数多く誕生しています。

定額でシステムを利用でき、 紹介手数料が一切発生しない点も事業所メリットの1つです。

「スケッター」▼

https://www.sketter.jp/about/

●魅力発信プロジェクトについて

スケッターユーザーはマイページから、 これまでに足を運んだことがある施設について、 レポートを作成することができます。 これからスケッターをやってみたい人や、

業界外の人に向けて各施設の魅力を届けることでき、 施設のファン作りに貢献することが可能になります。

2月15日から「魅力発信レポート作成強化期間」として、 レポート1本を作成するごとにアマゾンギフト券1000円をプレゼントするキャンペーンを実施します。

キャンペーン期間は東京の桜の花びらが全て散るまで。

スケッター事業では今後も、 介護福祉事業所のファンを作り、 その中から地域のサポーターを醸成していくことに貢献していきます。