今までにない視点でとらえた「三国志」本 『地図でスッと頭に入る三国志』を2月25日発売

『地図でスッと頭に入る三国志』を2月25日発売 ~地理的な知識がなくでも、三国志の本当の姿がクリアに見えてくる~ ・人気の図解シリーズに、

ついにあの「三国志」が登場。

・百年余りの動乱の中国古代・三国時代を、 より立体的に理解できる、 スッと頭に入るような1冊に仕上げました。

・地理的な知識がなくでも、 三国志の本当の姿がクリアに見えてくるように、 分かりやすく伝える工夫を随所に凝らしています。

<表紙>

<表紙>

株式会社昭文社ホールディングス(本社:千代田区麹町、 代表取締役社長 黒田茂夫、 東証コード: 9475)とその子会社である株式会社昭文社

(本社:千代田区麹町、 代表取締役 清水康史、 以下昭文社)は、 歴史エンターテインメント企画本『地図でスッと頭に入る三国志』を2021年2月25日より発売

することをお知らせいたします。

あらゆる歴史を地図やイラスト、 写真を交えて紐解く「スッと頭に入る」シリーズ。 最新刊となる本書は、 中国・「三国志」の時代にスポットを当て、

正史に沿って史実の流れを解説しながら、地図や図表をふんだんに盛り込むことに注力しました。 百年余りの動乱の中国古代・三国時代を、 より立体的に理解できる、

スッと頭に入るような1冊に仕上げました。

<三国志の群雄相関図>

<三国志の群雄相関図>

))本書の特長((

三国志のなかでも重要な出来事や戦いを図解する本書。 小テーマごとにまとめられた見開きページのうち、 半分は地図・図説に割いています。

テキストのみでは理解しがたい内容も、 地図でみると一目瞭然。 「なぜその土地が重要だったのか?」「あの戦いがなぜあそこで起こったのか?」地理的な知識がなくでも、

三国志の本当の姿がクリアに見えてくるように、 分かりやすく伝える工夫を随所に凝らしています。

広い三国志の世界を体感していただくため、 本文中の小解説「三国志演義では……?」や、 途中途中に書き綴った<本VSマンガ>、 <正史VS演義>、

<中国VS日本>など多角な視点からの「くらべて楽しむ三国志」コラムも要チェックです。 巻頭から最後のページまで、 三国志を徹底解説!すべてが三国志づくしの一冊

となっています。

<ページ例>

<ページ例>

<コラム代表誌面>

<コラム代表誌面>

))誌面構成((

本書は大きく5つの構成に分かれています。 序章では正史の「三国志」と物語の「三国史演義」を比較し、第1・2・3・終章と進むにつれ、

登場人物の変遷とともに時系列で展開します。 「黄巾の乱」・「官渡の戦い」・「赤壁の戦い」・「合肥の戦い」・「夷陵の戦い」など時代の流れを決定付ける重要な戦いも、

すべて地図付きで解き明かしていきます。 勢力が常に入れ替わる複雑な歴史でも、 地図と共に読み進めれば、

意外と理解しやすいことがおわかりいただける充実の誌面です。

||序章:三国志とはなにか

『三国志』と『三国志演義』|日本人と三国志ほか

||第1章:曹操の華北制覇

黄巾の乱|董卓の専横|曹操の雄飛|呂布追討|官渡の戦い ほか

||第2章:三国時代のはじまり

三顧の礼|孫権と劉備の同盟|赤壁の戦い|呉の合肥侵攻|曹操の死 ほか

<「日本人と三国志」ページ例>

<「日本人と三国志」ページ例>

<「曹操の華北制覇」ページ例>

<「曹操の華北制覇」ページ例>

<「三顧の礼」ページ例>

<「三顧の礼」ページ例>

||第3章:諸葛亮の北伐

曹丕の南征|第一次北伐|第五次北伐|合肥新城の戦い ほか

||終章:三国時代の終焉

公孫淵の反乱|蜀の滅亡|魏の滅亡|呉の滅亡 ほか

||コラム<くらべて楽しむ>:曹操・劉備・孫権の人物像|三顧の礼|錦馬超|関帝信仰 ほか

<第一次北伐>

<第一次北伐>

<呉の滅亡>

<呉の滅亡>

<コラム「董卓の死」ページ例>

<コラム「董卓の死」ページ例>

))商品概要((

商品名 :『地図でスッと頭に入る三国志』

体裁・頁数 :A5判、 本体 128頁

発売日 :2021年 2月 25日

全国の主要書店で販売

定価 :1,200円+税

出版社 :株式会社 昭文社

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