東京の島々の特産品をBEAMS JAPANがセレクトした「東京宝島商店」2月15日より期間限定オープン
JAPANがセレクトした「東京宝島商店」2月15日より期間限定オープン 東京宝島のコミュニティーを繋ぐ、島の商店を再現 株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、
代表取締役社長:設楽洋)が日本の魅力を発信するBEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)は、 東京の島々の魅力を発信する「東京宝島事業」と連携し、
伊豆諸島と小笠原諸島の11の島のライフスタイルと特産品などの魅力を紹介するポップアップショップ「東京宝島商店」を開催します。
東京には、 太平洋に浮かぶ11の有人島があります。 伊豆諸島には大島・利島・新島・式根島・神津島・三宅島・御蔵島・八丈島・青ヶ島の9島、
小笠原諸島には父島・母島の2島。 どの島も東京都の一部であることを知っていても、 行ったことはない人が多いのではないでしょうか。
「東京宝島」と呼ばれるこれらの島々を訪れたBEAMS JAPANのバイヤーたちが、 少し海を渡った先で見つけたたくさんの宝物と心豊かなライフスタイルを、
期間限定で新宿のBEAMS JAPAN店内に登場する「東京宝島商店」でご紹介します。
「東京宝島商店」は、 東京の島それぞれの商店が、 生活必需品から特産物まで幅広く取り揃えながら、 住民や旅行者が行き交う交流の場でもあり、
島民のライフラインとして、 コミュニティー全体を繋ぐ大切な場所であることをコンセプトとした架空の店舗です。 BEAMS JAPAN店内の「東京宝島商店」では、
島の人の暮らしに寄り添う商店の雰囲気をBEAMS JAPAN流に再現し、 島から直送される特産物を揃えると共にそれぞれの島の魅力を紹介します。
またテレワークの普及と共に増加傾向にあるワーケーション(work/仕事+vacation/休暇)をイメージしたスペースも設け、
ニューノーマルにおける生活のシフトをご提案します。
東京の島々の豊かなコミュニティーが育んだ宝物を、 東京宝島商店でぜひご覧ください。
* 「東京宝島商店」開催概要
・期間 2021年2月15日(月)~ 2月28日(日)
・店舗
– BEAMS JAPAN 1F 住所:東京都新宿区新宿3-32-6 TEL:03-5368-7300 営業時間:12:00~19:00(当面の間、
営業時間を短縮しています)
– ビームス公式オンラインショップ(一部商品対象外) URL:
https://www.beams.co.jp/tag/210215_BJ_12/
BEAMS JAPAN(新宿)「東京宝島商店」ポップアップ内観
BEAMS JAPAN(新宿)「東京宝島商店」ポップアップ内観
BEAMS JAPAN(新宿)「東京宝島商店」ポップアップ内観
BEAMS JAPAN(新宿)「東京宝島商店」ポップアップ内観
BEAMS JAPAN(新宿)「東京宝島商店」ウィンドー
BEAMS JAPAN(新宿)「東京宝島商店」ウィンドー
* 販売商品一例
BEAMS JAPAN「東京宝島商店」販売商品一例
BEAMS JAPAN「東京宝島商店」販売商品一例
(写真左から、 上の段、 下の段の順に)
– 大島:大島牛乳と、 大島牛乳を使った伊豆大島土産の定番、 牛乳煎餅
– 父島:島で栽培されるコーヒーの木から採れた豆を焙煎したコーヒー豆
– 利島:100年以上もの年月をかけて育てられ、 島の面積の8割を覆う椿から精製される、 椿油
– 新島: コーガ石のもやい像、 コーガ石でできた新島ガラスのグラスや一輪挿しなど
– 式根島:島で自家製されるアメリカ芋のパウンドケーキ、 3年熟成させたアメリカ芋の焼酎
– 青ヶ島:サツマイモを使った自家製の醸造を継承する、 一段仕込みのあおちゅう、 二段仕込みの青酎
– 三宅島:三宅島で採れた明日葉の、 炊き込みご飯の素、 フリーズドライ味噌汁
– 母島:島で栽培されるカカオの実で作ったチョコレート
– 八丈島:島内に自生する植物による草木染の絹織物、 黄八丈の長財布、 カードケース
– 御蔵島:島の高級木材つげで作った箸と、 島の沿岸に棲息する野生のイルカをモチーフにした箸置き、 積み木ゲーム
– 神津島:一本釣りの金目鯛の、 干物を焼いた焼金目鯛、 魚醤、 骨煎餅
* BEAMS JAPANについて
BEAMSが日本の良さや面白さを世界へ発信するプロジェクトとして2016年にスタート。 新宿、 渋谷、 京都のBEAMS JAPAN 3店舗を拠点に、
日本の技術が光るプロダクト、 伝統に裏付けされた各地の名品、 モダンカルチャーやアートに加え、
こだわりの日本ブランドやオリジナルウエアなどファッションアイテムも集積し、 日本のモノやコトの魅力を国内外に発信しています。 これまでに兵庫県神戸市、
大分県別府市、 愛知県名古屋市、 福島県などの地方自治体や、 異業種の企業ともコラボレーションを行い、 店頭イベントに加えて商品開発やガイドブックの発行など、
数多くのプロジェクトに取り組んでいます。
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