都内を中心に地元の生産者から野菜や果物を共同購入できるサービス「LOCAL FOOD SHARING」誕生
おうち時間が長期化する今だからこそ。オーガニックの生産者がつくる美味しい野菜や果物を料理して食べよう! 生産者から野菜や果物を共同購入できるサービス「LOCAL
FOOD SHARING」(運営代表:横山太郎)は、 都内を中心に「生産者からおいしい食材を直接手に入れられる仕組みをつくり、
その野菜の流通をつうじてローカルコミュニティの結びつきを深める」ことを目指し、
生産者を応援しながら地域交流を深める共同購入の輪に参加していただける利用者とパートナーを募集開始いたします。
【TOPIC】
1.「LOCAL FOOD SHARING」とは
2.サービス価格・利用方法について
3.ピックアップスポットの紹介
4.運営者情報
* 1.「LOCAL FOOD SHARING」とは
「LOCAL FOOD SHARING(以下、 本サービス)」は、 東京・富ヶ谷から始まった、 野菜・果物の共同購入サービスです。
新型コロナウイルスの流行によって、 ファーマーズマーケット等の生産者からの直接売買の機会が失われたことをきっかけに、 地域に暮らす個人といった小さな単位で、
生産者から直接・おいしく・安全な野菜や果物の共同購入の仕組みが作れないかと考え、 サービスが生まれました。
<サービスの特徴>
● おいしい野菜や果物を厳選
本サービスでお届けする野菜や果物は、 現役の料理人である代表の横山や、
コーヒーショップのマネージャーでありバリスタでもある運営メンバーが直接生産者のもとに足を運び、
味や生産方法を確かめて心からおすすめしたいと思えたものをお届けしています。 季節や天候ごとに、 食材の種類のみならず、
味の濃さや辛味・甘みのバランスといった味わいも変化する、 「自然環境があってこそ野菜が生まれる」という野菜や果物本来の魅力や面白みをそのままお届けすることで、
都心部やお家でも自然の変化をそのままに感じていただけます。
● オンラインで事前購入し、 近所のピックアップスポットで受取り
よくあるインターネット購入とは違い、 本サービスでは各ご家庭の近くにある「ピックアップスポット」へ野菜や果物を受け取りに行っていただくという形を採用しています。
ピックアップスポットとなるのは、 カフェや服屋といった、 地域の方々が普段から足を運ぶ店舗や施設が中心となり、
共同購入者を含めた地域コミュニティが醸成されていく起点ともなっていただけるよう予定しています。
また、 コロナウイルスの影響もあり、 地域との接点が薄れやすい日常の中で、 野菜や果物のピックアップをすることで「馴染み」の場所を持ち、
地域に親しみをもっていただけるようにという想いも込めています。
● 誰もが少しずつ参画することで成り立つサービス
生産者、 利用者、 ピックアップスポット(地域の店舗等)のそれぞれが、 自分たちにできることを少しずつ提供しあうことで本サービスは成り立っています。
たとえば、 受け取る野菜や果物に関するファームツアーなどを実施し、 利用者が生産者に直接感想を伝えることができる機会を作るとともに、
生産者や生産過程の情報を利用者やピックアップスポット担当者にも理解・体感していただけるような機会提供もおこない、
関係者全員が少しずつ関わりながら幸せになれるサービスモデルを目指しています。
コロナ禍で暮らしの見直しをおこなう人々も増える中、 「自分たちの暮らしや自分たちが暮らす地域をより豊かに」するための一助として、
共同購入の仕組みを展開しています。
* 2.サービス価格・利用方法について
本サービスの利用方法や内容は以下となっています。
(※2021年1月時点での価格・内容となっており、 今後変更の可能性もございます。 )
<購入方法>
1)毎週1回、 受取希望日の前々日の夜23時までにWEBから事前購入
2)受取日の指定された時間の中でピックアップスポットへ行き、 野菜・果物を受取り
※ピックアップスポットによって、 受取り可能な曜日と時間帯が異なります。
<価格>
1,200円(税込)/回
<内容>
季節の野菜5-6種
(目安量:1週間で使える程度)
※自然のもののため、 季節によって種類や量は変動いたします。
* 3.ピックアップスポットの紹介
ピックアップスポットとは、 「野菜や果物を利用者へ手渡す」ための拠点となる場所です。 地域のピックアップスポットとしてご協力いただくことで、
近隣に住うご利用者様が定期的に店舗に足を運ぶ機会を生み出し、 地域と住民と店舗の精神的・経済的な結びつきを深める一助となるような狙いも持っています。
2021年1月現在、 ご利用可能なピックアップスポットは以下の通りです。
(※最新情報は公式WEBサイトをご参照ください。 )
● FUGLEN TOKYO
1963年、 ノルウェーのオスロから始まったカフェ「FUGLEN」の日本国内1号店。
デイタイムはコーヒーがメインのカフェ、 夜はカクテルバーにコンセプトが変わる店内で、
オスロで確立された浅煎りの焙煎方法(ノルディックロースト)によるコーヒーを味わえる。
所在地
〒151-0063 東京都渋谷区富ケ谷1丁目16−11
受取可能時間
毎週土曜日の午後~月曜日夜まで
https://www.facebook.com/Fuglen.Tokyo
● FUGLEN ASAKUSA
2018年9月に浅草寺の近くにオープンした、 FUGLENの日本国内2号店。
所在地
〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目6−15
受取可能時間
毎週木曜日午後~土曜日夜まで
https://www.facebook.com/fuglenasakusa
* 4.運営者情報
本サービスの運営に関する手伝いや、 ピックアップスポットとしての場の提供協力など、 多様な形での協力パートナーも募集しています。
ご興味があれば下記連絡先よりお気軽にお問い合わせください。
LOCAL FOOD SHARING
代表者:横山太郎
連絡先:公式WEBページのお問合せページよりご連絡ください
公式WEB:
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