エスティ ローダー カンパニーズ 2023 乳がんキャンペーン「美しい絆で、乳がんのない世界へ」「乳がんを終わらせる」願いの声を行動のチカラにグローバルイルミネーション、支援製品販売も実施

乳がんキャンペーン「美しい絆で、乳がんのない世界へ」「乳がんを終わらせる」願いの声を行動のチカラにグローバルイルミネーション、支援製品販売も実施

エスティ ローダー カンパニーズ(所在地:東京都千代田区、職務執行者社長:ジェームズ・アクィリナ)は、

毎年10月を「乳がんキャンペーン」月間と定め、ピンクのリボンをシンボルとして、乳がんのない世界実現のための情報発信や、支援製品の収益金による寄付活動を通じて、乳がん研究をサポートしています。

活動開始から31年目を迎える今年、「美しい絆で、乳がんのない世界へ」をテーマとし、乳がんのない世界を創ることを目的とした、乳がん研究や乳がんに関する知識教育の支援につながる「乳がんキャンペーン」を実施いたします。また、この活動に賛同する清水寺、東京スカイツリー(R)がピンク色に点灯されるイベントや、全国どなたでも手軽にキャンペーンに参加できる取り組みとして、10月1日(日)より、収益金の一定金額が支援に繋がる限定製品の販売と、投稿が寄付につながるキャンペーンを展開いたします。また10月26日(木)には、皆さまが気軽に参加できるイベントを丸の内ブリックスクエアにて開催いたします。

特設サイトURL:

https://www.elcompanies.jp/ja-jp/our-commitments/the-breast-cancer-campaign

東京スカイツリー(R)と京都 清水寺でグローバルイルミネーションを実施

乳がんへの意識を高め、この病気に関係するすべての人たちに敬意を表して、世界中で1,000回以上のイルミネーションが行われています。

今年、日本では、10月1日(日)から京都 清水寺と東京スカイツリー(R) がピンク色に点灯されます。

清水寺では乳がんによって亡くなられた方への追善供養法要を執り行い、この趣旨に賛同しともに祈りを捧げていただく方への特別拝観を実施します。

(C)Kazuya Sudou

(C)Kazuya Sudou

●東京スカイツリー(R)

10月1日(日) 18:15~22:00

●京都 清水寺

10月1日(日)18:30~22:00 (本堂内陣、本堂舞台上、仁王門、西門、三重塔、観音慈光)

10月2日(月)~10月20日(金) 19:00~22:00 (仁王門、西門、三重塔、観音慈光)

*清水寺夜間拝観

日時:10月1日(日)18:30~21:30

入場料:無料

詳細はこちら:

https://www.kiyomizudera.or.jp/news/pinklightup2023.php

キャンペーン支援製品をエスティ ローダー カンパニーズの 7ブランドで展開

「乳がんキャンペーン」 が始まる10月1日(日)より、エスティ ローダー カンパニーズ 7ブランド(アヴェダ 、エスティ ローダー 、クリニーク、ジョー

マローン ロンドン、ラ・メール、トム フォード ビューティ、ボビイ

ブラウン)にてキャンペーン支援製品の販売を開始します。収益の一部は、米国乳がん研究基金(BCRF)やJBCRG (Japan Breast Cancer

Research Group) 等を通して医療研究に役立てられます。

※一部限定製品は、無くなり次第終了となります。

あなたの投稿が寄付につながる。インスタグラム投稿キャンペーン

・10月1日(日)~31日(火)

指定アカウントのメンションとハッシュタグ2種全てをつけてインスタグラムにフィード投稿すると、1投稿につき25ドル、最大7万5千ドルがエスティ ローダー

カンパニーズから米国乳がん研究基金(BCRF)へ寄付されます。

・10月26日(木)~31日(火)

乳がんの正しい知識を身につけ、正しい知識を皆でシェアし、乳がんのない世界にしていくためにご協力ください。 1投稿につき2,500円、最大100万円がJBCRG

(Japan Breast Cancer Research Group)へ寄付されます。

指定アカウント: @esteelaudercompanies

指定ハッシュタグ: #TimeToEndBreastCancer #乳がんのない世界へ

乳がんの正しい知識を身につけ、正しい知識を皆でシェアし、乳がんのない世界にしていくためにご協力ください。

乳がんキャンペーンの歩みと活動

エスティ ローダー カンパニーズと乳がんキャンペーンの歩み

1992年に故エヴリン H. ローダー(元エスティ ローダー カンパニーズ シニア コーポレート ヴァイス プレジデント)により創設されたエスティ ローダー

カンパニーズの「乳がんキャンペーン」は、31年前のエヴィリンの「命を救いたい」という願いからはじまりました。女性一人ひとりに乳房を思いやる心を伝えるピンクのリボンをシンボルに今では世界で60以上の団体をさまざまな形で支援し続け、現在までに寄付金総額1億1,800万ドル以上、そのうち9,300万ドル以上が「米国乳がん研究基金BCRF)」を通じて、医療プロジェクトに活用されています。

