[イベント開催]「福岡市ヤングケアラー市民フォーラム」を開催します

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認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN プレスリリース:2024年09月19日 報道関係者各位

[イベント開催]「福岡市ヤングケアラー市民フォーラム」を開催します 「福岡市ヤングケアラー市民フォーラム」 –

認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN主催、11月10日(日)に開催 認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN(本部:福岡市中央区赤坂1-3-14、

理事長:福重

淳一郎)は、「福岡市ヤングケアラー市民フォーラム~知って・気づいて・寄り添う輪を広げよう~」を11月10日(日)にレソラホール(福岡市中央区天神2-5-55)にて開催します。

開催の背景・目的

ヤングケアラーの存在が顕在化し社会の注目を集める中、「知って・気づいて・寄り添う輪を広げよう」というテーマで、元当事者と支援する側の双方の視点から、どのように支援の輪を広げられるか、ディスカッションを行います。ヤングケアラー支援に関心のある方はどなたでもご参加いただけます。

イベントの詳細開催場所レソラホール

福岡市中央区天神2-5-55 レソラ天神5F開催日時11月10日(日)13:30~16:00

(開場13:00)参加費用無料定員250名プログラム・内容

本イベントでは、第一部の基調講演にお笑い芸人の清人さん(バッドボーイズ/吉本興業株式会社)をゲストに迎え、「ヤングケアラーど真ん中を過ごしてきて思うやさしさの形」というテーマで講演いただきます。清人さんは、福岡出身で幼少期に目の不自由な祖母と暮らしていた元ヤングケアラーで、幼少期の体験を綴った漫画『おばあちゃんこ』を今年上梓されています。

第二部のパネルディスカッションでは、元ヤングケアラーの当事者をお招きし、「福岡市若者総合相談ユースサポートhub」センター長の窪田浩之氏と、「福岡市ヤングケアラー相談窓口」コーディネーターが、それぞれの立場での支援の現状と課題、展望についてディスカッションを行います。

参加方法 * 事前登録や参加申込方法:WEBフォーム

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もしくはFAX(092-737-8665)でお申込みください。

* 参加定員:250名

* 参加締切日:11月1日(金)

SOS子どもの村JAPANについてオーストリアに本部を置き130以上の国と地域で活動する国際NGO「SOS Children’s Villages

International」の日本法人です。当法人は、子どもと家族が地域社会から孤立することによって生じるさまざまな課題を解決するために、里親制度を活用した「地域の家族支援」の取り組みを福岡市全域で展開しています。2010年に開村した子どもの村福岡では、様々な事情により家族と暮らせない子どもたちを里親が家庭的な環境の中で養育しています。

SOS子どもの村JAPANでは、2021年11月に福岡市からの委託事業として「ヤングケアラー相談窓口」を開設しております(

https://www.sosjapan.org/young-carer-support-desk)。【主な活動内容】・子どもの村福岡での里親養育の実践

・児童家庭支援センター相談業務・地域の里親による子どもショートステイ事業・ヤングケアラー相談業務

子どもの村福岡【団体概要】団体名:認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN設 立:2006年12月21日理事長:福重 淳一郎所在地:〒810-0042

福岡市中央区赤坂1-3-14 ブランシェ赤坂3F電 話:092-737-8655URL:

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当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000101676.html

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000101676.html

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