ひとり広報でも、社内情報共有の仕組み化で年2回の広報誌発行!ご家族へも送付

パーパス経営を加速する社内広報の取り組み、Web版と広報誌の2軸でインナーブランディング

左から、Web版ひびひび、冊子「tetote」、広報誌をもつ代表 鷲谷と広報担当 星山

高齢者・障がい者施設向けに完全調理済みの安全・安心でおいしい冷凍食品の献立を提供しているクックデリ株式会社

(本社:東京都港区・大阪府大阪市、代表取締役社長:鷲谷健)は、インナーブランディングを強化するためWeb版社内報「ひびひび」、6ヶ月に1度冊子版の広報誌「tetote」を発行しています。2種類の社内報によって、会社のパーパスである「食を通して高齢者の豊かさを創造していく」を体現する社員が増え、社員満足度に貢献しています。今回は、クックデリの社内広報の取り組みについて紹介します。

■Webと冊子の2種類の広報誌で「継続性」と「斬新性」の課題をクリア

当社は介護業界の課題解決のために、高齢者施設向けに完全調理済みの安全・安心でおいしい冷凍食品を献立でお届けする、食事提供トータルサービス「クックデリ」を運営しています。プロの料理研究家が監修し、管理栄養士が立てた栄養満点の献立を湯煎で解凍するだけで簡単に食事提供できるサービスです。

代表の鷲谷は、「クックデリ」の事業開始から10年で、1日の提供食数が10万食を達成し、売上も100億円が見えてきたこの節目のタイミングで社内報をはじめたいと考えていました。しかし、社内報を運営するには「継続性」と「斬新性」の課題がありました。

まずは社内報を継続的に運用するために、2022年8月からWeb版社内報「ひびひび」を開始。全社員がアクセス可能で、イベント現場からリアルタイムにレポートや、日常の業務の気づきなど各部署の仕事ぶりを見ることができます。そして、「ひびひび」の集約版として冊子版の「tetote」を発行することとしました。「tetote」は6ヶ月毎に日々の仕事を通して作り上げてきた、クックデリの歴史を振り返ることができます。

■広報担当者のコメント「社員はもちろん、社員の家族にも楽しんでもらえる広報誌を届けたい」

3年前は約70名の会社だったため社内コミュニケーションは問題なく取れていました。しかし急速な成長により現在約130名の社員が在籍しています。この成長に伴い、部署間や各拠点でのコミュニケーション不足が課題になっていました。さらに、当社は全社員が中途入社のため、各部署の業務理解も課題でした。

そこで、社内報「tetote」をスタートし、部署を超えた情報共有と社員間のコミュニケーションを活発化させることを目指しました。社内報を通じて代表のメッセージや会社方針、各部署の動向などを効果的に共有できるようになり、さらにWeb版社内報「ひびひび」ではアンケート機能を設けており、社員の意見をリアルタイムで聞くことができます。写真の投稿やコメントが気軽にできるので、社員間コミュニケーションが促進され、協力関係が構築されています。冊子版の「tetote」は社員のご家族へも送付し、会社での活動をより身近に感じていただいています。社内向け広報は組織成長と、社員の士気向上に寄与し、やりがいを感じます。

■クックデリの広報誌詳細

2022年8月、Web版社内報「ひびひび」開始毎日更新で、開発風景や高齢者・障がい者施設での声、展示会会場の様子、懇親会の様子等がタイムリーに更新されます。・

2022年12月、広報誌「tetote」創刊

6ヶ月に1度発行される広報誌。ご家族へもお送りしており、ご家族も楽しんでいただけるよう全社員参加型の企画の特集を組んでいます。

「tetote」は社員同士が手と手をとって、お客様と手と手を繋いで。クックデリのミッションである「高齢者食のセーフティーネット」を築いていく様子をタイトルにしました。

■家族への理解やエンゲージメントを意識した「tetote」の特集作り

・代表 鷲谷のメッセージ・上半期/下半期のクックデリの取り組み・社内制度、福利厚生の取り組みの紹介・社員とゲストの対談「Special TOPIC」

・先輩社員の「ターニングポイント」・部署/社員紹介、オフィス紹介・全社員一斉調査(アンケート) 等

広報誌「tetote」

社員はもちろん、社員のご家族の方も見ていただくことで、会社での活動や雰囲気を感じ取ることができ、安心してご家族を送り出し応援する一助になると期待されます。

実際にご家族へのアンケート結果からは、「主人の職場環境の良さや仕事内容を写真も含めて知ることができ、良かったです」、社員からは「家族がじっくり読んでいました。読みがいがあって面白いと感想をもらいました」などの感想が寄せられています。

【クックデリについて】高齢者・障がい者施設のための完全調理済み冷凍食品メーカー。毎日13万食を約5,000施設にお届けしています。

日本は超高齢化に伴い、高齢者施設が増える一方、人手不足という社会問題に直面しています。当社はそのような施設に向けて、完全調理済みの冷凍食品を提供することによって、施設では少ない人数で料理を提供することを可能にしています。

安全・安心で添加物のない栄養バランスの整った美味しい食事を提供し、ご利用者はじめ関わるすべての方に喜びと笑顔を提供し、高齢者の食の未来を創造してまいります。

【クックデリ株式会社 概要】法人名:クックデリ株式会社代表:代表取締役社長 鷲谷健所在地:大阪市西区北堀江1-6-17 シオノビル2F

東京都港区西新橋1-10-2 住友生命西新橋ビル7F電話:06-6536-2302設立:2016年事業内容:食料品の企画・ 製造および販売

介護施設向け調理済み冷凍食品サービス「クックデリ」ホームページ:https://www.cookdeli.com/

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000120252.html

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