日本では2014年よりJBCRG(Japan Breast Cancer Research Group)に対して4,100万円以上を寄付しています。

エスティ ローダー

カンパニーズは、この活動で世界中の人々に対して広く働きかけてきました。乳がんと闘うための意識を高め、募金活動を通して、一人ひとりにとって意義ある行動に繋げたいという思いから活動してきました。

30年以上にわたるエスティ ローダー カンパニーズの乳がんキャンペーン活動

・医療へのアクセスが限られている社会的弱者のための、マンモグラフィーや検診を含む医療資源、サービス、

センターへの資金提供

・乳がんコミュニティや医師などの専門家との意見交換を活発にし、乳房の健康教育や早期発見の重要性についての先進的な議論を展開

・乳がん患者とその家族の生活向上を図るために、治療やカウンセリングプログラムを支援 ・乳がんに関する知識啓蒙のための教材や、1億8千万本以上のピンクリボンを配布

活動開始から31年目を迎える今年、「乳がんのない世界を創る」という創設当初からの願いを叶えるために、この活動に賛同する世界中のすべての皆様との絆を力に、さらに連携していきたいと考えます。そして、以下のミッションを実行していきます。

エスティ ローダー カンパニーズが取り組むミッション

・エスティ ローダー カンパニーズの15以上のブランドを通じて支援を表明し、乳がん研究基金(BCRF)や世界各地のがん関連団体へ寄付

※参加ブランドは市場によって異なります。日本においての支援製品販売ブランドは下記7ブランド

アヴェダ、ボビイブラウン、クリニーク、エスティ ローダー、ジョー マローン ロンドン、ラ・メール、トム フォード ビューティ

・乳がんの専門家や支援団体と協力し、乳がんに関する正しい知識と重要なメッセージを啓蒙

・認知度向上・寄付・支援参加を促進するために、参加型の取り組みをSNS等を通じて展開

・乳がん啓発資料やピンクリボンの制作・配布を世界各地で継続的に実施

・乳がんに対する意識を高めるため、ニューヨークのエンパイアステートビル、パリのエッフェル塔、日本においては清水寺、そして東京スカイツリー(R)など、世界中の建物や記念碑、ランドマークをピンク色にライトアップするキャンペーンの継続的な取り組みを実施しています。

日本国内の乳がん啓発

乳がんは、世界中で最も診断数の多いがんです。

昨年、当社はNielsenとアジア太平洋地域における乳がんについて共同調査を行い、乳がんのない世界を実現するためには一層の努力を要するとことが分かりました。調査結果は以下の通りです。

・意識向上:回答者の53%が、乳がんについて不安を感じると回答しました。2015年の46%から上昇しています。

・セルフチェック(自己検診):

回答者の67%が、セルフチェックに自信がないと回答しています。これは、同じ質問への回答が約30%だったアジアの他の国に比べて、はるかに高い数字です。私たちが啓発を行い、偏見を減らし、セルフチェックに役立つ情報を発信する必要性が非常に高いことを示しています。

・リスクファクター:回答者の70%以上が、家族の既往歴、遺伝、ストレス、食生活が乳がんのリスクファクターだと認識していると回答しました。

・教育: TVのようなトラディショナルメディアが、この病気について知る第一の情報源となっています。

・障壁: 検診費用が、乳がん検診を検討する人にとって最大の障壁となっています。

月に1度はセルフチェックを乳がんの60%はセルフチェックで見つかっています。※

日本の乳がんの60%以上は、セルフチェックによって見つけられています。月に一度のセルフチェックを習慣化し、自分の乳房の変化や違和感を見つけることが、乳がんの早期発見と生存率向上への近道になります。

※日本乳癌学会全国乳がん患者登録調査より

自己検診の時期

生理の終了後、乳房の緊張や腫れがない時が最適です。閉経しているなら毎月同じ日を決めるとよいでしょう。

自己検診の方法

エヴリン H. ローダーという1人の女性から始まった「乳がんキャンペーン」は、エスティ ローダー

カンパニーズにとっての誇りであり、レガシーであります。今年のテーマ「美しい絆で、乳がんのない世界へ」を通して、一人でも多くの方の乳がんに対する意識向上が、この病気への真の進歩に貢献することができるのです。

「一人の力では成し遂げることはできません。多くの方の力が必要です。」エヴリン H. ローダー

#TimeToEndBreastCancer 今こそ、乳がんのない世界を実現しましょう。

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